シュプリンガー社が5万2,000点をGoogleから提供

学術・専門書で知られるシュプリンガー社は2月15日、5万2,000点の同社電子出版物がGoogle eBooksoreで提供されることになったと発表した。2006年以前はスキャン画像、2006年以降はPDFファイルとして提供され、毎年4,000点あまりを追加していく。すでにKindleでは提供されていたが、2006年以前の画像版を加えたことで、同社の扱いではGoogleが最大となった。近くB&NのNookStudy、Kobo Books、B&T BLIO、Entourage、アップルiBooksへの提供も開始する。 … [Read more...]

Google eBookstoreの多重価格問題

Google eBookstoreで注目された点の一つは、独立系書店によるE-Bookコンテンツの再販売を可能にすることで何が起きるか、ということだった。1週間余りの間に、eBookstoreでは複数の価格が登場した。たとえば、定価$26.00のレベッカ・スクルート著『ヘンリエッタ・ラックスの不滅の生涯』(Crown Publishing)は、eBookstoreでは$9.99、ベイエリアの独立系書店alibrisで$16.90、ワシントンDCの書店で$18.26というバラつきだ。ちなみにアマゾンは$9.99。では、Googleの“書店共棲モデル”は成立するだろうか。 … [Read more...]

Google eBookstoreへの7つの疑問

Googleは12月6日、オンライン・ブックマーケットプラットフォーム、Google eBookstoreを米国で正式にオープンした。出版社4,000社が参加、タイトルは300万を数える。つまりこれにはGoogle Books(旧名Google Book Search)も統合されている。去年11月に発表されて注目を集めたが、夏のスタートとはならず、iPad、Kindle 3、B&N Nookなどの影になって年末商戦も逃してしまった。それでもメディアの扱いは大きく、これはアップルに匹敵するGoogle効果といえる。 … [Read more...]