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	<title>EBook2.0 Forum&#187; 教育</title>
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		<title>LitCamでデジタル時代のリテラシーを議論</title>
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		<pubDate>Wed, 15 Sep 2010 08:28:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Editor</dc:creator>
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		<description><![CDATA[【2010年9月15日、フランクフルト】グローバルなネットワーク化が進む時代、人々は無数のメディアやソーシャルメディア・プラットフォームから日常的に発信される情報の洪水に晒されているが、それらの多くはすぐに消えていく。ド [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.ebook2forum.com/wp-content/uploads/litcam1.jpg"><img class="size-full wp-image-4066 alignleft" style="margin-left: 0px; margin-right: 7px;" title="litcam1" src="http://www.ebook2forum.com/wp-content/uploads/litcam1.jpg" alt="" width="128" height="80" /></a>【2010年9月15日、フランクフルト】グローバルなネットワーク化が進む時代、人々は無数のメディアやソーシャルメディア・プラットフォームから日常的に発信される情報の洪水に晒されているが、それらの多くはすぐに消えていく。ドイツの作家ハンス・カスパーが「20世紀の教育が最も必要としているもの。それは過剰な情報に対する本能的抵抗力である」と述べた通りだが、今日それはより切実に必要とされている。<span id="more-4064"></span></p>
<h3>テクノロジーと教育：21世紀に必要なツール</h3>
<p style="padding-left: 30px;"><a href="http://www.ebook2forum.com/wp-content/uploads/20441_LitCam-Konferenz-2009.jpg"><img class="alignright size-full wp-image-4067" style="margin-left: 7px; margin-right: 0px;" title="20441_LitCam Konferenz 2009" src="http://www.ebook2forum.com/wp-content/uploads/20441_LitCam-Konferenz-2009.jpg" alt="" width="180" height="120" /></a>Frankfurt Book Fair Literacy Campaign (<a href="http://www.litcam.de/" target="_blank">LitCam</a>)は、氾濫するオンライン情報を濾過し、分類し、構造化するために必要な理解力と基礎教育を養うテクノロジーとソーシャルメディアに関するツールと知識を提供するために活動している。「このイニシアティブは、デジタルメディアと付き合う能力を読み書き計算と並ぶ基本的な生活能力として教えるためのプロジェクトを促進し支援することを目的としています。」とLitCamのカリン・プレッツ担当ディレクターは趣旨を述べている。「LitCamは‘Confidence for Life’（「生きる力」）という原理に刺激を受けています。というのは、基礎教育を通じ、人々に現在だけでなく将来にわたっての自信を与えていくことが必要だと考えているからです。」</p>
<h4 style="padding-left: 30px;"><span style="color: #006633;">LitCam Conference：教育と人権は等しく与えられなければならない</span></h4>
<p style="padding-left: 30px;">国際LitCam Conferenceは、FBFの会期に先立って前日の5日、シュタイゲンベルガー・ホテルで開催される。様々なプロジェクトに関係する国際的な教育専門家が一堂に会し、経験と知識を交流するが、今年のカンファレンスの標語は“Literacy and Human Rights”（リテラシーと人権）で、「すべての人間には教育を受ける権利を権利があります。教育こそ人間としての可能性を与えるもので、教育と人権とは密接に結びついています。誰に対しても否定されるべきでありません」とカリン・プレッツはその趣旨を述べている。セネガル、イスラエル、アルゼンチン、インドから4つの教育イニシアティブの代表が参加し、危険や貧苦に直面する中でリテラシーの向上に取組む活動が紹介される。翌日は多くのワークショップが開かれ、個別の問題が詳細に議論される。</p>
<h4 style="padding-left: 30px;"><span style="color: #006633;">Education Hot SpotとForum Education</span></h4>
<p style="padding-left: 30px;">FBFの教育関係区域となる4.2ホールでは、世界各国からのあらゆる種類の教育メディアが展示されるが、そこでは恒例となったForum Educationも開催され、2つのハイレベル・ディスカッションが予定されている。7日は国際的な教育出版社の代表が、デジタル時代のニーズに応える方法について議論する“Everyday Leadership in Extraordinary Times”（「非日常的な時代の日々の対処能力」）が開催される。このイベントは、FBFがAssociation of Educational Publishersと共催で行うもの。</p>
