出版ビジネス再構築試論 (3):メディアの大逆転

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メディアの王者は、18世紀には出版、19世紀には新聞、20世紀には映画・放送へと移行した。より大きな設備を所有するものが覇権を持ってきたわけだが、Webは情報の複製と配布に必要な設備を無力化し、国境まで取り去ってしまった [...]

出版ビジネス再構築試論 (1)歴史編

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500年にもわたる印刷・製本という技術的手段との結びつきが絶対ではなくなる時代、出版とは何だろうか。出版は紙を離れて存在できるだろうか。それが可能であるならどんな形で、新しい出版への移行はどうやって可能になるだろうか。「 [...]

社会システムとしての出版のリエンジニアリング

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出版は一産業である以上に社会システムの一部であり、近代社会が生まれて以来、知識コミュニケーションの要となってきた。産業的・技術的基盤の歴史的移行に伴う大混乱の中で貴重な価値を失わないためには、社会システムとしての出版を意 [...]

EB2ノート(13):出版社の挑戦

E-Bookが儲かることは、すでに米国で証明された。このトレンドに乗ることはさして難しくないだろう。しかし、メガ・プラットフォームが提供する環境に対してせっせとコンテンツを提供しているだけでは、出版社の地位(社会的機能) [...]

ネット時代に出版の復権を考える (1):脱工業化

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出版とは何か? これはE-Bookを考える際の出発点であり、ゴールでもある。E-Bookは従来の活字文化資産の継承とともに、デジタル時代のコミュニケーション基盤の利用を意味しており、それほどの歴史的意味を持っている。前者 [...]

ビジネスモデル (3) :フリーは敵か味方か?

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2009年の米国や英国の出版統計が出てきているが、いずれも印刷本が横ばいでE-Bookが急成長という傾向を示している。不況下としては大いに期待を持たせるものだ。E-Bookがまだ出荷額の5%未満であるとしても、著作権切れ [...]

マクミラン社がE-Bookの価格方針を発表

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3月2日、マクミラン社のCEO、ジョン・サージェント (John Sarjent)氏が同社のブログで、E-Bookのリリース方針について見解を発表した。読者の疑問や批判に答え、エージェンシー・モデルと呼ばれる新しい小売モ [...]

「離陸する電子書籍ビジネス」を概説

ICTコンサルタントの林 雅之氏が「離陸する電子書籍ビジネス」について連載。日本での出版業界(書籍・雑誌)の最近の動き、原口総務大臣の「ビジョン」にも登場したという「電子教科書」にもふれていて、現状をわかりやすく整理して [...]

O’Reilly TOC Conference [終了]

The O’Reilly Tools of Change for Publishing Conference 日時:2010年2月22-24日/会場:New York Marriott Marquis Tim [...]

2010年代の「出版」を考える [終了]

【イベント概要】 グーグルの「ブック検索」、アマゾンのキンドル、アップルのiPhoneや噂されるタブレットなど、インターネットと結びついた電子出版・電子読書のしくみが登場するなかで、出版の仕組みは大きく変容しそうな状況を [...]