Kindle vs. iPad (2):交錯するプラットフォーム

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はしゃぎすぎというか、iPadについてはあまりに乏しい材料に対して、あまりに礼賛記事が多い。明らかにKindleを圧倒してほしい大手出版社の願望が混じっているようだ。こういう時は、事実を正確に評価し、同時にテクノロジーと [...]

ガラパゴスの移行戦略はMVNO=論理的垂直統合

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NTTドコモの山田社長が iPad 向けSIMカードの販売を検討中であると表明したことは、日本でも「SIMロックフリー」の時代が近いことを思わせるものだった。クロサカ氏は「そうした大胆な動きが…保守本流であるNTTドコモ [...]

アマゾン vs.マクミラン (2):agency modelの幻想

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出版社は「メーカー」でアマゾンを「書店」と考えるのは時代錯誤だ。アップルと大手出版社が合意した「エージェンシーモデル」は一見“合理的”に見えるが、デジタル時代の知識コンテンツの生産と提供というバリューチェーンの中で、プレ [...]

アマゾン vs.マクミラン (1):E-Bookの価格問題

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アマゾンとマクミラン両社の小売価格をめぐる紛争は、1月31日にアマゾンが値上げ受け入れを表明したことで表面上は後者の「勝利」に終わり、先週アップルが iPad/Bookstore で導入した手数料モデルの影響が早くも出た [...]

「2010年代の出版」視聴記

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東京・阿佐ヶ谷の狭い地下のライブハウス。出版関係を中心に約150人ほどが溢れ、ライブビデオの視聴者が550名以上。もちろんTwitter中継もありで、1杯(+)気分のトークショーの熱気は高まっていた。筆者は前半の休憩で失 [...]

新聞有料化の可能性:情報と広告の間

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新聞は、紙でもWebでも、情報でも広告でも収入を得たいと考えている。しかし、そんなことは可能だろうか。広告における「スペース」価値が崩壊し、読者とのコンテクストは検索エンジンに吸引される。他方で感度の高い読者はユニークな [...]

NPOジャーナリズムの可能性

米国では、ジャーナリズムが企業から相対的に独立した「プロフェッショナリズム」として存在している。少なくとも会計士や医者・弁護士やシステムエンジニアと同じ程度には「公共的価値」を扱う職能として認められているわけだ。新聞の崩 [...]

タブレットのビジネスモデル (3):マジックを解く

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PC Worldのビル・スナイダーは、アップルのタブレットをビジネスに使いたいというユーザーに冷水を浴びせた。OSは iPhone 4.0 で、MacBookのようにWindowsアプリケーションを使えず、ビジネスが要求 [...]

タブレットのビジネスモデル (2):ジョブズ

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リーク型報道に対して、筆者は断片情報による透視(あるいは幻視)で対抗しようと思う。アップルが導師スティーブ・ジョブズの騎士団であり、その導師が「ヴィジョン」から発想する人物である限り、常識的な予測は肝心な点を見落とすだろ [...]

アマゾンが廉価本のロイヤルティを倍の70%に

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アマゾンは20日、コンテンツを提供する著者・出版社への支払比率を70%(従来は35%)とする新しいプランを発表した。適用は6月30日から。3~10ドルの廉価本に限るが、一気に倍に引き上げたことで、50%前後で競争しようと [...]