拡張E-BookリーダBlioついに登場

レイ・カーツワイルの発明した拡張E-BookアプリケーションBlioの製品版が9月28日、K-NFB Reading Technologyから発表された。対話型のリッチメディア・コンテンツ・リーダで、Windows版とiOS用アプリが先行し、Android版が数ヵ月以内に続く。東芝のBook Placeはこれを採用し、またLibrettoに搭載して販売する。リーダは無料でこちらからダウンロードすることができる。

Blioは、今年初めのCESで話題になったソフトウェアで、ヒューマンインタフェース技術の大家であるカーツワイルが開発した。拡張E-BookはすでにVookなどいくつかが登場しているが、Blioは開発者の性格を反映して、地味だがよく考え抜かれたインタフェースが特徴で、絵本や教育コンテンツ、家庭向けコンテンツなどに最も無理なく利用することができる。

BlioとそのコンテンツはBaker & Taylorから提供される。写真はBlioのデモで、指定した部分を音声で読み上げる機能もついている。このText-to-Speech技術は、カーツワイル氏が障碍者のために開発したもの。

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