オープン・パブリッシング・フォーラム 2012の記録

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MEDIVERSEとE-Book 2.0 Forumとの共同により発足した電子出版再構築研究会(オープン・パブリッシング・フォーラム)は、今月19日の総括ディスカッションによって、今年の活動を締めくくります。多彩なゲストをお迎えして、本質的な問題に対してかなり深い議論をすることができました。内容をまとめて近くレポートにする予定ですが、とりあえず以下の表をご覧ください。 … [Read more...]

電子出版2013年のトピックス予測(討論)

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今年Ebook2.0 ForumとMEDIVERSEの共催で行ってきた「電子出版再構築研究会 ― オープン・パブリッシング・フォーラム」(一覧はこちら)にかかわってくださった方を中心に、 2012年の総括と2013年に重要と思われるトピックスについての自由討論を12月19日(水)16時から、以下の要領で開催します。ご多忙とは存じますが、なにかと中途半端で不消化なことの多かった今年1年のもやもやをスッキリさせ、明日に向かって課題についてのクリアな視点を得るため、奮ってご参加を。お申し込みはお早めに。 … [Read more...]

米国式ブック・マーケティング「十戒」

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欧米人は何事につけルールを考え、それを「十戒」にまとめて共有することを好む。Wild Fire Marketingのロブ・イーガー氏 (Rob Eager) は最近、Digital Book Worldに「ブック・マーケティング十戒」という記事を書いていたので紹介しておきたい。日本から見て、すぐに腑に落ちるところと落ちないところがあると思うが、とりあえず米国の出版カンファレンスで語られているところを確認しておくだけでも無駄ではないと思う。 … [Read more...]

著者・出版社・読者の新しい関係を考える

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暑い夏の間が中断していましたが、10月3日にオープン・パブリッシング・フォーラム(電子出版再構築研究会)を再開します(第1期第2回)。で、タイミングよく、いきなり大原ケイさんとのトーク・セッションとなりました。「著者・出版社・読者の新しい関係を米国の事例から考察する」という表題で、大原さんからいろいろ面白そうなお話を伺いながら、皆さんと議論ができればと期待しています。ここでは、企画趣旨と「目標」をご説明しておきます。(鎌田敬白) … [Read more...]

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Amazonとつき合う5ヵ条:(1)序:自分の頭で考える

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いよいよKindleの日本サービス開始が間近に迫っているようですが、3月28日、東京・渋谷でMEDIVERSEと共催させていただく形で「緊急セミナー:出版を最先端ビジネスにしたAmazon」を開催することになりました。筆者はそこで「Amazonと付き合うための5ヵ条 - 基本と応用」をお話しする予定ですが、その中身を固める傍ら、このForumを使い、シリーズで概要をご紹介し、ご批判を仰ぎたいと考えました。当日に皆さんと議論できることを楽しみにしています。(鎌田敬白) … [Read more...]

ジョブズの遺産とiBooks新戦略をめぐる7つの問い

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iBooks Authorを中心としたアップルのiBooks 2戦略は、2つの面を持っている。今日の教育に不可欠なマルチメディア・コンテンツを作り、出版する武器を万人に開放するという啓蒙的側面と、出版はiBookstoreを通じなければならない(iPadを使え)という専制的側面だ。「啓蒙的専制君主」としての故スティーブ・ジョブズの面目躍如とした遺産なのだが、これを受け容れるかどうか、われわれも選択を迫られている。ここでは問題を7つにまとめ、筆者の答を示す。[全文はE-Book2.0 Magazineにて公開中です] … [Read more...]

関連イベントカレンダー

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Web標準 EPUB3.0 で作る、電子書籍、電子出版 会期:2011年11月23日(祝:水)13:30 ~ 16:00/会場:大田区産業プラザ C会議室 主催:allWebクリエイター塾/協力:技術評論社 概要:Web標準フォーマットの EPUB3.0 。 2011年10月10日に "EPUB3.0 Final Specification" が公開されました。 EPUB3.0 は新機能が多く搭載されて魅力的な仕様になっています。そもそも EPUB とは何か? マーケティング的にどうなのか? 実際に作る際にはどうやるべきか?現場での多くあるトラブルとその回避方法なども盛り込んでご紹介いただきます。 儲かるための通販・ネット広告 … [Read more...]

EBook2 Review (Vol.2-7, 11/03) :“ネコ型”の可能性

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先週は「アマゾン契約書問題」で騒がしかったが、こうしたものはいずれ治まる。アマゾンには本を売る力も動機もあるからだ。問題はその後、出版社と書店(とくに後者)がどうなるかだ。デジタルには、個性的な出版社、書店を輩出する可能性もあるし、逆にアマゾン型モデルの万能性を実証する可能性もある。それは出版人の意思とスキル、想像力にかかっていると思われる。ここしばらく、「非アマゾン型」の可能性を考えてみたい。 … [Read more...]

EBook2 Review (Vol.2-6, 10/27) :ジョブズと出版

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アイザックソンの「公式」ジョブズ伝が発売になり、予想通り版元のサイモン&シュスター(S&S)を潤している。生前(2008年)、出版ビジネスは「救いようもない(unsalvageable)」と語っていたが、そうでもないことを身をもって証明したのは皮肉というべきか。ジョブズが出版界に残した影響としては、E-Bookの委託販売制による価格維持と、その逆のiPadアプリの低価格化がある。価格革命は後者のほうが主導すると筆者はみている。 … [Read more...]

EBook2 Magazine (Vol.2, No.5, 10/20) +Review

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アマゾンが年内にも日本でKindle事業を開始する方向で準備を進めていることを、20日付の各紙が一斉に報じた。日本語コンテンツの供給に関しては、版元各社と交渉の詰めを行っており、すでにPHP研究所とは合意、講談社、新潮社などとは1~2ヵ月以内の合意を目指しているという。これは出版社が懸念していた価格設定問題がほぼ解決したことを意味する。ついに「開国」となった。いまさらだが、経緯を振り返ってみるのも無駄ではないだろう。というのも、これはスタートに過ぎないからだ。 … [Read more...]