<p style="padding-left: 30px;">教育ゾーンでは新しくEducation Hot Spotが設置され、教育・学習に関する世界の新技術が展示される。9日のFBFでは11時から30分づつのセッションで、新製品や技術が紹介される。</p>
<h4 style="padding-left: 30px;"><span style="color: #006633;">教育カンファレンスで「遊んで学ぶ」</span></h4>
<p style="padding-left: 30px;">FBFがLehrer-Online und Schulen ans Netz e.V.と毎年共催している第5回“Learning Society”カンファレンスが9日終日にわたって開催される。教師、学生、企業、教育出版社をターゲットにしており、今年は「遊んで学ぶ」をテーマとしている。ヘッセン州のドロテア・ヘンツェル教育相が基調講演を行う。また「科学教育における真面目なゲーム」と題したワークショップでは、「科学教育とコミュニケーションにおいてゲームはどんな役割を果たせるか」といった問題に答を出すことを目ざしている。教育関係のセッションはCongress Centreの各部屋で行われる。詳細情報は<a href="http://www.book-fair.com/en/fbf/topics/education/" target="_blank">Educationオンライン</a>で得られる。</p>
<p style="padding-left: 30px;"><span style="color: #3366ff;">（本記事は、プレスリリースの非公式訳をお届するもので、内容はフランクフルト・ブックフェアに帰属します。）</span></p>
<h5 style="padding-left: 30px;">フランクフルト・ブックフェアについて</h5>
<p style="padding-left: 30px;">100ヵ国以上から約7,000の出展者が参加して開催される、本とメディアに関する世界最大のトレードショウ。ドイツ出版業界が世界25以上のブックフェアに出展する際の窓口としても機能しており、南アフリカのCape Town Book FairやAbu Dhabi International Book Fairと提携関係にある。そのWebサイトは、出版関係では最も訪問者が多く、書籍・メディア産業の意思決定者およそ31,000人のコンタクトリストを管理する。FBFはドイツ出版業・書籍商協会(German Publishers &amp; Booksellers Association)に属している。</p>
<h5 style="padding-left: 30px;">報道関係連絡先：</h5>
<p style="padding-left: 30px;">Katja Bohne, Press Officer, phone: +49 (0) 69 2102-138, press@book-fair.com<br />
Nina Klein, Director Press Office, phone: +49 (0) 69 2102-165, klein@book-fair.com</p>
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		<title>LAトーク(4)：高等教育がニッチ市場となる米国</title>
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		<pubDate>Sat, 12 Jun 2010 11:03:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Editor</dc:creator>
				<category><![CDATA[Discussion]]></category>
		<category><![CDATA[Log Book]]></category>
		<category><![CDATA[E-Reader]]></category>
		<category><![CDATA[ニッチ市場]]></category>
		<category><![CDATA[専用]]></category>
		<category><![CDATA[教育]]></category>
		<category><![CDATA[電子教科書]]></category>

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		<description><![CDATA[LAの立入さんからの第2信をお届けする。一般書のマスマーケットは規模が大きいが、そこは巨大企業の主戦場で、E-Bookビジネスとしてのリターンはあまり期待できない。実用書は昔から多くのニッチ企業が共存してきた分野で、E- [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.ebook2forum.com/wp-content/uploads/Tachiiri_s.jpg"><img class="alignleft size-full wp-image-3136" style="margin-left: 0px; margin-right: 6px;" title="Tachiiri_s" src="http://www.ebook2forum.com/wp-content/uploads/Tachiiri_s.jpg" alt="" width="90" height="103" /></a>LAの立入さんからの第2信をお届けする。一般書のマスマーケットは規模が大きいが、そこは巨大企業の主戦場で、E-Bookビジネスとしてのリターンはあまり期待できない。実用書は昔から多くのニッチ企業が共存してきた分野で、E-Bookにおいても同じようなニッチが生まれるだろう。立入さんは、とくに大学・大学院のニーズを分析し、潜在的に高い市場性を明らかにしている。レベルの高いアメリカの高等教育現場（中国やインドの留学生が多い）で高機能のE-Bookが普及したら…と考えてしまう。日本でも実用書出版社による「<a href="http://gihyo.jp/news/nr/2010/06/0802" target="_blank">電子書籍を考える出版社の会</a>」が立ち上がろうとしているが、日本が教育IT革命の波に置いていかれないようにぜひ頑張って欲しいものだ。（鎌田）<span id="more-3380"></span></p>
