Apple Insiderが伝えるところによると、モルガン・スタンレー銀行は2月15日、投資家向けのBlue Paperで、ビジネスへのタブレット(iPad)の普及で印刷量が大幅に落ち込み、前年比16%減と、1年前の予測(8-15%)を上回ったことを明らかにした。タブレットを使用している700社の調査では、46%がプリントを減らしたと回答。41%は印刷の減少をタブレットの大きな利点と考えている。日本のプリンタ・メーカーに大きな影響を与えそうだ。 [全文=♥会員] [ 続きを読む ]
Kindle Fireで導入されたSILKという「分割型ブラウザ」は、ユーザー・デバイスへの負担を軽くし、高速化するという点では、間違いなく有効な技術だが、クラウドに履歴情報を吸い上げられてしまうので、プライバシー上の問題が出てくる。ジョージ・オーウェルの『1984』の「ビッグ・ブラザー』をもじって「ビッグ・ブラウザ」と形容するメディアもいる。米国連邦下院議員で超党派によるプライバシー部会の共同座長を務めるエドワード・マーキー議員は、最近アマゾンのベゾスCEO宛に公開質問状を送付した。 [ 続きを読む ]
Wall St. Journal紙の9月5日付は、アマゾンがウエブサイトのグローバルな全面改装に着手し、先月からテストを行っていることを報じた。2日付TechCrunchのセーラ・ペレス氏が伝えたように、これはタブレットの立ち上げに合わせたもので、デザインの主要ターゲットがタブレットにあることは明白だ。TCは当初、9月中には完了と伝えたが、のちに取り消された。UI/UXはギリギリまで調整をしなければならないほどの大事なのだ。340億ドル(1日70億円以上!)を売り上げるサイトともなれば無理もない。ここでは、新デザインの特徴とそれが意図するものについて検討してみたい。 [全文=♥会員] [ 続きを読む ]
アマゾンが最近Kindleサポートサイトにソーシャルネットワーキング機能を追加したことが明らかになった。ユーザーはプロファイル・ページを作成し、他のユーザーをフォローしたり読書生活の一部を共有したりすることが出来る。これまで、ハイライトとノートを共有する仕組みはあったものの、Koboのようなソーシャルリーディング(SR)環境としての本格的SNSは有していなかった。アマゾンはこれを「ニュース」とはしていないが、こうしたことはこの会社ではめずらしくない。 [ 続きを読む ]
米国連邦議会上院の議事運営員会は、8月1日に公表した報告書で、ニュースと情報を国民と共有する手段として、一連の新しいWebサービスの利用を推奨した。上院とサービスプロバイダーとの契約により、ビデオストリーミング・プロバイダーのUStream、文書共有(ホスティング)サービスのScribd、マイクロソフトのクラウド文書管理サービスSharePointを含む5つのサービスが公式のチャネルとして利用されることになる。ホワイトハウスに比べて遅れてきた議会のWeb 2.0化が進むことが期待されている。 [ 続きを読む ]
優れたマルチメディア・ブックアプリ制作で知られてきたPush Pop Press (PPP)をFacebookが買収したことが明らかになった。PPPは「弊社の出版技術やこれまでに獲得したもの、立ち上げつつあったものすべてで、世界最大の本であるFacebookのデザインに協力する」と述べている。つまり、独立した制作・出版ビジネスではなく、Facebook自体の「出版」関連ビジネスに集中することになる。FacebookのE-Bookがどんなものとなるかに注目が集まっている。 [ 続きを読む ]