Web広告とニュースメディアの対決 (♥)

Bloomberg (08/19, By Mark Bergen)によれば、Googleはニュースメディアへの定期購読ツールの開発/提案を強化している。「検索後のクリック無料」「購読/決済ツール」などであるが、変化する市場の中で広告と購読の安定した組合せを提供するプラットフォームはまだ見えていない。[全文=♥会員] … [Read more...]

Editions At Playとブックデザインの再構築

Googleとの提携の下に今年から「本を再発明する」プログラムとして Editions At Play (EaP)を推進しているロンドンのブックデザイン会社 Visual Editions は、新年春に新刊2点をリリースすることを発表した。詳細は何も明らかにしていないが、既刊の4点から、コンセプトや傾向の一部を知ることが出来るかもしれない。 … [Read more...]

Googleが「声」でアマゾン追走 (♥)

Googleはテクノロジー・イベントGoogle I/O 2016 (5/18)で、音声アシスタント技術 Google Assistantを発表した。これはアマゾンAlexaにあたる技術で、音声駆動HA端末 Google Home、メッセンジャー・アプリ Alloがインタフェースとなり、モバイル、車載、ウェアラブルを含む複数のデバイスで展開することになる。[全文=♥会員] … [Read more...]

Google Books決着で終わらない「宝島伝説」(♥)

米国最高裁判所は4月15日、著作権のフェアユースをめぐる係争事件「作家協会(AG) vs. Google」で原告の上訴を退ける判決を下し、Googleの勝訴が確定した。本件では両当事者の間での直接の得失がないために、結果(社会的意味)の評価が難しい。Publishers Weekly (04/22)に分かりやすい解説があるのでこれを手掛かりにして考えてみたい。[全文=♥会員] … [Read more...]

Google系NestがEcho対抗製品開発へ(♥)

The Information (03/24)は、Googleの子会社Nestの製品プログラムについて報じたが、翌日のArs Technicaは、この中にアマゾンEchoの対抗デバイスがあることを取り上げている。時期など詳細は明らかではないが、アマゾンEchoに初めて本格的なライバルが登場する可能性は高い。Echoはすでにホーム・プラットフォームとして認知されているからだ。[全文=♥会員] … [Read more...]

Google判決は忘れたころにやってくる

米国の連邦控訴審裁判所は10月16日、10年越しの「作家協会対Google」事件の判決を下し、下級審の判決を支持して図書館の図書のスキャニングは合法(フェアユースにあたり違法でない)ことを再び認めた。2005年の提訴以来だが、最高裁で逆転する可能性は低く、判例として定着する可能性は高い。この10年の重さを考えると、単純にGoogleの勝訴とは言えない。 … [Read more...]

Googleが検索画面に購入ボタン!?

Googleが近くスマートフォン向けに導入を計画している検索機能にE-Bookをその場で購入する機能が組み込まれるとWall Street Journal (05/16)が報じた。検索結果画面に購入ボタンを付ければそのままオンライン・マーケットプレースとなれば出版社や著者の直販を容易にするが、はたしてどう使われるのだろうか。 … [Read more...]

GoogleがPlay BooksのUIを刷新

Google Play Books (GPB)は、ノンフィクション・実用書系のリーディングに対応する大幅な拡張を行った。とくに非フィクション・コンテンツの読書に必要な改良を加えたことが特徴で、まずAndroid版で登場、次いでiOS版がリリースされる。学ぶ本・使う本に必要な機能への対応が弱いため、この分野のデジタルが遅れていたが、「標準的UI」としてのE-Readerで実装されたことから、市場の急成長も期待できる。 … [Read more...]

