音声エージェントが大市場を形成する

米国のデジタル・メディア/マーケティング調査会社 eMarketerは、米国の音声エージェント関連市場が順調に成長しており、とりわけアマゾンEchoのようなスピーカ型デバイスの成長が著しいとするレポートを発表した。この不思議なスピーカーはメディア/消費行動をどう変えていくだろうか。 … [Read more...]

PDFリーダーから「使うタブレット」へ

ソニーは10型E-Inkタブレットのデジタルペーパー・シリーズの第2世代となるDPT-RP1の資料とプロモーションVを公開した(6月発売予定)。強化されたハードウェアに加え、分割表示などの新機能によって前のDPT-S1に比べて機能性を一新している。国内小売価格(オープン)は、普及価格といえる8万円程度が予想されている。 … [Read more...]

デジタルを嫌う出版社を素通りする市場

東京国際ブックフェア(TIBF)は、24回目となる今年の開催を休止し、2018年9月の開催を目指すことを決めた。2016年に電子出版EXPOが消え、一般消費者向けの「純粋な『読者イベント』」として再出発したTIBFはさらに漂流することになる。ニューヨークのDigital Book World (DBW)も1月が最後となりそうだ。何が起きているのだろう。 … [Read more...]

マッコイ氏最後の説得 (2)W3Cは出版の飛躍の場

マッコイ氏の「説得」の後半をお届けする。ここではW3Cという「場」が持つ意味が強調されている。IT標準化コミュニティの中心に近い人以外には簡単に理解して貰えないが、これは真実だ。狭い標準は、広い標準に呑み込まれる。HTMLとの距離が遠いほど、技術の生存可能性は低くなる。そしてEPUBは永続性がなければ使命を果たせない。 … [Read more...]

Kindle「マンガモデル」を「ビジネスPDF」に

Good eReader (12/28)が、日本発売のアマゾンKindle Paperwhite「マンガモデル」でのPDFドキュメント表示が凄いという、ビデオ付のレポートを掲載している。PDF文書を読むのに適したE-Readerは、高価な大型(10インチ以上)のものに限られていただけに、これはビジネス・ユーザーには耳寄りなニュースだ。 … [Read more...]

Ember BoldフォントとKindleの「太字」問題

アマゾンは最新世代Kindle向けファームウェアの更新(5.8.7)でEmber Boldフォントをメニューに追加したことを明らかにした。Kindleが太字書体を使えない状態を放置してきたことは、弱視に苦しむ少なからぬユーザーの不満を鬱積させてきたので、これは同社としては重要な一歩だ。しかし、なおKoboに比べて遅れているという批判は消えない。 … [Read more...]

アマゾンEchoに次世代製品 (♥)

アマゾンが戦略商品のEchoに、新しい製品ラインを開発している。これは音声エージェント対応ガジェットとして最初に成功したEchoが、さらに地歩を固め、Googleなどの挑戦を退けるためのものと考えられている。しかしその新製品は、なんとタッチスクリーン付のスピーカー。機能的にはタブレットと変わりがないものだ。 … [Read more...]

IDPF-W3C合併への疑問提起

IDPFのW3Cへの合併は、前者での会員投票の段階に入っているが、創立以来のメンバーであるOverDrive のスティーブ・ポタシュ社長兼CEOが10月20日、投票プロセスの停止と合併の再考を求める意見を表明した (DBW, 10/20/2016)。規約上有効なものかどうかは不明だが、会員の中に違和感があることを示している。 … [Read more...]

専用E-Reader多様化の予感

専用E-Readerは、かつてに比べて影の薄い存在となっていると考えられているが、電子読書とストアにとっての価値は変わっていないし、デバイスとしての進化も止まっていない。Nookが消えても、秋のシーズンの賑わいがなくなるわけではない。今年の特徴は、Kindleの「マンガ・モデル」に代表される多様化のようだ。 … [Read more...]

アマゾンAlexa/Echoの第2ステージ (♥)

アマゾンは9月14日、第2世代となる Echo Dotを50ドルで販売することを発表した(10月20日発売)。また英国とドイツに提供地域を拡大しており、順次全世界に拡大する。前週には、Echoの戦略的音声エージェント技術Alexaを、Kindle Fireのローエンド機Fire HD 8 ($90)に搭載すると発表しており、展開の方向が見えてきた。[全文=♥会員] … [Read more...]

マンガのデジタル化と出版流通の運命 (1)

日本の出版市場のデジタル化は、マンガが先行しており、もっぱらマンガだけで急成長している。理由は、出版社にとってそれが「火急」であり、一般書籍はそうでもないと考えられているからだろう。しかし、紙の流通は雑誌+マンガで支えられてきており、これは紙の流通にとって苦しいはずだ。 … [Read more...]

世界初のE-Ink電子楽譜リーダ

テラダ・ミュージック・スコア(東京都品川区)は6月3日、世界初となる2画面電子ペーパーを採用した電子楽譜端末GVIDO(グイード)試作機を発表し、フランスのカンヌで開催中の国際音楽産業見本市MIDEMで展示した。E-Ink社の13.3型フレキシブル・パネル”Mobius”を採用、楽譜とほぼ同サイズの見開き表示を可能にした。 … [Read more...]

タブレット市場の地殻変動:廉価優位

CNET (6/2)が伝えるところでは、アマゾンは「50ドルのKindle Fireタブレットが、今年第1四半期 (1Q16)の売上台数でトップに立った」と宣言した。具体的な数字はなく、またiPadやAndroidの競合機種も明確ではないが、社内外の数字を勘案したものとされる。とりあえず、Fireの激安モデルが四半期ベースで首位を占めたことは確からしい。これは事件だ。 … [Read more...]

CX調査でアマゾンが2年連続トップ

顧客経験価値(CX)の調査・コンサルティング会社Temkin Group (TGの評価インデックス2016年版が発表され、「コンピュータ・タブレット企業」でアマゾン(Kindle)が2年連続の最高点(全企業で28位)を獲得した(GeekWire, 5/26)。1万人の消費者が20業種の294社を評価したものだ。他方で、アップル(-8P)、ソニー(-10P)が前年より評価を落としている。 … [Read more...]

VoiceViewは意外とすぐに使えた

Voiceviewについて、公式発表以上の情報が入ってくるようになったので補足しておきたい。Kindle Audio Adapterは、Kindle専用のものではなく、汎用のUSBオーディオ・アダプタとヘッドフォンで代用可能で、VoiceView for Kindle (V4K)は、発表時にサポートされていたPaperwhiteだけでなく、OasisやVoyegeなどでも使えるというのは朗報だ。 … [Read more...]