<p style="padding-left: 30px;">
<h1>電子出版市場としての教育の可能性</h1>
<p style="text-align: right;"><strong>立入勝義</strong></p>
<p style="padding-left: 30px;">鎌田様</p>
<p style="padding-left: 30px;">プロジェクトの締め切りにしばらく追われておりまして、返信が遅れました。NBAファイナルは昨夜(11日)第4戦が終わり、レイカーズが負けて対戦成績が２対２のタイとなり、こちらではすごい盛り上がりを見せています。ネットで調べると、残り２戦あるLAでの両試合のチケットの相場は一席400～54000ドル(!)とすごく高騰しているのが分かります。不況とはいいながらも、あまりにもたくさん競争相手が倒れてしまい、勝ち組は儲かりつつある構図ができているのだと思います。と言ってもここ<a href="http://www.google.com/publicdata?ds=usunemployment&amp;met=unemployment_rate&amp;idim=county:CN060370&amp;dl=en&amp;hl=en&amp;q=unemployment+rate+los+angeles" target="_blank">LAの失業率</a>は現在12.3％と依然高水準で、しかもこの数字はあくまでも「失業保険受給者」の数と言われています。アメリカにはビジネスで独立している人も多いですから、実質はこの倍あったとしても不思議ではないように思います。</p>
<p style="padding-left: 30px;">前回の<a href="http://www.ebook2forum.com/2010/06/la-talk-session-ta01/" target="_blank">「パンドラの箱」</a>へのコメントありがとうございます。たしかに神話の最後には「希望」が残っていたということですが、これはアップルによって、これまでマイクロソフトやGoogle、アドビといった巨大企業の主導で動いていた市場の流れが変わる可能性が見えたということ、そしてより「オープン」で革新的なコンテンツやプラットフォームが生まれてくるということではないかと思います。アップルの素晴らしいところは、市場の声を反映させながら自分たちのビジョンを確実に実現していくところで、スティーブ・ジョブズはまさしくアーティストだと思います。これからはこのように市場の声を着実に自身のビジネスモデルに反映させていくことのできる企業が生き残っていくことでしょう。激変が続く日本での政治も同じではないかと思うのですが。</p>
<p style="padding-left: 30px;">&#8220;EBook2.0&#8243;がもたらす読書体験については私も同感です。私は去年の春から一貫して「電子出版の醍醐味は紙出版ではできなかったことを実現することだ」と力説してきています。これまでの印刷本のユーザーエクスペリエンスをそのまま踏襲するだけでは何のイノベーションも生まれません。PCとWebでできていたことをいまさら端末を変えてやりなおすだけでは、何の芸もないばかりか、長い目で見て出版の市場規模が縮小していくだけだと思います。</p>
<p style="padding-left: 30px;">この点で、私は電子出版とソーシャルメディアの専門家として、できるだけ目先の動きにとらわれずに大局観をもって市場を分析していきたいと考えています。また、私はただのジャーナリストではなく電子出版業を生業とする者でもありますので、そういう点でビジネスチャンスを見つけたら果敢に攻めていきたいとも考えています。先日書き上げた自著『電子ブック開国論』（出版準備中、版元未定）で説いた「開国論」というのは日本独自の武器をうまく見つけて、それをもって世界に打って出るべきだという考えです。もちろんこれを達成するためには、書き手（作り手）も読み手も考えを変えていかなければならず、そのために必要なのは<span style="color: #cc0000;">より実用的で採算性の高いプラットフォームとビジネスモデルの構築</span>だと考えています。これらはクリエイターとしての書き手や、消費者である読み手の仕事ではなく、プロデューサーである企業群が遂行していくミッションです。しかし、残念ながら今のところこういった大局観をうまく見据えた動きをしているところは少ないようです。</p>
<p style="padding-left: 30px;">さて、今回は頂いたテーマである電子出版と教育の可能性についてお話したいと思います。３つのお題を頂きました。</p>
<ol>
<li>学生はどんなE-Book/E-Readerを必要とするのか</li>
<li>教育/教科書専用E-Readerに専用機は必要か</li>
<li>教育市場においてニッチは成立するか</li>
</ol>
<h3>1. 学生が求めるE-Book/E-Readerとは</h3>
<p style="padding-left: 30px;"><a href="http://www.ebook2forum.com/wp-content/uploads/kindlepace1.jpg"><img class="alignleft size-medium wp-image-3387" style="margin-left: 0px; margin-right: 6px;" title="kindlepace" src="http://www.ebook2forum.com/wp-content/uploads/kindlepace1-270x300.jpg" alt="" width="189" height="210" /></a>学生が必要とするE-Readerですが、まず最初にこのポジションを狙ったのがAmazonのKindle DXでした。最初のKindle（6インチ）よりもかなり大きなこのDX（9.7インチ）を私も所有していますが、画面はやはり見やすくPDFビューワーを搭載している点や、画像が縦横に切替わる機能などは、この端末をかなり便利にしていると思います。しかしながら、Kindle DXは学生たちには支持されず、今アメリカでもっぱら話題になっているのはやはり多機能端末であるiPadです。リリース直後にアメリカの名門大学のいくつかが「帯域の問題」からiPadのキャンパス内での使用を禁止した、という話が話題になりました。その一方では、新入生に向けてiPadやMacBookを無償提供することを打ち出している学校もあるようで、これは人気があり裕福な子女をたくさん抱えている大学と、少しでも多く良質の学生を獲得しようと躍起になっているアメリカの大学の姿が垣間見られます。日本でも恐らく同じような話がもちあがると思いますが、インターネットを巡るインフラがよく整備されている日本では、少なくとも「帯域」による問題はおきないのかも知れませんね。</p>
