ドキュメント/(8) 型・オントロジー・知識表現

12月 28, 2009 by Editor · 0 件のコメント 

ドキュメントは知識の容器であり、直接的な用途のほかに多様な可能性を秘めています。それを実現するために、様々なアプローチがなされてきました。技術は往々にして跛行的・間歇的に進化するものですが、ドキュメントはまさにその見本でしょう。大野氏は当初、Lispを使った人工知能研究を通じてインテリジェント・ドキュメントの研究開発に関わりましたが、市場的にはSGML系のXMLが普及したことで、その飽くなき拡張を通じて「意味」に迫るアプローチが主流を占めました。それらがほぼ暗礁に乗り上げた現在、型理論や人間の知識の本質に遡る必要性を説く大野氏の論考は、様々な立場から議論されるべきものでしょう。 (編集部) Read more