EBook2 Magazine (No.43, 7/14)

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E-Bookの市場をフォローするようになってから、この夏で2年になる。日本ではどのような形で市場が出来てくるかということは、もちろん最大のテーマだったが、なお見えてこない。これは伝統的な「業界中心」発想ではできそうもない [...]

EBook2 Magazine (No.42, 7/07)

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個人が歴史を変えるような機会は、もちろん稀にしかない。一作家が出版の歴史を変える機会もなかった。現代であれば、変えるには途方もないカネがかかるからだ。しかし、史上空前の経済的成功をなしとげ、巨大な読者層に影響力を持つたロ [...]

EBook2 Magazine (No.41, 6/30)

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『ハリー・ポッター』は、日本ではもっぱら映画という扱いだが、これはCMの露出量による。それでもシリーズで2000万部近く売れているので、出版物としてそれなりの扱いをされてもいいようなものだが、そうでないのは小出版社で販促 [...]

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EBook2 Magazine (No.40, 6/23)

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自主出版と無償コンテンツは、デジタル時代に出版とは何か、出版社とは何かを考える最も重要な素材と言えるだろう。そうした意味では、まともでないコンテンツを使い、自主出版を利用して稼ぐ「スパム」は、どうしても向き合わねばならな [...]

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EBook2 Magazine (No.39, 6/16)

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講談社「五木寛之ノベリスク」の記者発表は、様々な点で日本のE-Bookについて希望を持たせるものだった。それは作家が主役として登場し、電子化の意味について自ら語り、それを出版人が支える姿勢を見せたからだ。これまで日本では [...]

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トークイベント記録「続・2010年代の出版を考える」

2011年3月1日に阿佐ヶ谷ロフトAで開催されたトークイベント「2010年代の出版はどうなる?」の記録と映像が、ポット出版のサイトで公開されています。「電子書籍元年」といわれた2010年の総括と、自炊・制作体制・売上・著 [...]

EBook2 Magazine (No.38, 6/09)

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E-Bookビジネスの今年の主要課題の一つに「適正価格問題」がある。原理的には、価格は商品と消費者の関係で決まり、コストなどには無関係。しかし、そんなことは考えてこなかった出版社が市場主義の洗礼を受けても、すぐには判断で [...]

EBook2 Magazine (No.37, 6/02)

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活版印刷術の登場から本が現在の形に落ち着くにはかなりの時間がかかったが、E-BookとE-Reader、そしてタブレットの場合は、それぞれ商品としての基本形が得られなければ市場すら生まれなかった。しかしKindleのデザ [...]

EBook2 Magazine (No.36, 5/26)

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NOOK Colorが出るまではさほど注目を集めなかった大手書店チェーンのB&Nが、ニュースの主役になってきた。タブレット市場でアップルを、E-Book市場でアマゾンを追撃するなどと、1年前は誰も予想しなかった。 [...]

EBook2 Magazine (No.35, 5/19)

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流通はむろんだが、タブレットと出版まで、どうもアマゾンの話が続いてしまう。アマゾンの出版ブランドが5つに増えたので、ラインナップを点検し、戦略を推定して見た(2, 3)。同社の特徴は、デバイスでもコンテンツでもなく、ユー [...]