<p style="padding-left: 30px;">私は、近い将来学生たちの間にE-Bookが浸透するのは時間の問題だと見ています。これまでにもアメリカでは、企業が大学のキャンパスを自社製品を普及させる場所として活用しており、製品を寄付するなど積極的な支援活動を行ってきました。これを最初に有効活用して学生から強い支持を受けたのが、他の誰でもないアップルですし、その次にはDELLやマイクロソフトが盛んに自社製品を売り込みました。私が通っていたコミュニティカレッジでは、当時マックが主流でしたが、UCLAに編入してみるとすでに主流はWindowsに移行しつつありました。御存知のように、UCLAはアメリカで最初にインターネットの接続実験が行われた２校（のちに４校）のうちの一つですから、ネットインフラは当時からかなり整備されており、接続速度も他のどこよりも圧倒的に速く、Bruin Online という学生対象の独自プロバイダ事業まで手がけていまして、これは今日も存在しています。</p>
<p style="padding-left: 30px;">学生が求める主要な機能としては、</p>
<ol>
<li> 軽い　（アメリカの教科書は日本と比べてかなり分厚く重い。学生は常にバックパックにそれらを詰めてキャンパスを歩きまわるため負担が多い。）</li>
<li> 電子書籍版の教科書が安価で購入できる　（学費も高騰しているため、中古教科書市場は大きなものとなっています）</li>
<li> インターネットに接続できる（メールやウェブサイトのチェックなど）</li>
<li> カラーで見やすい　（やはり教科書は図解などが多いのでカラーのほうがよい）</li>
<li> コメント機能やブックマーク機能　（それらを共有できればもっといいのかも知れません）</li>
</ol>
<p style="padding-left: 30px;">などがあげられると思います。ちなみに、（日本の大学はどうか知りませんが）アメリカの大学では板書というものがあまりなく、教科書への書き込みやノートテーキングが成功のために重要なカギとなっています。欠席をしたりノートをうまく取れなかった学生のために、授業ノートが売買されたりするくらいです。アメリカの学生にとって、いかに学期ごとの教材費を下げるかは死活問題ですから、それらをサポートするような内容に関しては無条件に受け入れられると思います。</p>
<p style="padding-left: 30px;">
<h3>2. 教育/教科書専用E-Reader端末の是非</h3>
<p style="padding-left: 30px;"><a href="http://www.ebook2forum.com/wp-content/uploads/4_kno_library.jpg"><img class="alignleft size-medium wp-image-3384" style="margin-left: 0px; margin-right: 6px;" title="4_kno_library" src="http://www.ebook2forum.com/wp-content/uploads/4_kno_library-300x187.jpg" alt="" width="240" height="150" /></a>先日私の「<a href="http://www.ichikarablog.com/" target="_blank">意力ブログ</a>」で電子書籍ベンチャーである<a href="http://www.kno.com/the-kno.html" target="_blank">Kno</a>社が開発した<a href="http://ichikara.sakurainternetusa.com/message/lmdp/1766.html" target="_blank">電子教科書端末についてのエントリーを</a>あげたところでした。まだ発売日は未定で、価格も1,000ドル以下ということしか分かりませんが、私はこの端末のデモと発表内容を見て面白いと思いました。1,000ドルという価格は一見バカバカしく映ると思いますが、学生の本分は勉強であり、デモ動画で実践されているような内容が可能であるならば、この端末を面白いと思う学生は多いと思います。特にソフトウェアの面で複雑な理数系の数式や記号などを簡単に使えるものというのはそう多くなく、学生などは<a href="http://www.wolfram.com/products/mathematica/index.ja.html" target="_blank">Mathematica</a>のようなソフトをよく利用していますが、このソフトは普通に買うと2,000ドル以上もするようなソフトです。</p>
<p style="padding-left: 30px;">このテーマを考えるときには</p>
<ol>
<li> アメリカの学生はもともと計算機に対する依存度が高かったため、教育用端末に対しての心理的抵抗感は低く、依存心が高い。</li>
<li> テキストが重く高いため、それらを軽減してくれる電子教科書端末は重宝される</li>
<li> 企業がPRの一環として大学を取り込むことに熱心である</li>
<li> これまでのような専用ソフトを代替するような簡易アプリが登場するかどうか</li>
<li> 教育専用端末か、汎用機向けの専用アプリか？</li>
</ol>
