Just Do It!:E-Book最速入門!?
E-Bookを「つくる」には、とりあえず条件や環境など、最低限のことだけ知って、あとはフォーマットすればよい。もちろん、果てしなく奥は深くなるが、とりあえずは狭き門ではないことを実感できることが重要。そうした意味で、まだ日本には入門情報がなさすぎた。ということで、海上忍さんというライターがZD Net Japanに始めた連載は、誰でも E-Booker になりたくなる軽く楽しい入門で期待できる。1980年代の“パソコン/ワープロ・ブーム”のように、まず「やってみたい」というところから出発できれば、この「元年」は中身が伴ったものとなる。 Read more
知恵は過去に潜む:ゲーム産業の進路
コンテンツの供給過剰、ユーザーの人口減 (時間制約)、低価格化・グローバル化というゲーム産業の構造的問題に対して、高付加価値 (高価格)化で対抗するモデルは壁にぶつかった。では専用機を中心としたハイエンドと汎用機を中心としたローエンドのほかに第3の道はあるのか。新 清士氏はそれを「3,000円プラットフォーム」として提示する。 (日経IT+PLUS) Read more
大手21社が「日本電子書籍出版社協会」設立へ
講談社、小学館、新潮社など国内の出版社21社が、一般社団法人「日本電子書籍出版社協会」(仮称)を2月に発足させる、と朝日オンライン版が伝えた。共通フォーマットやオンライン書店も構想の中に含まれているという。 (Asahi.com, 1/13) Read more
「離陸する電子書籍ビジネス」を概説
ICTコンサルタントの林 雅之氏が「離陸する電子書籍ビジネス」について連載。日本での出版業界(書籍・雑誌)の最近の動き、原口総務大臣の「ビジョン」にも登場したという「電子教科書」にもふれていて、現状をわかりやすく整理している。(Alternative BLOG) Read more
国立「電子図書館」構想は霧の中
出版・著作権、情報技術に幅広い見識を持つ村瀬拓男氏の連載「インターネットは本を殺すのか」は最終回。「2010年は『書籍デジタル化』元年」で終了とは…。未解決・不明な部分を多く残すGoogle問題、着地点が不明な「ジャパン・ブック・サーチ」問題、アマゾン Kindleの日本上陸と、ますますその知恵が必要になっているが、最終回では、そうしたコンテクストを整理している。 (DIAMONDonline、1/7/2010) Read more
ショウという名のサバイバルレース:CES 2010
本サイトのパートナー、意力(いちから)ブログの立入勝義氏がE-Readerを中心に CES 2010のレポートを載せている。取材とビジネスという両方の立場で、メディアがカバーしていない情報を教えてくれるのが嬉しい。とくに中国の3G規格TD-CDMA普及の一翼を担うマーベル (Marvell)、台湾のASUSTekのリーダについての情報はほかで見られない。それに、もっと重要なことも指摘している。(写真はKindle 2とSamsungリーダの比較) Read more
「メディア帝国の逆襲」のリアリティ
岸 博幸教授のネット+メディア論。2009年の総括として、マスメディア/コンテンツ産業によるネット世界への反撃を取り上げている。ネット上でのコンテンツ流通の主導権をプラットフォーム・レイヤ(検索/SNS等)に奪われてしまっている現状では、広告・課金のいずれのビジネスモデルを採っても儲からない。そこで…となるわけだが、どうもこの戦争はすでに決着がついているように思われる。 (DIAMONDonline、12/25) Read more
新旧メディア帝国の興亡
主要音楽レーベル3社によるVevo、新雑大手4社の共通フォーマット/配信イニシアティブなど、コンテンツ大手による配信への進出の動きを岸教授がプラットフォーム企業に対する取引条件の改善闘争と分析。〔日経IT+PRO 12/21〕 Read more
2つのAR:代替現実と拡張現実
一時喧伝された仮想現実は、技術としてもとても重たいものだった。オンラインゲームには向いているようで向いていない。それに対して、現実の一部を置き換えたり、強調したりするのが、代替現実 (Alternative Reality)とか拡張現実 (Augmented Reality)と呼ばれるものだ。必ずしもゲームのための技術ではないが、ゲームがこれらを最もよく使えるアプリケーションであることは事実。とくにGPSとのコラボが市場を開拓している。ゲーム・ジャーナリストの新 清士氏がその最前線をレポート。(日経IT+PLUS、12/04) Read more
「コンテンツ=無料」の流れは止まったか?
ニューズ社の仕掛けた「コンテンツ有料化戦争」を支持する岸教授が、Google社が初めて見せたフリーアクセスの制限という「譲歩の姿勢」について分析。「コンテンツは無料」という風潮は不可逆なものではないとし、日本のマスメディアも受け身ではなく、行動するなら早く動くべきである、と述べている。 (12/07、日経IT+PRO) Read more




