雑誌のサバイバル戦略(1):もし雑誌が消えたら

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小笠原さんの寄稿をいただいてから考えたのだが、小生も過去40年余りの間に、和文タイプの同人誌から商業雑誌、学術雑誌、PR誌まで、テーマ、目的・形態、予算・読者等を異にする様々な「雑」誌に、企画・編集・制作・下働きまで、様 [...]

[寄稿] 雑誌の解体と再生/小笠原 治

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E-Bookの場合は、単純に売上が伸びて出版事業を支えるようになれば問題の大半は解決するのだが、複雑なビジネスモデルの一部として成立し、消費市場を前提に存在してきた雑誌は、それだけではすまない。困ったことに、活字文化の多 [...]

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「抵抗勢力」論2年目の電子版

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中西秀彦氏の『我、電子書籍の抵抗勢力たらんと欲す』に6月1日、アプリ版 ($6.99)が出た。本サイトの対論シリーズ(E-Bookと印刷業)にも関係し、大きな反響を読んだ本が、ほぼ1年でデジタル化されたわけで欣快に堪えな [...]

EBook2 Magazine (No.40, 6/23)

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自主出版と無償コンテンツは、デジタル時代に出版とは何か、出版社とは何かを考える最も重要な素材と言えるだろう。そうした意味では、まともでないコンテンツを使い、自主出版を利用して稼ぐ「スパム」は、どうしても向き合わねばならな [...]

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E-Bookと「自然エネルギー」:自律・分散・協調へ

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最近つらつら考えるのだが、E-Bookに対する一部出版関係者の態度は、「自然エネルギー」に対する電力関係者の態度と似ている。どちらも「一部の需要を賄えるだけ」と言い、そのじつは恐れている。PCの登場時の汎用機関係者の反応 [...]

Welcome to Digital Europe!

Digital Europeにようこそ! 本サイトのこのセクションでは、デジタルコンテンツに関連する現実的な問題を取上げていきます。私自身、デジタルコンテンツ情報については、かなり以前から関心を持っていました。ここでは次 [...]

ソーシャルネットワーキングの自己表出性

私はユーザーの「自己表出」プロセスと呼んでいるのだが、人々は今日、現実の状況とデジタル世界の関係性の両方において、過去の経歴や現在の経験について第三者が可視化し、記録するのを認めることで、彼自身の自我、または推定自我(p [...]

EBook2 Magazine (No.39, 6/16)

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講談社「五木寛之ノベリスク」の記者発表は、様々な点で日本のE-Bookについて希望を持たせるものだった。それは作家が主役として登場し、電子化の意味について自ら語り、それを出版人が支える姿勢を見せたからだ。これまで日本では [...]

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トークイベント記録「続・2010年代の出版を考える」

2011年3月1日に阿佐ヶ谷ロフトAで開催されたトークイベント「2010年代の出版はどうなる?」の記録と映像が、ポット出版のサイトで公開されています。「電子書籍元年」といわれた2010年の総括と、自炊・制作体制・売上・著 [...]

EBook2 Magazine (No.38, 6/09)

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E-Bookビジネスの今年の主要課題の一つに「適正価格問題」がある。原理的には、価格は商品と消費者の関係で決まり、コストなどには無関係。しかし、そんなことは考えてこなかった出版社が市場主義の洗礼を受けても、すぐには判断で [...]