Frommer“発行停止”で見えた旅行ガイドの落日(♥)

Googleは3月22日、昨年8月にジョン・ワイリー社から推定2,300-2,500万ドルで取得した旅行ガイド Frommer’s Guidebookの発行を完全に停止すると発表した (CNN, 3/22)。約350点の既刊本はもちろん、今年発売予定の24点もキャンセルされる。Frommers.comは維持され、オンラインサービスとE-Bookにフォーカスするものと見られている。Googleは2011年9月にグルメ情報誌Zagatも買収しており、出版事業に進出するものとも思われたが、結局、広告事業の部品の一つにすぎなかったようだ。 … [Read more...]

Koboが独立系書店のE-Book販売でABAと提携

Koboは8月29日、独立系書店がWebサイトでE-Bookを販売できるようにする契約を米国書籍商協会 (American Booksellers Association)との間で調印した。Googleが以前ABAと結んでいた契約が来年1月に終了することに対応したもの。Googleのプログラムは約400の書店が利用しており、米国の書店は引き続きE-Bookを販売する道が開かれることになった。しかし、これを有効なチャネルとして機能させられるかどうかは依然として見えていない。 … [Read more...]

GoogleのNexus 7:ターゲットはKindle Fire

Googleは6月27日、同社初のタブレット製品となるNexus 7とメディア・プレーヤーNexus Qを発表した。仕様的には昨年秋に発表されたKindle Fireを遥かに凌ぐものでCPUにTegra3を搭載。製造はAsusが担当した。7型で199ドル(8G)、$25分のPlay … [Read more...]

Googleはなぜ書店との提携を止めたか? (♥)

Google eBooksは、書店との協力を謳い、2010年末から米国書店協会(ABA)とのパートナーシップによる独立系書店向けプログラムIndieCommerceを推進してきたが、4月6日これを2013年1月31日で終了することを表明した。販売促進につながらなかったので、Google Playストアに集中することを理由としているが、そもそも同社の姿勢に問題があったとする見方が強い。アマゾンの対抗馬として出版業界が期待して始まったサービスがなぜ消えるのか。Googleは本来何をすべきだったのかを考えてみたい。 [全文=♥会員] … [Read more...]

アマゾンの「利益なき拡大」と体力勝負の行方 (♥)

オンライン市場の推定シェア65%のアマゾン、同15%のB&N、ひと桁台のKoboが、それぞれ年に一度の商戦の戦果を発表した。いずれも記録的な販売であったことだけは確かだろう。しかし、アマゾンが「利益なき拡大」路線をひた走っているだけに、他社は息継ぎの暇もなく体力勝負に付き合わざるを得ない。Nook事業の「分離」の可能性を示唆したB&Nの苦境は、この市場の難しさを示している。Webビジネスでは珍しくないことだが、グローバル・プラットフォームをめぐるバトルは、急成長下での業界再編という局面に予想外に早く移行する可能性が強い。  [全文=♥会員] … [Read more...]

GoogleがPottermoreと提携:まず配信と決済から

『ハリー・ポッター』を直販するPottermoreのコンテンツ配信に、Googleが協力することが7月20日のGoogleの発表で明らかになった。10月初旬に予定されているサービス開始に合わせ、Pottermore.comで購入したコンテンツは、米国内からGoogle eBooksプラットフォームで利用可能になり、ユーザーは、クラウド上のライブラリに保存し閲覧出来る。アマゾンとも交渉中と伝えられており、印刷版で4.5憶冊を販売したこのメガコンテンツは、プラットフォームの壁を壊すことになりそうだ。 … [Read more...]

iriver HDが初のGoogleリーダとして登場

GoogleのeBooksプラットフォームは、久しく書籍専用リーダを持たなかったが、7月17日、韓国iriver (アイリヴァー)社のStory HDが最初のGoogleリーダとして米国でリリースされることが、Googleの公式ブログで明らかになった。外形はKindle 3とよく似ており、タッチスクリーンでもないが、解像度は213ppi (768×1024)で、Kindle 3の167ppiを大きく上回る。通信はWi-Fiで、207gの軽量だが、ソーシャル機能などはない。価格は139ドル。6ヵ月間はターゲット・ストアから独占販売される。 … [Read more...]