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高速で米国に追いついた英国E-Book市場

書籍市場の専門調査会社バウカー社(Bowker Market Research)は5月14日、英国消費者を対象とした調査に基づく報告書(Understanding the Digital Consumer 2011/2012)を刊行した(→リリース)。デジタル・リーディングの普及で、英国は2年ほど米国市場から遅れていると言われていたが、最近では年300%以上の成長で差を縮め、ほぼ並ぶところまできた。タブレットを読書に使う人は1年前の調査の倍になったが、なお12%あまりで、Kindleが圧倒している。しかし、子供はそうでもないようだ。 [ 続きを読む ]

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中国Duokan (多看)がVC資金1,000万ドルを調達

Kindle向けファームウェアなどで知られる中国・北京市のE-Bookサービス企業Duokan (多看)は、徐小平氏を含む有力なベンチャー投資家のグループから1,000万ドルの資金を調達した(TechNode, 5/14))。中国ではまだKindleは販売されておらず、中国語コンテンツも販売されていないが、個人輸入などで入手された端末はかなりの量に達していると言われる。この会社は2010年以降、各種のKindleデバイスで中国語コンテンツを利用できるソフトウェアをコンテンツとともに提供している。 [ 続きを読む ]

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マイクロソフトのE-Bookへの復帰を歓迎する

B&Nとマイクロソフトは4月30日、B&NがNook事業を独立子会社化し、新会社にマイクロソフトが3億ドル(17.6%相当)を出資すると発表した。システム基盤投資への資金的負担が大きいNookの分社化方針は、昨年末に発表されていたものだが、MSが戦略的パートナーとなった。MSはこの分野には久々の再挑戦だが、Windows 8事業の推進に必要なコンテンツ・プラットフォームを獲得したことになる。そしてアマゾン、アップルへの対抗は、Googleに代ってMSが浮上することになった。 [特別公開記事] [ 続きを読む ]

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メディア・タブレットは出版市場を拡げる

コンテンツビジネスのメディアとしてのタブレット(iPad/Android)の重要性を評価する上で注目される調査レポート(57ページ、有償)が、米国のABI Researchから発表された。今後5年間を予測したものだが、年平均でタブレット1台当たり31本のアプリのダウンロードを見込み、2016年に137億本を想定しているが、大半はE-Book、ソーシャルネットワーキング、コマースが占めると結論づけている。つまり、出版社にとってタブレットは主要なメディア・プラットフォームになるということだ。 [ 続きを読む ]

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好調アップルの次の一手:ミニiPadはiPod後継?

アップルは4月24日、同社の2012会計年度・第2四半期(1~3月)の決算発表を行い、iPadの販売実績について、1,180万台(前年同期比151%増)という数字を明らかにした(→リリース)。iPhoneの売上は88%増の3,510万台。Macも7%増の約400万台とまずまず。企業としての2Qの売上は392億ドル(41.4%増)で、経常利益は116億ドル。売上の64%は海外が占めている。iPadは2年間の累計が6,000万台を超えたようだが、注目は次の一手。噂のミニiPadか。 [ 続きを読む ]

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Google Booksの再編でiRiver Story HD販売中止

Google Booksの端末として注目された韓国iRiver社のiRiver Story HDが、4月25日に生産中止を決めた。GoogleがBooksをGoogle Playストアに統合したことに伴い、有償・無償コンテンツのダウンロードが不可能になったためとされるが、Google Playプラットフォームに対応するファームウェアの更新が技術的に困難であったようだ(Good eReaderによる)。デジタルの世界はとにかく変化が早い。 [ 続きを読む ]

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Nook Touch新製品は、ベッドで読める自家発光型

Barnes & Nobleは4月12日、E-Readerの新製品、Nook Touch with GlowLight (NTGL)を139ドルで発売すると発表し、予約を開始した(製品の提供は5月初旬から)。反射光で読むE-Inkリーダは、暗い場所での読書に難点があるが、上面に発光フィルムを載せることで明かりなしでも読めるようになる。これでB&Nは、発光式電子ペーパーを搭載した最初のリーダ製品ベンダーとなった。読書体験がLCDとどう違ってくるかが注目される。 [ 続きを読む ]

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Kindle Touchのソフト更新とインスタント翻訳

アマゾンは、Kindle Touchのソフトウェアを5.1.0に更新し発表した。Wi-Fiを通じてマニュアルでも更新できるが、同社による自動更新は数週間かけて行われる。今回は言語仕様の拡張や、外部のWebサービス(Bing Translator)を使ったインスタント翻訳など、いくつかの重要な機能を追加したほか、初めてEPUBとの共通性が大きいKindle Format 8 (KF-8)をサポートしたことも注目される。 [ 続きを読む ]

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南部アフリカにKindle+電子教科書を提供

アフリカの子供たちに教育・保健・機会を提供しているKilgoris Projectは、途上国の識字・読書教育支援のための非営利団体Worldreaderの協力を得て、2011年からケニア南部の村(Ntimigom)にスワヒリ語/英語の電子教科書90点を搭載したKindle65台を無償提供するプログラムを進めている。サハラ以南の学校の50%が教科書をほとんどあるいは全く保有していないとされており、E-Reader/E-Bookの導入は状況を急速に改善する可能性がある。 [ 続きを読む ]

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Koboが著者-読者のホットライン・サービス提供

Koboは、特定のコンテンツについて、著者が作品中にノートを書き残したり(Author Notes)、読者が著者に質問を送ることができるサービス(Author Chat)を開始したことを明らかにした。Reading Life™の拡張機能として昨年9月に登場したKobo Pulseというソーシャル・リーディング機能は、Facebookと連動しており、E-BookをSNS環境と統合することが出来る。ただし、現在のところ対応するのはiPhone/iPadのKoboアプリのみで、Kobo Pulseを搭載しているkobo Voxではまだ対応していない。iOSのほうが機能的に容易だったためとみられる。 [ 続きを読む ]

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