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2019年7-9月期
巻・号 | ♥ | 記事タイトル/発行日 | 書出し文 |
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V9, N51 | ![]() | ||
ANALYSIS | ♥ | 中国Web出版の「奇跡」 | [マンスリー] 8月の人気記事は「出版の転換に成功した中国」だった |
ANALYSIS | ♥ | 「三国」から「三体」へ | [マンスリー] 中国において出版は、ビジネスである以前に社会システムの要である |
NEWS | アマゾン”キャプション”は大出版社を”パス” | AudibleはCaption機能では当面、大手出版社が権利を保有するオーディオブック | |
NEWS | 19年前半の米国「出版社市場」は漸増 | 米国出版社協会 (AAP)は今年前半の統計サービスStatShot のデータを発表した | |
V9, N50 | ![]() | ||
ANALYSIS | ♥ | Caption訴訟で出版社側に勝ち目は? | AAP vs.AudibleのCaption訴訟はそれぞれの立場(属する世界)によって違うものに見える |
ANALYSIS | ♥ | 21世紀の”世界=国家戦略”としての出版!? | 中国は古代以来ユニークな言語文化の伝統を持っている |
NEWS | 北京ブックフェア、最大規模で開催 | 北京の第26回国際ブックフェア(BIBF)は、8/25に3日間の会期を終了、参加32万人 | |
NEWS | 21世紀「クロスフォーマット版権」訴訟 | Audible Captionsは文字言語と音声言語がAIによって互換性を獲得し初めての重要機能 | |
V9, N48,49 | ![]() | ||
ANALYSIS | 出版の転換に成功した中国(1) デジタル | 世界規模で出版の基盤のデジタル転換はかなりの確率で今年に | |
ANALYSIS | ♥ | 出版の転換に成功した中国(2) 斯文在兹? | 中国出版のデジタル転換は、米欧日がアマゾン例外にスローダウン |
ANALYSIS | ♥ | 出版の転換に成功した中国(3) 移行戦略 | アマゾンはWebを千載一遇の好機として小売帝国を構築したが、出発点は書店 |
NEWS | 米学術出版社の戦略転換(1) 紙からサービス | 高等教育・教科書出版がこれまで数十年にわたり前提としてきたモデル | |
NEWS | ♥ | 米学術出版社の戦略転換(2) 米国没落 | 「ディスラプト」というものは事業環境と社会の変化が同時にくる場合に起こる |
NEWS | ♥ | 米国学術出版社の戦略転換(3) 中国の台頭 | 大出版社による高等教育出版の改革のコアは「版」を土台とするビジネスからの |
V9, N47 | ![]() | ||
ANALYSIS | 「本屋」はどう変わったか? | 英最大書店チェーンWaterstonesは1982年以来500あまりの小書店を閉店に追いやったと言われ | |
ANALYSIS | ♥ | 中国に見る新しい本の市場「読書三到」 | 中国の出版市場は、デジタルによって驚異的な高成長を始めた。 |
NEWS | ♥ | B&Nはファンドによる買収で決着 | エリオット アドバイザーズはバーンズ&ノーブルの発行済株式81%以上の取得を完了 |
V9, N46 | ![]() | ||
ANALYSIS | マンスリー:「来るべきもの」の兆候 (1) | 出版は技術とビジネスと社会の活動であって、デジタル/Web時代の出版は実際 | |
ANALYSIS | ♥ | マンスリー:「来るべきもの」の兆候 (2) | 米大出版社「ビッグファイブ」はE-Book図書館貸出しについて、その社会的役割を事実上拒否 |
NEWS | ♥ | クァッドがLSCとの合併を断念、次はdtx!? | 米国大手印刷2社 (クァッド グラフィックスとLSCコミュニケーションズ)合併は司法省の承認を |
NEWS | 出版社が反対するCaptionsとアマゾン (1)版権 | Audibleのキャプション機能は教育目的で実験的な段階のもの、として発表され | |
V9, N45 | ![]() | ||
ANALYSIS | ♥ | 出版の転換:事実確認 | 筆者は、自ら意識してきた長い「出版のデジタル転換史」の大きな節目が今年になると |
ANALYSIS | ♥ | それが「出版」の生きる道1: アマゾン | デジタル/Web時代の出版についてアマゾンが無数のサービスを開発しビジネスにしたこと |
ANALYSIS | ♥ | それが「出版」の生きる道2: 編集者 | ディーン・クーンツのアマゾン初仕事Kindle in Motionタイトル ’Ricochet Joe' (跳返りジョー) |