<p style="padding-left: 30px;">という点がポイントになるように思います。そしてこれらは日本の大学とは事情が異なるかも知れません。また、電子教科書専用端末がノートPCやスマートフォンと競合するかどうかということも大事な点だと思います。私がiPad（に代表されるタブレット機）を「パンドラの箱」と呼ぶ理由の一つは、このようなシェアの奪い合いです。今やアップルはニッチではなくなってきているわけですから、iPadが他の端末のシェアを奪っていくことも十分に考えられるわけですし、もちろん他のハードメーカーも気が気ではないと思いますので、Android端末（あるいは<a href="http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/it/2732496/5832276" target="_blank">Chrome OS</a>搭載機）に対しての期待は否が応にも高まると思います。</p>
<p style="padding-left: 30px;">
<h3>3. 教育市場においてのニッチ</h3>
<p style="padding-left: 30px;"><a href="http://www.ebook2forum.com/wp-content/uploads/product4.png"><img class="alignright size-medium wp-image-3385" title="product4.png" src="http://www.ebook2forum.com/wp-content/uploads/product4-300x210.png" alt="" width="189" height="132" /></a>ここでおっしゃられている「ニッチ」がどのような観点でのお話なのかよく理解できているか分かりませんが、一般的な話をすると教育市場におけるニッチは十分に存在しうると思いますし、またビジネスチャンスとして見た場合には、むしろ<span style="color: #cc0000;">一般的な電子出版市場よりも成功する可能性が高い</span>のではないかと思います。少し長くなりましたので、以下にポイントだけを列挙したいと思います。<span style="color: #888888;">（写真はいずれもKnoのdigital textbook）</span></p>
<ol>
<li>論文作成の際などに使用する学術論文の検索および寄稿機能</li>
<li>国際学術論文の検索（これは盗用や剽窃といったものを防止するためにも使われます）</li>
<li>Web上では検索できないような専門的資料、格式のある資料の検索（例えば<a href="https://www.lexisnexis.com" target="_blank">Lexis/Nexis</a>や大学図書館の資料などがこれにあたります）</li>
<li>チュータリングやフォーラムなどの意見交換に関するサービス</li>
<li>専門的な記号や図式などを表現するのに特化したアプリや端末の開発および設計<a href="http://www.ebook2forum.com/wp-content/uploads/product2.png"><img class="alignright size-medium wp-image-3386" title="product2.png" src="http://www.ebook2forum.com/wp-content/uploads/product2-300x210.png" alt="" width="192" height="134" /></a></li>
<li>図面に関するもの（図面作成、アーカイブ、補正など）</li>
<li>医学書などの専門的内容を表示するに特化したもの</li>
<li><a href="http://en.wikipedia.org/wiki/Medical_College_Admission_Test" target="_blank">MCAT</a>（医学系）や<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/Graduate_Management_Admission_Test" target="_blank">GMAT</a>（経営系）、<a href="http://en.wikipedia.org/wiki/Law_School_Admission_Test" target="_blank">LSAT</a>（法科系）などの専門大学院入試から始まり、司法試験（Bar Exam）や会計士（CPA）試験などの準備に関連するもの。あるいはその職にあるものが使う専用の端末および辞書</li>
<li>音楽業界における譜面や歌詞などに関連するもの</li>
<li>年表、絵画や古文書などの（古）美術品などの閲覧に特化したもの</li>
<li>NPOの活動報告書や上場企業の決算書などをアーカイブしたようなもの（MBA学生用）</li>
<li>日本語や中国語などのアジア言語、あるいはアラビア語やアフリカの言語などマイナーな言語を学ぶためのもの</li>
</ol>
<p style="padding-left: 30px;"><a href="http://www.ebook2forum.com/wp-content/uploads/product5.png"><img class="alignright size-medium wp-image-3388" style="margin-left: 6px; margin-right: 0px;" title="product5.png" src="http://www.ebook2forum.com/wp-content/uploads/product5-300x216.png" alt="" width="189" height="136" /></a>上記はほんの一例ですが、これらを必要とするユーザーは一般ユーザーとは異なり<span style="color: #cc0000;">情報に対する対価の支</span><span style="color: #cc0000;">払いを惜しまない人たち</span>なので、数は少なくともビジネスとして成立する度合いが高いと思います。この市場の規模を理解する上で障壁となるのは、日本における高等学位（修士以上）の保有者の割合が米国に比べ圧倒的に低く、十分な認知とリスペクトが得られていない点ではないでしょうか。</p>
