Google Editions が今秋登場:日本も「元年」

2010年 2月 25日

朝日新聞オンライン版によると、Googleの電子書店であるGoogle Editionsの提供が今秋までに、日本を含む10カ国で開始されるという。Google幹部(トム・ターベイ戦略提携担当D)がインタビューで述べたもので、合計で200万冊規模。同記事によると、「日本国内では、『複数の大手出版社が前向きになっている』(同社日本法人の担当者)という」とのこと。PHP研究所は1000タイトル程度を用意しているという。これでやっと「ふつうの本」が読めるようになるか。 Read more

Kindle vs. iPad (1):熱狂と困惑

2010年 1月 31日

iPadへの反応は、きれいに2つに分かれている。熱狂と困惑だ。前者はKindleに対抗する「メディアプラットフォーム」として期待し、後者は「ITガジェット」として欠ける部分を見ている。たしかに技術的には“大胆に”ハズしている。シングルタスキングでビジネスには使いようのない iPhone OS。Flashをサポートせず、USBもSDカードスロットもないダルマ状態では、現代のITガジェットに要求される水準から遠いというほかない。「Appleロゴがなかったら、給湯室の話題にもならない」というほどのものだ。 Read more

タブレットのビジネスモデル (3):マジックを解く

2010年 1月 25日

PC Worldのビル・スナイダーは、アップルのタブレットをビジネスに使いたいというユーザーに冷水を浴びせた。OSは iPhone 4.0 で、MacBookのようにWindowsアプリケーションを使えず、ビジネスが要求するセキュリティ標準を満たしていない。サイズも非効率。ネットブックを2台買った方がいい、と。いまやすべての状況証拠は、ジョブズがビジネス市場を一顧だにしていないことを示している。「ファミリーとキャンパス」。それも特別な体験としての意味を持ったもの。それがどうやってビジネスになるのか。 Read more

タブレットのビジネスモデル (2):ジョブズ

2010年 1月 23日

リーク型報道に対して、筆者は断片情報による透視(あるいは幻視)で対抗しようと思う。アップルが導師スティーブ・ジョブズの騎士団であり、その導師が「ヴィジョン」から発想する人物である限り、常識的な予測は肝心な点を見落とすだろう。以下の幻視がどの程度当たっているかは来週、日本時間では水曜日に判明する。 Read more

アップル・タブレットのビジネスモデル (1)

2010年 1月 22日

「アップルがオールドメディアにニューマネーを見つけた」という21日付の記事で、Wall St. Journal の二人の記者は、ジョブズ氏が新製品 (1/26発表予定)のタブレットに託したビジネスモデルを推測している。iPodが音楽産業を変えたように、iSlate はメディア産業をリパッケージしようとしている、ということだ。 Read more

Kindleの成功と日本への教訓

2009年 11月 25日

慶大の岸 博幸教授が、Kindleのビジネスモデルを分析。<コンテンツ+プラットフォーム+端末>の垂直統合モデルの成功から教訓を読む。グローバルなネットビジネスではGoogleのようなプラットフォームが最重要で通信インフラは力を失う。対抗するには垂直統合しかない。日本はコンテンツとガジェットに強いので十分にチャンスがあると説く。しかし、プラットフォームというミッシングリンクをどうするか? [日経IT+PLUS] Read more

SNSでGREEが会員数第2位に

2009年 10月 29日

logo_gree国内SNS業界3位のグリー (GREE)が、9月末の会員数で2位のディー・エヌ・エー(DeNA)を上回り、初めて2位に躍り出た。グリーは釣りゲームを中心にテレビCMや街頭広告を積極的に展開。利用料を無料にする広告指向の手法で人気を集めている。

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Twitterのマーケティング効果

2009年 10月 26日

日本でもTwitter利用者が急増しているが、米国NPD Groupの調査で、Twitterユーザーの音楽視聴と楽曲購入行動が高いという数字が出た。日経マーケット・アクセスの記事はTwitterのマーケティング効果に注目している。 Read more