パワーシフト (2):伝統的ビジネスモデルの崩壊

ワイリー氏のOdyssey事件の本当の意味は、出版社の収益モデルの存続が不可能であることを示したことにある。意外にも、出版のビジネスモデルは、他のメディア/コンテンツビジネスとは異なり、むしろベンチャーファンドのようなハ [...]

強まる“アマゾン出版”の影

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米国ランダムハウス社は、英語圏を中心とした著名作家のエージェントとなっているアンドリュー・ワイリー氏 (Andrew Wylie)のワイリー・エージェンシーとの今後の関係を断絶すると表明した(07/22)。ワイリー氏が新 [...]

CMS+IA (3):出版社が儲かる秘策!?

システムをデザインするには、要求を定義する必要がある。コンテンツとユーザーとの関係を最適化するCMS+IAという技術は、もちろんWebの世界で発展したもので、出版社のものとするには、様々なレベルの要求や過去の成功体験を可 [...]

E-Bookと印刷業 (6):デジタル時代こそ創造的協調

平治物語

鎌田の「デジタルプラットフォーム」論にたいする中西秀彦氏からの返信。「攘夷か開国か」「勝つか負けるか」という単純な「ますらお」発想にたいして、「電子書籍が本格化すれば、印刷と出版編集それに著者が対等な立場で協力し合いコン [...]

E-Bookは高いほうがいいのか?

近ごろめずらしいほど強硬な岸 博幸慶應大学教授の「反電子ブック」論。「コンテンツ流通がアマゾンなどのネット企業が独占している」限り、コンテンツを提供する出版社の未来は悲惨、という驚倒すべき議論だ。コンテンツをどこで売るか [...]

大手21社が「日本電子書籍出版社協会」設立へ

講談社、小学館、新潮社など国内の出版社21社が、一般社団法人「日本電子書籍出版社協会」(仮称)を2月に発足させる、と朝日オンライン版が伝えた。共通フォーマットやオンライン書店も構想の中に含まれているという。 (Asahi [...]

Wileyなど150社がScribd Storeを利用

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John Wiley and Sonsやシカゴ大学出版局などの中堅出版社が、Scribd Store への参加を発表した。Scribdは、Webベースの文書共有/販売サービスだが、最近電子書店に力を入れている。出版社側と [...]