NEWS | 「時代は変わっている」とクーンツは言った | 翻訳,短編,ノンフィクションを開拓してきたアマゾン出版部門が大作家ディーン.クーンツと契約 | |
NEWS | 米国出版社のオーディオブックが躍進 | Audio Publishers Associationは有力出版社20社分の2018年オーディオブック販売を9.4億ドル | |
V9, N44 | ![]() | ||
ANALYSIS | ♥ | それが「本屋」の生きる道 | 出版というビジネスは古本屋から生まれた、というのは橋口侯之介さんの『江戸の古本屋』 |
ANALYSIS | ♥ | それが「本屋」の生きる道(2) | 新本古本、E-Book、オーディオブックすべてを扱う本屋はアマゾンとWeb |
NEWS | 文教堂、そして書店は生き残れるか? | 大型書店チェーン文教堂が債務超過による上場廃止回避のため「事業再生ADR」 | |
NEWS | Audibleに「キャプション」機能が登場 | Good eReaderはAudibleが近々オーディオブックで字幕が読める標準機能 (Audible Captions) | |
V9, N43 | ![]() | ||
ANALYSIS | Wattpadがインド進出本格化 | 世界展開を強化しているWattpadはインドのPenguin Random House Indiaと提携 | |
ANALYSIS | ♥ | 2020年リスタート2: 書店=出版システム再生 | 「商品/市場」と「情報/社会」という両立困難な性格を産業的に維持してきた活字出版 |
NEWS | 2020年の「リスタート」 | ”終末時計”のように続いている小田光雄氏の出版状況クロニクルが今月その針を大きく進めた | |
NEWS | ♥ | B&Nの買収へ半歩前進か | 売却プロセス完了を急ぐ米大手書店B&Nは、同社株主に対してヘッジファンドのエリオット |
V9, N42 | ![]() | ||
ANALYSIS | ♥ | 「業界」出版の終り | [マンスリーReview]前月の人気記事は5月の米国ブックフェアの衝撃的な結果 |
ANALYSIS | ♥ | "版”からWebによる再出発へ | [マンスリーReview]]「版」をめぐる業界の人々によって維持されてきた出版の時代は |
ANALYSIS | ♥ | 中国出版の新しい波2: 外国コンテンツ | 英国でも独自カテゴリーで語られるスコットランド文学だが |
NEWS | 中国出版の新しい波1: 海外出版への視点 | 米国と並ぶ出版市場となった中国は、国内出版物を除いても独自トレンド |

2019年4-6月期
巻・号 | ♥ | 記事タイトル/発行日 | 書出し文 |
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V9, N41 | ![]() | ||
ANALYSIS | ♥ | 60歳以上は本を(なぜ)読むか? | 読書行動を定期的調査しているPew Research Centerは過去10年の間に |
ANALYSIS | ♥ | 退屈なデジタル時代の終わり | 米国の在来出版社団体AAPの年次統計報告は、売上258億2,000万ドル |
NEWS | 高成長続く米国スマートスピーカ | 米国の音声読書市場でスマートスピーカの位置が徐々に上がっている | |
NEWS | EPUB3停滞の原因と’3.2’の登場 | W3Cは5月、久々の更新となる EPUB 3.2仕様を採択した | |
V9, N40 | ![]() | ||
ANALYSIS | コリンズの新作は「失われる前の世界」 | 「物語り」には始まりと終わりがあるがインパクトが大きい物語には前篇や続篇を付け | |
ANALYSIS | ♥ | 出版は「大きな物語」をどうするか | ビジネスとしての出版は様々なタイプの「大きな物語」を背景に形成されてきた |
NEWS | E-InkがPlastic Logicに投資する理由 | Plastic Logicの電気泳動方式電子ペーパー技術は本誌でも何度か登場しているが | |
NEWS | B&Nの未来はどちらに? Readerlink登場 | B&Nのヘッジファンドによる買収総額4億7,580万ドル($6.5/株)に安すぎるとして株主登場 | |
NEWS | Kindle Oasis最新版で調光機能搭載 | アマゾンはKindle Oasis最新版を発表し、予約開始。最新e-inkと色調調節ライト | |
V9, N39 | ![]() | ||
ANALYSIS | ♥ | ボーダーレスなメディア世界 | Webはコミュニケーション上の様々な境界の意味を弱めるビジネスモデル |
ANALYSIS | ♥ | ポストWebのコンテンツ/コマース | 大型書店B&Nの没落と再生の物語は、バーチャル体験のほうがリアル/日常に |