<p style="padding-left: 30px;">ところで最後に興味深い話を一点。2009年の<a href="http://www.census.gov/" target="_blank">US Census</a>（国勢調査）によると、25歳以上の男女で<a href="http://www.census.gov/population/www/socdemo/education/cps2009.html" target="_blank">修士以上の学歴を保有する者の割合</a>は10％以上であり、25-29歳ではなんと<a href="http://www.resourceshelf.com/2010/04/20/in-the-u-s-nearly-6-in-10-advanced-degree-holders-age-25-29-are-women-according-to-u-s-census/" target="_blank">女性が6割を超える</a>そうです。一方日本の電子出版市場においては主流がマンガと携帯であり、中には成人コンテンツの割合がかなり高いと聞いています。私は初期にKindleを買い支えた人たちの中には、活字好きであまり技術に詳しくはないが環境に敏感な白人のキャリアウーマンや教育関係者が多かったのではないかと考えているのですが、この統計を見る限りだけでも日本とアメリカにおける電子出版市場の成熟過程において、大きな方向性の違いがでてきそうなのが見て取れると思います。</p>
<p style="padding-left: 30px;">そして、ギリシア神話ではたしか「パンドラ」はゼウスによって作られた人間の女性でしたね、「パンドラの箱」に残されたものは「未来を予知する災い」。日本でiPhoneユーザーの中に女性の割合が増えているということからも、日本の電子出版の方向性について女性がカギを握っている、という何とも意味深なメッセージがここには込められているような気がするのですが、いかがでしょうか？ （立入、6月11日）</p>
<p style="padding-left: 30px;">
<h4 style="padding-left: 30px;">シ リーズ「LAトーク」</h4>
<p style="padding-left: 30px;"><a title="シリーズ「LAトーク」(3)：教育という大市場" href="../2010/06/la-talk-session-ka0/">シリーズ「LAトーク」(3)：教育という大市場</a> by 鎌田、06/07/2010</p>
<p style="padding-left: 30px;"><a title="シリーズ「LAトーク」(2)：パンドラの箱は開いた" href="../2010/06/2010/06/la-talk-session-ta01/">シ リーズ「LAトーク」(2)：「パンドラの箱は開いた」</a> by 立入勝義、06/01/2010</p>
<p style="padding-left: 30px;"><a title="シリーズ「LAトーク」(1)：iPadの読み方" href="../2010/06/2010/06/2010/05/la-talk-session-ka01/">シ  リーズ「LAトーク」(1)：「iPadの読み方」</a> by 鎌田、05/31/2010</p>
<p style="padding-left: 30px;">
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		<title>シリーズ「LAトーク」(3)：教育という大市場</title>
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		<pubDate>Mon, 07 Jun 2010 12:40:11 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Editor</dc:creator>
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		<description><![CDATA[KindleやiPadは、E-Bookの世界をわずかに垣間見せただけだが、世間はもう「そういうもの」として分かったつもりになっている。単純に電子化しただけではすまない本の世界はいろいろあるが、「電子教科書」はとても良い入 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.ebook2forum.com/wp-content/uploads/boystudy.gif"><img class="alignleft size-medium wp-image-3262" style="margin-left: 0px; margin-right: 6px;" title="boystudy" src="http://www.ebook2forum.com/wp-content/uploads/boystudy-300x249.gif" alt="" width="132" height="110" /></a>KindleやiPadは、E-Bookの世界をわずかに垣間見せただけだが、世間はもう「そういうもの」として分かったつもりになっている。単純に電子化しただけではすまない本の世界はいろいろあるが、「電子教科書」はとても良い入口だと思う。それはまず電子化で可能性が広がるコミュニケーションに関わり、また情報の意味的な関連性とダイナミックな性質に関わっている。そこで、LAの立入さんとのトーク・シリーズ。今回は「教育／教科書」について考えてみようと思う。<span id="more-3257"></span></p>
<p>立入様</p>
<p style="padding-left: 30px;">NBAファイナル第2戦。LAレイカーズには残念でしたが、セルティックスがガーネットの不調をカバーして勝てたのが信じられません。これで今年は面白くなりましたね。</p>
<p style="padding-left: 30px;">それはともかく、<a href="http://www.ebook2forum.com/2010/06/la-talk-session-ta01/" target="_blank">前回</a>の「パンドラの箱」のお話、有難うございました。このギリシャ神話のエピソードは、ふつうパンドラが慌てて閉めた箱の中に<span style="color: #008000;">「希望」</span>が残ったとされていますが、原典では、閉め込まれたのが<span style="color: #008000;">「予知の災い」</span>で、おかげで先が読めてしまうこと（→絶望）から救われた（→希望を持てる）というオチです。皮肉屋で逆説好きなギリシャ人らしい。さてゼウス（ジョブス）が、好奇心旺盛なパンドラ（アップルフリーク）に贈ったiPad。出版業界が浴びたのが災いか至福感かはともかく、「予知の災い」から免れたことは確かなようです。これも計算通りだと思いますが。</p>
