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You are here: Home / Archives for 本と出版ビジネス

本と出版ビジネス -Expanding Books-

POD、ソーシャル、マーケティング、書店、出版、インディーズ

出版最後のアナログ問題 (1):制作

2019/02/14 by administrator Leave a Comment

アマゾンCreatespaceは、Kindleエコシステムにおいて戦略的に重要な部分を受け持っていた。それは、デジタル中心のプロセスと市場においても、印刷本の提供が持続可能であることを保証するものだ。読者のニーズをよく理解していたアマゾンは、印刷本の制作システムの現代化に本気で取組んで、ほぼ完成したと思われる。 ... [続きを読む...]

Web時代の出版と社会

2019/02/04 by Editor Leave a Comment

本というものは、著者/読者が「自我」を映す鏡なのではないかと思える。とくに著者はそうだ。読者は変化する「世界」を知るために本を読むが、著者は読者を通して自分を知ることになるからだ。著者にとって読者は不可欠な存在だ。というより、著者/読者は最初からひとつなのだ。互いに遠い存在ではなく、社会に生きる人間の2つの側面で不可分ともいえる。読むことと書くこと、考えることと表現すること、学ぶことと教えること…などが一体であるように。 ※本稿は来月発刊予定『Kindle以後10年(Book2)』の草稿です。 ... [続きを読む...]

Forum“Version 2″へ向けて (2)「平成」に何が起きたか?

2019/01/28 by Editor 1 Comment

1970年代、オフィスにコンピュータが登場した。文字と文字組は数値化され、1980年代にはパソコンやワープロが「活字文書」を身近にした。1990年代には、通信もデジタル化され、メディアに浸透していった。あらゆる情報がデジタルで作成・保存・共有されるようになった。そして21世紀を前にした最後の10年にWebが発明され、5年あまりで人々にとっての「世界」は一変してしまった!? ... [続きを読む...]

Forum “Version 2″へ向けて (1)

2019/01/28 by administrator Leave a Comment

いま出版は、誰が見ても病的な状態にある。出版だけではない。社会が病気で、それはかつての「先進工業国」に共通した現象でもある。現在と将来の「生活」に不安を持ち、それまでに得た「自信」を失い、つまりは「意味=価値」が揺らいでいる。本来、社会を見つめる視点を提供し、病気を治す知恵をもたらす、生きる力を取り戻すはずだが、その医者が病気なのだ。 ... [続きを読む...]

アマゾンは20年で出版の何を変えたのか?

2019/01/20 by Editor Leave a Comment

Wall Street Journal (WSJ)紙で出版を担当するジェフリー・トラクテンバーグ記者が「業界勢力図を塗り替えるアマゾンの書籍出版」を総括した記事 (01/16)を書いた。日本語版 (01/17)にも掲載されたのでぜひ一読いただきたい。出版者としてのアマゾンを「無名の本を必読書に押上げることのできる比類ないショーウィンドー」という紹介だ。 ... [続きを読む...]

FBF2015 ビジネスクラブ日程

2015/10/07 by Editor

10月13日からフランクフルトに滞在し、構成/配置を大胆に模様替えしたブックフェア2015のレポートをお伝えする予定です。まず筆者が活動の拠点とする Business Clubについてご案内しておきましょう。これは昨年から始まったものですが、フランクフルトらしい国際的なイニシアティブです。 ... [続きを読む...]

プロジェクト指向出版:(5)なぜ、いまなのか

2015/06/22 by Editor

情報コモディティの生産と流通としての出版ビジネスは、オンラインが圧倒的に有利であり、アマゾンの優位はそこにある。しかし書店に引き籠っていてはグーテンベルク出版の最後の日を待つばかりだ。出版の主導性は、コモディティを超える社会的価値としての「大きな目標」を訴求し、実現する能力に懸かっている。 ... [続きを読む...]