NEWS | B&Nの救世主に英国WSのドーント氏 | 米英の主要経済メディアはBarnes and Nobleが大手ヘッジファンドに最高値で買収 | |
NEWS | 中国映画市場が2020年、米国を抜く! | 米国映画産業の代表的ニュースメディアThe Hollywood Reporterは中国映画市場 | |
V9, N38 | ![]() | ||
ANALYSIS | コミックは音/声をどう消化するか | 米コミック大手Marvel EntertainmentがDreamscapeと提携し9月からオーディオブック | |
ANALYSIS | ♥ | コミックは音/声をどう消化するか2 | コミックにとってオーディオは避けられないものだと思う。技術的に |
ANALYSIS | ♥ | コミックは音/声をどう消化するか3 | プロダクトライン開発は組織的かつ体系的なソフトウェア再利用によって効率を最大化 |
NEWS | 「業界」の時代は終わった | "歩調には活気があるが駆け回る音はない"。5/27-29のBookExpo 2019を伝えた | |
Editorial | E-Book 2.0プロジェクト10周年事業 | 半世紀以上の伝統を体現してきたニューヨークのBook Expoは衝撃的なまでの閑散ぶりで | |
V9, N37 | ![]() | ||
ANALYSIS | オーディオが文字超える:百見も一聞にしかず | オーディオブックの市場性と利点についてはまだ十分細部を検討されていると思われない | |
ANALYSIS | オーディオが文字超える時2:紙幣のように | 欧米にはテレビよりラジオの熱心なファンがいることは(日本では)あまり注目されて | |
ANALYSIS | ♥ | Webには"便利屋"にチャンスがある | デジタル出版サービスのStreetLibはBook Expo Americaで伊オーディオブック製作企業 |
NEWS | ♥ | アマゾンが「繁体中文出版」ポータル | アマゾンは中文繁體字サポートと2万タイトルを含む多言語サービスの追加を発表した |
V9, N36 | ![]() | ||
ANALYSIS | ♥ | オーディオブックのパートナー:Podcast | 20世紀前半のラジオの普及に、本の朗読はかなりの貢献を果たした |
ANALYSIS | ♥ | オーディオブックパートナーSmartSpeaker | アマゾンのスマートフォン事業 (FirePhone)の失敗から生まれたスマートスピーカ |
ANALYSIS | ”私紀"か"ストーリー"か: 日本国紀の十字架 | 出版界で最もエネルギッシュな幻冬舎の社長が、特定作家の実売部数を | |
NEWS | オープン学術E-Bookの利用方法開発へ | 出版シンクタンクThe Book Industry Study Group (BISG)はオープンアクセスE-Bookの活用法 | |
V9, N35 | ![]() | ||
ANALYSIS | ♥ | 教育は出版かサービスか? (1) | 情報のデジタル化が始まって最初に紙から離れたのは「データ」だった。 |
ANALYSIS | ♥ | 教育は出版かサービスか? (2) | 教育は人を相手にしたサービスで公共的、事業的な様々な性格を持つ。出版は |
NEWS | "気弱な巨人"の合併:マグロウヒル/センゲージ | 米国マグロウヒルとセンゲージ社の2大教育出版社が合併することで合意 | |
NEWS | Wattpadが仏語コンテンツで仏社と提携 | Wattpadとアシェット系のLagardere Studiosはフランス語コンテンツの映像開発に関して提携 | |
V9, N34 | ![]() | ||
ANALYSIS | オープンソース世界を聴く(2) | 日本でも有名なNPOインターネットアーカイブは、本と詩のコレクションを提供している | |
ANALYSIS | ABAがB&T撤退への緊急プログラム発表 | ドイツ最大手取次KNVグループが2月に突然倒産したように、出版流通では規模や歴史に関係なく | |
NEWS | 米国二大取次会社のB&Tが「廃業」へ | 米国最古参の出版流通企業ベーカー&テイラー社(B&T)は卸事業からの撤退を発表した | |
NEWS | ♥ | 医は出版なり: 米国名門病院の新ブランド | 全米有数の総合病院ミネソタ州ロチェスター市のメイヨークリニックは一般市民向けの出版部門 |
NEWS | 米国オーディオブック普及が50%突破 | 米国オーディオブック協会は12歳以上の米国人を対象とした2019年の調査結果を発表 | |
V9, N33 | ![]() | ||
ANALYSIS | 21世紀の物語り1: ONLINEストーリー現象 | 4月の話題は「ケータイ小説の復活」を目指すLINEノベルを取上げた記事となった | |
ANALYSIS | ♥ | 21世紀の物語り2: ケ―タイとWattpad | Wattpadは、アマゾンには売らないことを早くから表明し、ストーリーテリングのソーシャル |
