職業としての出版(2.0)試論 (1):イントロ

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先日、小宮山量平さんが大往生されたが、20世紀の出版人がこの世を後にし、出版の技術的・経済的基盤が転換する中で、職業としての出版について考えてみたいと思いついた。直接のきっかけは「出版は進化せず、消え去るのみ」というクレ [...]

Amazonとつき合う5ヵ条:(5) 価格決定法

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「いい値」で売れるのであれば、世の中には売り手ばかりになる。市場を重視する社会ではそれはない。だがいくつかの世界で「いいね」が通用する。税金、保険料、公共料金…公権力の絡む世界だ。そして出版、新聞、NHK。これらは情報を [...]

Amazonとつき合う5ヵ条:(4) ブックビジネス

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サプライチェーン・カンパニーとしてのアマゾンとそのビジネス/テクノロジーについて、あえて出版から離れたマクロな観点で解説してきた。ではこの会社が変えた21世紀(つまりデジタル中心)のブックビジネスはどのようなものか。人生 [...]

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Amazonとつき合う5ヵ条:(3)最強のメディア

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前回でご説明したように、アマゾンのアプローチは戦略的、長期的で、すべての事業は精密に設計され、連携している。ネットで販売可能なすべての商品を扱うが、すべては本から始まっていることに注目すべきだろう。当時は誰もが不思議がっ [...]

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Amazonとつき合う5ヵ条:(2)相手を知る

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敵を知り己を知れば…、ということで、まずアマゾンとは何であるかを考えてみたい。筆者もこの数年頭を絞って考えてきたのだが、この会社が何をやっているかは誰もが知っていても、どういった存在であるかということは知られていないと思 [...]

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Amazonとつき合う5ヵ条:(1)序:自分の頭で考える

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いよいよKindleの日本サービス開始が間近に迫っているようですが、3月28日、東京・渋谷でMEDIVERSEと共催させていただく形で「緊急セミナー:出版を最先端ビジネスにしたAmazon」を開催することになりました。筆 [...]

E-Book再考 (9):読者/顧客/消費者の変貌

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かつて情報社会とか消費社会という言葉があった。その中身は大きく変わっているのだが、何が変わったのかは検証されておらず、漠然と同時の教科書的知識が陳腐化されて生きている。新しい現実と仮想的バリュー・チェーンを発見した企業は [...]

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E-Book再考(8):流通システム再構築の必要

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前回は、自主出版が拡大する根拠を、主に既存の出版流通システムから説明し、そもそも書籍出版には不向きであったと述べた。既存システムの欠陥は、ことごとくアマゾンの標的となり、その成長の原動力となっている。デジタルを警戒し、シ [...]

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E-Book再考(7):自主出版の意味とは?

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自主出版という側面から出版社不要論を紹介した前回の記事には、予想通り様々なコメントをいただいたが、とくに「編集」と「読者」について指摘したものがあった。有難い。これらについては次回以降に考えさせていただくとして、まず自主 [...]

E-Book再考(6):出版社は何のためにあるのか

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××は何のためにあるか、などという懐疑は、余裕のある時でもないと考えない。まして自分の仕事に直接関係する場合には、忘れていたいテーマだ。多くの人がそうしているし、他人に言われたら怒り出しても不思議ではない。しかしいま、「 [...]

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