E-Book 2.0研究講座 (第8回)
テーマ:無償コンテンツとソーシャルメディアを使ったE-Bookマーケティング
【会 期】2011年7月20日(水) 14:15-17:00
【会 場】コネクト北青山EAST
【主 催】 E-Book2.0研究プロジェクト
![]()
【参加費】 8,400円 / 2,100円=学生 / 5,250円=EBook2 Magazine購読会員
【お申込】 受付終了いたしました。
♥参加者特典:
EBook2.0 Magazineの新規購読4週分をプレゼント。
【概 要】
Webから始まった現在の電子出版は、多種多様、膨大な無償コンテンツを伴って発展してきました。その数は有償コンテンツを遥かに凌駕し、すでにデジタル出版の基本的な形態になっています。無償コンテンツは(1)過去の遺産の電子化、(2)現在のビジネスの副産物、(3)非商業的コミュニケーションの副産物に大別することが出来ますが、これからの商業出版は、これら無償コンテンツと共存しつつ、それらを生かす戦略が必要となっていると思われます。
低迷する景気とともにWebの影響を最も強く受けた雑誌出版は、最も緊急性が高い分野です。今回の研究講座は、とくに雑誌のマーケティングからみた無償コンテンツとソーシャルメディアを考えます。雑誌と書籍の境界は、すでに技術的には消失しつつあり、ここで取上げられるアイデアや方法の多くは、書籍のマーケティングにも応用可能です。
E-Bookリーダの普及とともに、米国では商業出版のデジタル化が急速に進んでいますが、他方で著作権の有無を問わず無償コンテンツが質量ともに拡大しており、出版ビジネスに大きな影響を与える存在となってきました。これは印刷(物)を必要とせずに「本」を扱えるようになった結果で、世界的な現象です。書籍と雑誌を含めた出版ビジネスは、この多種多様な無償コンテンツと向き合っていく必要があります。編集・制作・技術・販売・広告等に関わるプロの方々のご参加を期待するものです。
【プログラム】
| 講演内容 | スピーカー |
|---|---|
| 「コミュニティメディアから世界へ -雑誌ビジネスモデルの再構築に向けて-」 ・雑誌の資産/機能の継承をめざすビジネスモデル ・無償コンテンツとソーシャルメディア | 小笠原 治(MEDIVERSE 代表理事) |
| 「欧米で拡大する無償コンテンツと関連ビジネス」 ・拡大する無償コンテンツの実態 ・無償コンテンツとソーシャルネットワーキング | 鎌田 博樹(EBook2.0 Forum編集長) |
| パネル討論「出版マーケティングとして見た無償コンテンツとソーシャルメディア」 ・Web時代の雑誌生き残りへの課題 ・無償コンテンツは雑誌を活性化できるか? ・ソーシャルネットワーキングから雑誌のビジネスモデルは生まれるか | 立入 勝義(『ソーシャルメディア革命』『電子出版開国論』著者) |
| 小笠原 治(MEDIVERSE 代表理事) | |
| モデレーター:鎌田 博樹 |
【関連記事】
【講師紹介】
小笠原 治
一般社団法人メディア事業開発会議 (MEDIVERSE)代表理事。社団法人日本印刷技術協会(JAGAT) 客員研究員。大学卒業後印刷会社を経て、1975年に(社)日本印刷技術協会入社。1981年~1984年まで第2次構造改善計画関連調査研究および事業企画担当。 JAGAT研究調査部でのプリプレス、テキスト処理、文書処理、ニューメディアの調査研究を通じて、1985年以降JAGATニューメディア研究会、page研究会、PAGE展などの事業企画とその後の運営に携わる。1993~1994年にDTPエキスパート認証制度の準備と開始。DTP、フォント、電子メディアなど関連の標準化委員も務める。@infoerosion
立入 勝義
ブログ作家、ソーシャルメディア・プロデューサー、インタビュアー(日英)。’74年大阪生まれ。UCLA卒、2004年に日系企業の子会社代表として再渡米。独立後は日系企業の北米進出を支援するコンサルティングを手がけ、2006年さくらインターネットの米国子会社代表。オンラインRPGや映像字幕の翻訳事業、北米IT市場のマーケティングリサーチなどを行う。2009年より、電子出版や最新ITの情報を発信しながら、ソーシャルメディアを活用したコミュニティサイトの構築事業等を行っている。著書に『ソーシャルメディア革命』『検証 東日本大震災 そのときソーシャルメディアは何を伝えたか?』(ディスカヴァー携書)、『電子出版開国論』(PHP新書)など。「意力ブログ」、公式サイト。 @tachiiri
鎌田 博樹(EBook2.0 Forum編集長)
アナリスト、コンサルタント、オブジェクトテクノロジー研究所代表。1970年代、政策研究シンクタンクで環境、科学技術、国際関係などの研究プロジェクトに関わり、マーケティング会社では広告戦略、PR出版物編集を担当。ミニ・シンクタンクとして独立(1980年)後は、IT分野の調査・研究コンサルティングを行う。米国の出版業界、IT業界、DTP/企業ドキュメントシステム関連業界と関係を築き、1989年にニューズレター『企業電子出版ビジネス(EP)レポート』(月2回/24ページ)を創刊。ソフトウェアの標準化団体 Object Management Group (OMG)日本代表を務める (1991-2007)かたわら、仕様書の翻訳・監訳、システム工学等に関する技術調査レポートを出版する。2009年11月に EBook2.0 Forumを立上げる。著書に『電子出版』(オーム社)、『ビジネスプロセス・リエンジニアリング』(共著)、『イントラネット』(日本能率協会)、『米国デジタル奇人伝』(NHK出版)など。翻訳、論文多数。@hkamata
参加者特典
『EBook2.0 Magazine』(デジタルコンテンツ・ビジネスに関する国内/海外のニュース、マーケット・データ/動向分析、論文などの実務的、専門的情報を掲載した有料会員制ニューズレター。当Forumと連動しています) の新規購読:4週分をプレゼントします。セミナーにお申込みいただいた次の週より4週間、購読していただけます。受講券送付の際に、ID・パスワードなどをご連絡いたします。
English
日本語
『EBook2.0 Magazine』(デジタルコンテンツ・ビジネスに関する国内/海外のニュース、マーケット・データ/動向分析、論文などの実務的、専門的情報を掲載した有料会員制ニューズレター。当Forumと連動しています) の新規購読:4週分をプレゼントします。セミナーにお申込みいただいた次の週より4週間、購読していただけます。受講券送付の際に、ID・パスワードなどをご連絡いたします。