プロジェクト指向出版:(4)価値からの再出発

2015/06/16 by Editor

サービスに使われることなく、使いこなすには、出版の目的を明確にし、達成しなければならない、というわけで本題に入る前にサービスについてしつこく述べてきたわけだが、理解いただけたかどうか。しかし出版が何のために存在してきたかを、いまほど痛切に感じられる時はない。目的さえ明確であれば、プロセスはコントロールできる。 ... [続きを読む...]

プロジェクト指向出版:(3)サービス化を超えて

2015/06/01 by Editor

デジタル(=サービス化)によって出版のエコシステムは一変しようとしている。出版に限ったことではないが、この転換には非常な痛みが伴う。出版における伝統的な仕事の価値観に多少とも浸し、そして様々な分野でのサービス化の現場を目にしてきた身としてはつらいものがあるが、出版を未来につなげていくために可能なことを考えるしかない。 ... [続きを読む...]

プロジェクト指向出版:(2)サービスのデジタル化の進展

2015/05/25 by Editor

「サービス」の説明をとばしてプロジェクト/プロセスの話をしたいと思ったが、出版におけるサービスの性格はとても複雑で、しかもデジタルによってサービスが変容したことが出版の変化をもたらしているので、そこの理解が共有できないとプロジェクトが重要といったところで具体論には進めない。そこでしばし寄り道するのをお許しいただきたい。 ... [続きを読む...]

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既刊本

『Web時代の出版とKindleの十大発明』
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Kindle登場10年、インターネット/Web25年、印刷物からスクリーン/モバイルメディアへ消費・ビジネスが移行する時代にカギとなる、コンテンツ体験向上と顧客エンゲージメント。本書で方向とヒントを探ります☆好評発売中:KU対応☆レビュー歓迎

掲載誌紹介

出版ニュース 2018/10/11号 巻頭記事
「出版人はどう生きるか :
- "版"と"読者"をめぐる21世紀出版の挑戦」

「和本」記事

和本論からE-Bookへ(6):Gのブラックホール

Humanities(人文学)は、古典古代からの伝統ある学問分野なのだが、科学主義の波に乗って社会科学が「分離独立」して以降、生彩を失って久しい。社会に次いで人間まで「科学」として分離されてしまっては、文献以外に頼りとす […]

和本論からE-Bookへ(5):学術版と公共的読書空間

小林(龍生)さんの困ったところは ―もちろん最大の長所なのだが― 面白いネタと手掛かりを人の前に投げ出し、こちらがとびつくと、すぐまた別のものを目の前にちらつかせるところだ。来月号の入稿が迫っている時に、一刻も待てない別 […]

和本論からE-Bookへ(4):出版のエコシステムとは

前回述べた、脱グーテンベルク(G)研究会の方向性をもう少し敷衍してみたい。和本エコシステムを生成・発展・消滅というライフサイクルで見たことで、エコシステムを成り立たせているもの、時には消滅にも導くものに目を向けることにな […]

和本論からE-Book(3):書物とコミュニケーション

和本論から始まった脱グーテンベルク研究会の第3回(2月1日)は、近藤泰弘教授(青山学院・日本語学)を迎え、古典を翻刻・再現する場合に問題となる日本語/表記の問題を考える機会を得た。コミュニケーションの空間を規定する言語は […]

和本論からE-Bookへ (2):共感装置としての書物を蘇らせる

これまで世界の古典籍の電子化は、画像データ化を意味していた。これは必要なステップだが、それで書物が当時実現してきた読書体験が、今日の人々に共有されるわけではない。それらを活字に翻刻し、注釈を入れ、あるいは現代語訳したもの […]

  • In Japan, Kindle May Finally Push Publishers Into E-books
  • The End of Japan’s E-Book Isolation
  • Japan’s Publishing Business Shrinks 1.5%
  • The Three Keys to Japan’s Future E-book Growth
  • How Fear of Disruption Stalled Japan’s E-book Development
  • Tokyo International Book Fair: What It Is and Isn’t

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