<p style="padding-left: 30px;">しかし、幸か不幸か、どうみてもiPadは本とは縁が薄いように見えます。グラフィックな雑誌は確実に惹きつけるでしょうが、仕掛けに知恵とお金がかかる。これまで目にした日本語コンテンツは、まったく価値を感じません。立入さんも同じだと思いますが、私が“EBook2.0” と名づけた最大の理由は、新しいコミュニケーション（読書体験）を実現したいということだったわけで、PCとWebでとうに出来ていたことでは話にならならない。しかしコンテンツのデジタル化が一定の量を超えないと、質に転化した新しいコミュニケーションも生まれません。とりあえず、出版社がブームに動かされてデジタルに関心を持ったことだけを肯定的に評価しています。</p>
<p style="padding-left: 30px;">立入さんからは、</p>
<p style="padding-left: 30px;">・電子出版が可能にする新しいジャンルのコンテンツ<br />
・二強（アップル＋アマゾン）に対する出版業界の姿勢</p>
<p style="padding-left: 30px;">の２点について宿題をいただきました。どちらも重要なテーマです。後者については次回に回して、新しいジャンルについてお話ししてみたいと思います。日本では、小中学校向け電子教材の普及を推進する「デジタル教科書教材協議会」(DiTT)準備会が発足しており、7月には正式に設立されます。これについては本誌でも取り上げましたが(<a href="http://www.ebook2forum.com/2010/05/thoughts-on-digital-textbook/" target="_blank">5/28</a>)、こういう社会的目的や機能が明確なジャンルの本については、相当に知恵を絞ってデザインを考える必要があると思っています。電子教科書の構想は、米国にもありますし、中国にもあります。おそらく世界共通のテーマとなるでしょう。これから勉強していきたいと思っていますので、米国の情報などを教えていただければ幸いです。とくに以下のような問題に関して、よろしくお願いします。</p>
<ul>
<li>学生はどんなE-Book／E-Readerを必要とするのか</li>
<li>教育／教科書専用E-Readerに専用機は必要か</li>
<li>教育市場においてニッチは成立するか</li>
</ul>
<p style="padding-left: 30px;">そちらではすでにいろいろ議論されていると思います。私はこんなデザインアイデアを見つけました（下の図）。2年前のアイデアとしてはなかなかいい線ですね。</p>
<p style="padding-left: 30px;"><a title="Permanent Link to Papyrus, Future Electronic  TextBook" rel="bookmark" href="http://www.igreenspot.com/papyrus-future-electronic-textbook/">Papyrus, Future Electronic TextBook, by Ryan McIntire, 4/18/2008</a></p>
<p style="padding-left: 30px;">
<h3>教育市場と「ニッチ」の可能性</h3>
<p style="padding-left: 30px;"><a href="http://www.ebook2forum.com/wp-content/uploads/papyrus-e-reader3.jpg"><img class="size-medium wp-image-3261 alignright" style="margin-left: 6px; margin-right: 0px;" title="papyrus-e-reader3" src="http://www.ebook2forum.com/wp-content/uploads/papyrus-e-reader3-300x278.jpg" alt="" width="240" height="222" /></a>E-Bookとはコンテンツから可能性を引き出す技術だと思っていますが、そうした意味で、これから可能性が見えるようになるのだと思います。ゲームや拡張現実 (Augmented Reality)、知識ベースなど、本をダイナミックにしたり賢くしたりする技術や、本を中心としたコミュニケーションをより豊かに、深いものにする技術に注目していますが、個人的にもいちばん期待しているのが教育分野です。これを「教科書」と短絡したのでは何にもなりません。人間にとって必要な知識が得られる環境と道具が問題なわけで、原稿の国定教科書のたんなる電子化では、教育効果につながりません。</p>
<p style="padding-left: 30px;">「電子」教科書は、資源節約にはなるかもしれませんが、紙の本を取り上げると体験が貧しくなる（例えば落書きができなくなる）ので、電子教科書のデザインはゼロから徹底的に考えるべきです。ところで、立入さんがお住まいのカリフォルニア州では、破綻した州財政を立て直すために、「ターミネーター」知事が学校教科書の電子化方針を打ち出して話題になりましたね。しかしこれまで大学を中心に行われたE-Reader（Kindle DX）導入実験では、学生の評判が悪かったと聞きます。米国の、とくに大学生にとって教科書や副読本の負担は重たい（年間千ドル以上）ので、安い電子テキストが供給されたら無条件に歓迎されそうなのですが。KindleよりましなI/O機能を持ったiPadだったらどうか、とも思うのですが、立入さんはどう思いますか。お子さんに持たせるとしたら、どんな教科書（コンテンツ）とデバイス、サービスの組合せが必要でしょうか。</p>
