アマゾンはEcho Lookで何を狙うのか (♥)

アマゾンは音声アシスタントAlexaに「ファッション・アドバイザー」としての役割を追加する "Style Check" サービスを発表した。カメラ機能のあるEcho Lookを使って、お出かけの日の「いでたち」を全身写真2枚で送信すると、評価とアドバイスが得られるというもの。もちろん、内容は対話を通じて、より適確なものになるという。[全文=♥会員] … [Read more...]

B&Nは書店を減らし、アマゾンは増やす

米国最大の書店チェーンBarnes and Nobleは、出店の縮小を進めており、今年度内に8店舗の閉鎖を発表している。他方でアマゾンは主要都市と近郊で7店舗の出店を着々と進めつつあり、B&Nが減らした数だけ増やそうと考えているふしもある。21世紀の書店経営の方法を知っているのはアマゾンだけなのだろうか。 … [Read more...]

言語メディアとしての「声」の復活(♥)

新興メディア企業RBmediaがフォーカスしている「スポークン・ワード」というキーワードは、大きな起爆力を秘めたコンテンツとなるように思われる。もともと文字よりインパクトがあり、言語文化における正統性もあり、社会的な偏りがなく、そしてインターネットという表現・発信手段を獲得したからだ。[全文=♥会員] … [Read more...]

雑誌ビジネスのデジタル最前線:DIS 2017(2)♥

ベルリンのDISイベントは、世界の雑誌マーケティングの最前線の課題と実践を紹介する価値あるイベント。ボブ・サックス氏は、テクノロジーとビジネスが「消費者ニーズ、関連性(コンテクスト)、フォーマット、プラットフォーム」のマッチングをめぐって動いているとして要点を的確にまとめている。[全文=♥会員] … [Read more...]

「分散コンテンツ」とは何か

先週号で、すでに動き始めた「分散コンテンツ」のビジネスと市場についてご紹介したが、じつはこの言葉は、登場以来10年以上も説明困難な状態のままである。なぜかを考えつつ、筆者なりの暫定的な説明をしておきたい。これこそが21世紀のコンテンツ/メディア・ビジネスの最大のキーワードとなると思われるからだ。 … [Read more...]

学術出版は変わるか(2):出版社の役割 (♥)

学術出版の特殊性は、出版物の内容的価値や出版の社会性が(商業性以上に)問われるということ、そして著者と読者の距離が近いということだろう。それが自主出版と融合してビジネスモデルを形成するには、この2つの条件を反映したものである必要がある。簡単ではないが、意義は大きい。[全文=♥会員] … [Read more...]

学術出版は変わるか(1):オープンアクセスと自主出版

学術分野での自主出版に注目が集まっている。一般書ではビジネスモデルが成立し、マルチメディアに向かいつつあるが、学術では、編集・制作・流通との関連で成立する「ビジネス」がフィクションを中心とした一般書と大きく異なり、簡単ではない。しかし、コンテクストの複雑さは逆にビジネスとしての可能性を示している。 … [Read more...]

「分散コンテンツ」とマーケティング

B2B出版社のPublishing Executiveが主催するFUSE Forumが3月23日、ニューヨークで開催された。「分散コンテンツ」をテーマとしたセミナーで、ソーシャル・プラットフォームを使ったマーケティングを扱っているが、出版社にとってはかつてない機会とリスクを提供すると考えられている。 … [Read more...]

ソーシャル・プラットフォームWattpadの長い旅(2) (♥)

無償サービスを起点にビジネスモデルを構築する「ソーシャル」ビジネスはマネタイズまでに長い時間がかかる。Wattpadは10年を経て初めて本格的なビジネスに近づいたようだが、大きな期待を集めるに十分なものとなった。[全文=♥会員] … [Read more...]

サブスクリプション・モデルの復活 (♥)

アマゾンSWAは、モノやコンテンツ、サービスの販売におけるサブスクリプション・モデルを様々なビジネスに広く開放する契機となると思われる。デジタル時代に復活を遂げたこの商法が、販売を超えるものとなるかどうかまでは不明だが、出版業界として真剣に考える必要は十分にあるだろう。[全文=♥会員] … [Read more...]

ソーシャル・プラットフォームWattpadの長い旅(1) (♥)

アマゾンがKindleを出して今年は10年目にあたる。Kindleの10年で最大のサプライズは自主出版という新しいビジネスモデルの成立だろう。自主出版は進化を続けており、ソーシャルとグローバル、そしてマルチメディアという異なる軸で独自の空間を拡大している。アマゾンは不動のリーダーだが、ライバルはアップルでもGoogleでもない。[全文=♥会員] … [Read more...]

音読すると効果音声が応える児童向けアプリ

米国のアシェット・グループ(HBG)は、シアトルのスタートアップ企業 Novel Effect (NE)と提携し、テキストと音楽を組合わせた同名の青少年向けコンテンツ配信アプリを使ったパイロット・プログラムをリトル・ブラウン(LBYR)の4点のタイトルとともに立ち上げた。年内にさらに新刊を予定している。 … [Read more...]

A-Bookを考える:デジタル≠E-Book

出版社にとってE-Bookは市場に任せるには厄介なもののようだ。しかし、それではますます成長から遠ざかり、著者も遠ざかる。それもあって、A-Bookへの関心は高まる一方。しかし、メディア的に本とは「近くて遠い」存在のオーディオは、活字よりホットな「声」を扱う。それは未知のデジタル体験を扱うものだ。 … [Read more...]

Publishing@W3Cがスタート

IDPFとW3Cの合併が2月1日、W3Cのティム・バーナーズ-リー氏から正式に発表された。最終段階で反対論が出て揉めていたが、7ヵ月に及んだ合併ドラマは、IDPF会員の88%が11月の提案を支持したことで完結した。しかし、W3CあるいはWeb世界における出版標準問題への取組みはこれから始まる。 … [Read more...]

ExactEditionsの定額プラットフォーム始動 (♥)

出版社のための定額プラットフォームを開発しているExactEditionsは、Medium (01/24)において英国のCarcanet出版のタイトルをバンドルした Carcanet Collection をリリースしたことを明らかにした。サービスの主体は出版社で、そのコンテンツを利用するユーザー(個人・グループ・図書館等)の間の契約にプラットフォームは関与しない。[全文=♥会員] … [Read more...]