「セルフパブリッシング」と出版の間

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JEPAの主催した電子出版セミナー「EPUB25セルフパブリッシング狂時代」には残念ながら参加できなかったが、「セルフ」についての関心が高まっていることは感じ取れた。しかしいまだ訳語に躊躇している様子が気になる。カナ文字を使うのは、日本語に存在しない異質な概念として扱っているかのようだ。異質か否か?ここではあまり語られていない側面から述べてみたい。これは、出版の原点を確認しつつ再定義するシステムでありサービスなのだ。 … [Read more...]

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(Digital) Self Revealing and Experimenting on the Web.

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On the topic (Digital) Self Revealing you can watch a video of a lecture I gave in Frankfurt. If you are interstd in the topic  Experimenting on the Web: Understanding Web user navigation behavior and retaining users, you watch a video of  Dr. Nikolaos Korfiatis. RVZ … [Read more...]

Amazonとつき合う5ヵ条:(4) ブックビジネス

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サプライチェーン・カンパニーとしてのアマゾンとそのビジネス/テクノロジーについて、あえて出版から離れたマクロな観点で解説してきた。ではこの会社が変えた21世紀(つまりデジタル中心)のブックビジネスはどのようなものか。人生の大半を20世紀に過ごしてきた筆者だが、それはすでに遠い過去であることを認めないわけにはいかない。21世紀の現実はユーザーのサービス指向とビジネスのサービス主導ということだ。サービスとは情報を意味する。モノづくり原理主義はこの国を救わない。 … [Read more...]

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Amazonとつき合う5ヵ条:(3)最強のメディア

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前回でご説明したように、アマゾンのアプローチは戦略的、長期的で、すべての事業は精密に設計され、連携している。ネットで販売可能なすべての商品を扱うが、すべては本から始まっていることに注目すべきだろう。当時は誰もが不思議がったが、これまでこの会社について書かれたものでも「なぜ本だったのか」は十分に解明されていないと思う。アマゾンの武器は何かを考えた筆者の結論。本こそがその最強の武器であり、本の販売を通じてメディア企業としての磐石の地位を獲得した。Kindleとデジタルコンテンツはその仕上げである。 … [Read more...]

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EBook2 Magazine (Vol.2, No.2, 9/29) +Review

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9月の最終週はアマゾンの新製品発表で慌しかった。短時間に多くの情報を頭に詰め込むと疲れる。今回はiPadの発表時より疲れた。アマゾンの発表は、深く読み込まないと意味が分からない。すべての製品/サービスが、単独の事業ではなく、物販を含めたアマゾンの事業の中で位置づけないと理解不能だからだ。だから、タブレットでいえば、製造原価がビジネスモデルを知る手がかりとなり、クラウドが提供する機能がパフォーマンスを評価する手がかりとなる。 … [Read more...]

アマゾン・タブレットの足音が聞こえる

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アマゾン・タブレットの製造がすでに始まり、販売開始も秒読み段階に入ったことが、台湾の経済メディア(CENS, 8/4)の報道でほぼ確認された。台湾のクァンタ・コンピュータ(広達電脳)は7月から月産80~100万台規模で7型と10型のフル生産に入っており、3Q (7~9月)中の発売が可能である。最近の噂の一つで「3Qの販売目標は100万台」というのがあったが、それと辻褄が合っている。世界最大手のOEM/ODMメーカーであるクァンタは、ソニーのS1/S2やRIMのPlayBookの生産も行っている。 … [Read more...]

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「抵抗勢力」論2年目の電子版

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中西秀彦氏の『我、電子書籍の抵抗勢力たらんと欲す』に6月1日、アプリ版 ($6.99)が出た。本サイトの対論シリーズ(E-Bookと印刷業)にも関係し、大きな反響を読んだ本が、ほぼ1年でデジタル化されたわけで欣快に堪えない。「遅すぎたんじゃ?」とか「あれ抵抗やめたの?」という疑問をお持ちの方もおられると思う。そのあたりはご本人の説明を待ちたいが、4月に書かれた「2年目の電子書籍抵抗勢力」などで筆者は納得しているつもりでいる。 … [Read more...]

米国書店協がオンデマンド印刷で提携

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米国書籍販売者協会(ABA)はこのほどオンデマンドブックス社(ODB)との間でオンデマンド印刷・製本機Espresso Book Machine (EBM)に関するマーケティング提携を行うことを発表した。ABAは加盟書店に販売するほか、出版社から許諾を得る上での協力を行うという。「品切れなし。書店で買えるPoD」は一定のインパクトが期待される。ライバルが存在しないことも災いしてか、伸び悩んできたEBMの普及につながるかどうかが注目される。 … [Read more...]

デジタル革命第2幕:印刷と流通の統合

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ハーパーコリンズ社と北米最大の印刷会社 RRダネリー(RR Donnelley)は5月12日、世界規模でのサプライチェーンに関する提携を発表した。RRDは今年11月以降、ヴァージニア州ハリソンバーグのセンターでHCの新刊本のフルフィルメント業務一切を代行する。また12年7月以降は、HC傘下のゾンダーヴァン社の全刊行本に関する業務を受託する。RRDはまた世界規模でのオンデマンド印刷(PoD)サービスをHCに提供し、HCが出版権を保持する地域において書籍の配本を行う。大手出版社のこうした業務委託は初めてで、出版流通再編につながる可能性が大きい。サプライチェーンのデジタル化は新段階に入った。 … [Read more...]

iPadが創造した世界とビジネス

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アップルのアプリ審査指針が、アマゾンのようなE-Bookストアをも射程に入れているとすると、時々問題になる検閲どころではなく、形成途上のE-Bookのエコシステムに重大な影響を与える。iPhoneやiPadを中心とするiOSデバイスを利用するコンテンツ/サービス・ビジネスにとっての唯一の決済プラットフォームであることを宣言したことになるからだ。頭をアツくする前に、考えてみていただきたい。iPadとは何か? … [Read more...]