総務省「出版物利活用推進懇談会」資料

総務省「デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇談会」のワーキングチームの配布資料へのリンクを掲載しています。

E-Bノート(10):マーケティングとビジネスモデル

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フォーマットを考える際には、もちろんビジネスの観点が欠かせない。フォーマットが重要なのは本の形式(機能)と同時に、本をめぐるビジネスモデルと密接な関係を持つためだ。前回ご説明した3類型に対応し、情報化を最大化するコンテク [...]

E-Bookと印刷業 (5):デジタルプラットフォーム

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中西秀彦氏から頂戴した前回の「軟着陸戦略」は含蓄に富んだものでとても刺激された。音楽や写真を例にした悲観論が世に蔓延しているが、もともと本を読まない人間は別として、印刷・製本された本は、リアルな体験としてこれからも必要不 [...]

EB2ノート(9):フォーマットとビジネスの3階層

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20日のセミナーから、E-Bookのフォーマットについての考え方を粗削りながら理論化するきっかけが掴めたようだ。E-Bookは単独/グループ/システムという3つの形態(あるいは階層)で成立する。多種多様なフォーマットは、 [...]

電子書籍を解放するために:流通全体の再構築

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「電子書籍の開放を阻むべきではない」という佐々木俊尚氏の文章 (CNET Japan, 4/14)は、この国のジャーナリストとして稀な勇気ある提言で、ただの正論と(いうのも変だが)みるべきではない。共感する人は、Twit [...]

EBook2.0ノート(8):フォーマット事始め

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E-Bookと「フォーマット」というテーマの第2回目だったが、このテーマはE-Bookをどう見るか、あるいは立ち位置によっても違ったものに見えるので扱いが難しい。技術は社会の課題や要求に応えるものだが、メディア技術の過渡 [...]

E-Bookと印刷業 (4):生き残りをかけた軟着陸戦略

前回、鎌田は「版」を中心とした付加価値ビジネスを追求せよという趣旨を書いたが、困難な挑戦であることは間違いない。案の定、中西氏からは「きれい事」というお叱りを頂戴することとなった。泥臭くてもしぶとく時間を稼ぎつつ、印刷業 [...]

ビジネスモデル (3) :フリーは敵か味方か?

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2009年の米国や英国の出版統計が出てきているが、いずれも印刷本が横ばいでE-Bookが急成長という傾向を示している。不況下としては大いに期待を持たせるものだ。E-Bookがまだ出荷額の5%未満であるとしても、著作権切れ [...]

「ダイヤモンド事件」その後のコメント

本記事は大きな注目を集め、多くの引用もいただいていますが、事情を知っていそうな方から興味深いコメントを頂戴しました。本誌・鎌田からの返信とともにお読みください。

ソーシャル・パブリッシングとは何か:共有即出版

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本誌のスタンスは、出版とは情報を共有可能なものとすることが基本、ということ。何を売りたいのか、情報を普及させたいのか、本かチラシか、文学かマンガかなどはすべて二次的なことと考える。デジタル時代はそれを常識としないと判断を [...]