<p style="padding-left: 30px;">教科書は膨大な「知識」を扱います。日本のこれまでの教育では、効率よく情報として吸収することが重視され、様々な意味や価値（応用）まで知ることは求められませんでした。しかし、現代では既存の「知識」そのものは検索可能になったので、人間に求められるのは、もっぱら思考力と応用力、多くの人間と協調して仕事ができるコミュニケーション能力だと言われています。小回りのきくフィンランドはそうしたコンセプトで教育改革をやって成功したのですが、その点では日本はもちろん米国もあまりもうまくいっているようには思えません。E-Bookは、<span style="color: #cc0000;">応用（実現）可能な知識</span>を伝えることができるか、あるいはそのための刺激を与えることができるか、というのが私の問題意識です。できればそうしたプロジェクトに関わってみたいと考えています。</p>
<p style="padding-left: 30px;">例えば、教科書では多種多様な記号や単位とその意味を扱います。数式を実行して2Dや3Dでプロットする機能があれば、様々なケースを通してその価値を知ることが容易になるでしょう。グラフィック表示が必須な統計や、化学式、論理式などについても、動的な機能が活かされるでしょう。もちろん技術的には数式処理や数値計算、可視化の機能をどう連動させるかという課題がありますが、これらを実行するために専用機が必要になるとすれば、新しい<span style="color: #cc0000;">ニッチ</span>として期待できます。世間が「汎用書籍端末」ばかりに目を向けるのは、あまりに想像力が乏しすぎる。その昔、ヒットした関数電卓のようになれば、アップルもアマゾンもないでしょう。欧米の学術系出版社（マグロウヒルやエルセヴィアなど）は、大手の汎用プラットフォームよりも専用のプラットフォームに関心を持っているようです。これは十分に理解できます。</p>
<p style="padding-left: 30px;">私が教育に注目するのは、それが最も<span style="color: #cc0000;">コミュニケーション</span>を必要とする分野だということでもあります。何よりも知るべき知識とその内容、レベル、獲得手段、共有方法、評価方法などが、デジタル技術で柔軟に定義でき、硬直した世界から一転して最も活発な世界に変えられます。これは人間が知りたいこと、知るべきことに限界はなく、知識にはそれを持っている人間と伝えられる人間がいること、また知識は必要とされる機会と適合してこそ意味を持つ、といった教育に関するコミュニケーションの性格からきています。それによって社会的な問題（たとえば失業）から個人のパフォーマンス（スキル／キャリア）までを改善できる、という意味で潜在的な経済効果は莫大なものとなるでしょう。（鎌田、06/07/2010）</p>
<p style="padding-left: 30px;">
<h4 style="padding-left: 30px;">シ リーズ「LAトーク」</h4>
<ul>
<li><a href="../2010/06/la-talk-session-ta02/" target="_blank">シリーズ「LAトーク」(4)：高等教育がニッチ市場となる米国</a> by 立入勝義、06/12/2010</li>
<li><a title="シリーズ「LAトーク」(2)：パンドラの箱は開いた" href="../2010/06/la-talk-session-ta01/">シリーズ「LAトーク」(2)：「パンドラの箱は開いた」</a> by 立入勝義、06/01/2010</li>
<li><a title="シリーズ「LAトーク」(1)：iPadの読み方" href="../2010/06/2010/05/la-talk-session-ka01/">シ リーズ「LAトーク」(1)：「iPadの読み方」</a> by 鎌田、05/31/2010</li>
</ul>
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		<title>e-book化のもう一つの動き：digital textbooksの教育機関での浸透</title>
		<link>http://www.ebook2forum.com/2009/10/digitalization-of-textbook/</link>
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		<pubDate>Thu, 29 Oct 2009 09:45:37 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Editor</dc:creator>
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		<category><![CDATA[池田純一]]></category>

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		<description><![CDATA[ワシントンポスト紙10月19日付記事に池田純一氏が要約とコメント。「商業出版はe-readerで、図書館はe-lendingで、教科書はdigital textbookで、という具合に、利用者の読書経験、利用経験を変えて [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2009/10/18/AR2009101802360.html" target="_blank">ワシントンポスト紙10月19日付記事</a>に池田純一氏が要約とコメント。「商業出版はe-readerで、図書館はe-lendingで、教科書はdigital textbookで、という具合に、利用者の読書経験、利用経験を変えてしまうような出来事が複数並列して走る」中で「出版社は経営上の大きな意思決定を迫られることになる」。<span id="more-263"></span></p>
<p style="padding-left: 30px;"><a href="http://www.defermat.com/journal/2009/000624.php" target="_blank">「e-book化のもう一つの動き： digital textbooksの教育機関での浸透」</a> by 池田純一、FERMAT Journal、10/23/2009</p>
<p style="padding-left: 30px;">
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