文化庁「電子書籍の流通と利用の円滑化に関する検討会議」資料へのリンクを掲載しています。 ... [続きを読む]
Japanese
総務省「出版物利活用推進懇談会」資料
総務省「デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇談会」のワーキングチームの配布資料へのリンクを掲載しています。 ... [続きを読む]
漫画作家の独立宣言:これがKindleの衝撃!
マンガは国際的なデジタルコンテンツ出版で最も期待される分野の一つだが、1月下旬にKindle Store初となる日本語マンガ「AOZORA Finder Rock(青空ファインダーロック)」を立ち上げた2人組の漫画ユニット「うめ」の小沢高広氏に山口真弘氏がインタビューしている。Kindle DTPへの登録、入稿原稿の準備、Kindleのメリットと課題、そしてビジネスモデル、作家と出版社の関係まで、ポイントが非常に明晰に語られている。とくに以下の小沢氏の言葉を「大同団結」されている方々は熟読していただきたい。 ... [続きを読む]
「最新・電子書籍端末を分解」=日経電子版
日経新聞電子版が、日経BP社『日経エレクトロニクス』3月22日号の小谷記者の記事をもとに主要E-Readerのハードウェアと機能を分解・評価している。対象機種は Kindle 2、SONY Reader Daily Edition、Barnes & Noble Nook の3機種で、とくにイーストの藤原氏のコメントが適確だ。 ... [続きを読む]
読むウェブ~電子書籍の”今”を読み解く
「電子書籍」の最新動向、新しい書籍(および雑誌)のカタチについて考える連載。アプリケーションとしての電子ブック開発の歴史、現在の電子書籍のプラットフォーム、フォーマット、リーダーの現状をわかりやすく解説している。 「読むウェブ~本とインタラクション:第12回 電子書籍の”今”を読み解く/境祐司」(技術評論社) ... [続きを読む]
Just Do It!:E-Book最速入門!?
E-Bookを「つくる」には、とりあえず条件や環境など、最低限のことだけ知って、あとはフォーマットすればよい。もちろん、果てしなく奥は深くなるが、とりあえずは狭き門ではないことを実感できることが重要。そうした意味で、まだ日本には入門情報がなさすぎた。ということで、海上忍さんというライターがZD Net Japanに始めた連載は、誰でも E-Booker になりたくなる軽く楽しい入門で期待できる。1980年代の“パソコン/ワープロ・ブーム”のように、まず「やってみたい」というところから出発できれば、この「元年」は中身が伴ったものとなる。 ... [続きを読む]
スターティアラボActiBookがiPhone対応
E-Bookのオーサリング・ツールActiBookを2006年から提供しているスターティアラボの北村健一代表取締役と、 小友康広WEBソリューション事業部長のインタビューがRBB TODAYに掲載されている。iPhoneやiPadへの対応など、興味深い。 ... [続きを読む]
知恵は過去に潜む:ゲーム産業の進路
コンテンツの供給過剰、ユーザーの人口減 (時間制約)、低価格化・グローバル化というゲーム産業の構造的問題に対して、高付加価値 (高価格)化で対抗するモデルは壁にぶつかった。では専用機を中心としたハイエンドと汎用機を中心としたローエンドのほかに第3の道はあるのか。新 清士氏はそれを「3,000円プラットフォーム」として提示する。 (日経IT+PLUS) ... [続きを読む]
大手21社が「日本電子書籍出版社協会」設立へ
講談社、小学館、新潮社など国内の出版社21社が、一般社団法人「日本電子書籍出版社協会」(仮称)を2月に発足させる、と朝日オンライン版が伝えた。共通フォーマットやオンライン書店も構想の中に含まれているという。 (Asahi.com, 1/13) ... [続きを読む]
「離陸する電子書籍ビジネス」を概説
ICTコンサルタントの林 雅之氏が「離陸する電子書籍ビジネス」について連載。日本での出版業界(書籍・雑誌)の最近の動き、原口総務大臣の「ビジョン」にも登場したという「電子教科書」にもふれていて、現状をわかりやすく整理している。(Alternative BLOG) ... [続きを読む]