E-Readerの価格戦争 (1):次の主役は出版社

6月 25, 2010 by Editor · 0 件のコメント 

KindleやNookを中心に、E-Readerの低価格化が始まった。これは「値崩れ」ではなく米国における市場の量的→質的変化を示すものだ。E-Readerの主流はガジェット市場から外れて実用的な「読書端末」になり、ユニークなバリエーションが生まれる。しかし、ハード側の多様化に目を見張るより前に、端末が低価格化がコンテンツビジネスに質的変化をもたらすことを重視すべきだろう。周回遅れにされた日本は、この変化に注目することでむしろ遅れを短縮できるかも知れない。 Read more

CMS+IA (2):コンテンツの意味と価値を読み解く

6月 3, 2010 by Editor · 0 件のコメント 

6.22の第4回セミナーに関して鎌田が設定した問題に対し、清水氏からとても明晰な返信をいただいた(オリジナルはこちら)。対話的環境であるWebの世界では、過去15年あまりでユーザーと情報(コンテンツ)の関係の解析の方法論や手法が開発され、ベストプラクティスが蓄積されてきた。E-Bookは本であると同時にWeb環境の一部でもあり、出版の側では独自のCMS+IAを構築することが自立の条件となる。最も重要なことは、デジタル以前の出版社の大小の成功体験を継承して最適化することだと思われる。ぜひ出版社の方のご協力、ご参加を仰ぎたい。 Read more

B&N.comが「紙+E-Book」の実験開始へ

3月 9, 2010 by Editor · 0 件のコメント 

Publishers Weeklyによると、Barnes & Noble.comのウィリアム・リンチ社長は3月3日、印刷本 (p-book)の購入者に電子版 (e-book) の割引購入オプションを提供する実験を2~3ヵ月にわたって行うことを明らかにした。すでにいくつかの出版社と条件を詰めているという。リンチ社長は「消費者とのコミュニケーションを切れ目ないものにするため」としている。 Read more

Amazon tactics for Kindle launch are difficult to read

10月 26, 2009 by Editor · 0 件のコメント 

The Timesよりの記事。メディアアナリストのDan Sabbaghが、アマゾン奥地で原住民の経済行為を観察する人類学者に比しつつ、先日発表されたKindle国際版の価格戦略を皮肉たっぷりに批判している。 Read more