モバイル・アナリティクス専門の調査会社、Flurryは、Androidデバイスの90%の全セッションの20%をトラックしているが、最近のブログで昨年11月と今年1月のメーカー別セッション・シェアを比較し、Kindle Fireのシェアが登場以来2ヵ月で35.7%に達し、それまでトップだったサムスンGalaxy Tab(35.6%)を追い抜いたことを明らかにした。日本勢では東芝Thriveが3%となった。 [ 続きを読む ]
さて、やはりアマゾン・タブレットの最新情報に触れないわけには行かない。9月2日、TechCrunchが一連の噂の掉尾を飾る(?)、MGシーグラー氏のレポートを掲載した。これまでのものとは違って、実物(設計検証用)を見て触ったというのだから、これは「公式リーク」に近いと考えてよい。写真なしが条件とのことで、写真はないのだが、ヒントとしてはRIMの7型タブレットPlayBookと似ているらしい。その名は、なんとKindle。Kindleタブレットが日本市場にも登場することは確実であり、検閲や価格問題でのアップルとの対応に苦慮していた出版社やコンテンツサービス企業にとって、抗し難い魅力を持ったプラットフォームになるだろう。
別記事で、日本ではあまり知られていないAndroidの低価格機をご紹介した。まともなCPUとスクリーン、通信機能を持った多くの製品が100ドル台で登場してきたことは、デバイスとコンテンツの関係を考える上で大きな意味を持つ。出版ビジネスがこれらを相手にしなくても、ユーザーはやがて大きな市場を形成する。印刷会社が無視したとしても、企業はカタログやマニュアルの印刷をやめてデジタル配信に切り替えるだろう。今回の震災で多くの人が出版物は贅沢品であったことを知ってしまった。E-Bookは、より多くのコンテンツを読むための経済的な選択なのだ。[全文=♥会員] [ 続きを読む ]
今年はタブレットの年と言われている。そうなるかどうかはアップル以外のメーカーの結果次第なのだが、100万台のオーダーで動く製品がだんだんと出揃ってきた。大別すると、Android系のハイエンドとローエンド、BlackBerry/RIMのPlayBookの3種類。これにHPのPalmPad、Windows 7系が加わって5種類ということになる。日本では当面、Android中心に動いていくと思われる。そこで、まずAndroid系のローエンドからとりあげてみたい。 [ 続きを読む ]
Googleは3月24日、シリーズ初のタブレットOS Android 3.0の著作権を留保し、ソースコードの公刊を当面(数ヵ月)遅らせると発表した(Ars Technica, 03/25)。スマートフォン用OSをオープンソースとしてきた同社が、ついに衣の下の鎧を見せた。3.0は2.xをタブレット用に最適化したものとされるが、評価が高かっただけにIT業界に失望が広がっている。「Googleよお前もか」ということだが、当否は措くとして、影響は非常に大きい。Googleがアップルと似たスタンスをとり始めたことで、サイバースペースのもう一人の巨人であるアマゾンの存在が大きくなってくるからだ。[全文=♥会員] [ 続きを読む ]
東芝はCES 2011開催直前の1月4日、ラスベガスでFolio 100に続くAndroidタブレットの新製品を発表した。画面は10.1型で、NVIDIAのTegra 2プロセッサがAndroidの次世代OS(3.0?、開発コードHoneycomb)OSを駆動する。画面と解像度はiPadより大きく、1280×800、重量770g、厚さ15mm。背面に5M、前面に2Mpixのカメラを搭載、USB、HDMI、SDカードスロットをそれぞれ装備。802.11n Wi-Fi、Bluetooth, GPS、重力センサ、光センサも付いている。もちろんコンテンツ配信のToshiba Book Placeのリーダを搭載。価格は未定。 [ 続きを読む ]