ANALYSIS | ♥ | 21世紀の物語り3: 非完結性という力 | さて共有の焦点は「物語り」だ。Webの「物語り」と印刷本の |
V9, N32 | ![]() | ||
ANALYSIS | ケータイ小説からWattpadへ | 新しい「LINEノベル」が期待しているのは、ケータイ小説の再現である | |
ANALYSIS | ♥ | ケータイからWattpad(2): 出発点と到達点 | 著者と読者は「ストーリー」を通して強く結びつくが、そのゴールは本とは限らない |
ANALYSIS | ♥ | 出版とビジネスの「ストーリー」 | 最近Webのマーケティングでは「ストーリー」の重要性が強調されている |
NEWS | LINEノベルはWeb出版の潜在性解放か | LINEは新しいコンテンツビジネスの一環としてオンライン小説提供サービス”LINEノベル"を発表 | |
V9, N31 | ![]() | ||
ANALYSIS | ♥ | WattpadのWeb出版モデル | アマゾンを別とすれば過去10年間に規模、社会的に成功した出版ビジネスモデルは |
ANALYSIS | 拡大する世界のオーディオブック | 米国のオーディオブック市場は2017年に25億ドルに達し、18年の数字が間もなく発表 | |
Editorial | Web時代の本/読者/著者(5): 新しい関係 | Kindleの登場は出版の歴史をそれ以前と以後に分けるものではないか | |
NEWS | Wattpadがフィリピンで出版コラボ | 人口1億人のフィリピン市場で成功しているWattpadはマニラ大手出版社Anvil Publishingと提携 |

2019年
巻・号 | ♥ | 記事タイトル/発行日 | 書出し文 |
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V9, N22 | ![]() | ||
ANALYSIS | ♥ | 文字出版を超える音声出版へ | 米国Audibleは新作戯曲作家支援のため2017年に立ち上げた500万ドル基金の対象者 |
ANALYSIS | 人類最古のメディア"文字なき声"の復活 | 30年ほど前からデジタルで「本」のかたちがどう変わるかが注目され、本誌もテーマとして | |
NEWS | オーディオブックまたも米出版社救う | 米出版社協会 (AAP)は会員1,375社分の2018年販売実績を発表した。 | |
NEWS | あとワンストライクで"アウト"のB&N | 米最大の書店 (Barnes & Noble)の名前は2019年の出版メディア"予想"からは完全に消え | |
V9, N21 | ![]() | ||
ANALYSIS | ♥ | ビジネスモデル確立したOpen Road | 復刊タイトルの販売で最も成功したデジタル出版社Open Road Integrated Mediaは |
ANALYSIS | ♥ | Wattpadの「AI駆動出版」 | 英国出版情報誌The BooksellerがWattpadの新しい出版部門について同社の |
NEWS | 没落する紙,付き合うデジタル:H30出版 | 出版科学研究所は『出版月報』1月号で2018年(1-12月累計)の出版市場規模を発表 | |
NEWS | サードパーティ販売増,不況知らずアマゾン | アマゾン本社は2018年決算を発表し、売上31%増の2,329億ドル、利益3倍増の124億ドル | |
NEWS | 「再販制は死んだ。出版万歳!」 | アマゾンジャパンは取引出版社(現在約3000)との間で買切条件で仕入、同時に自動発注システム | |
V9, N20 | ![]() | ||
ANALYSIS | ♥ | 販売/貸出の歴史: 著者と読者が出会う時 | 江戸時代は出版/読書文化が繁栄した時代で、質的にはもちろん多様性という点でも |
ANALYSIS | ♥ | サブスク離陸成功の意味(2):「貸本」復活 | "サブスク"はアマゾンのビジネスモデルの深いところにあり、プライムから各種"Unlimited"へ |
NEWS | サブスク離陸成功の意味(1):Scribd | Scribdは1月28日定額読書サービスの会員数が100万人を突破したと発表した | |
NEWS | Wattpad出版の狙いはアマゾン対抗!? | Wattpadは映像制作の "Studios"に続き初めての出版部門となるWattpad Booksの創設を発表 | |
NEWS | “Think Different”の時 | 出版取次大手トーハン、日販が物流協業に関する検討開始を発表、ピーク時の半分まで縮小 | |
V9, N19 | ![]() | ||
ANALYSIS | E-Book価格戦争小史4: Web出版 | メディアはグーテンベルク以来の転換期にある。版はデジタル化に仮想化されて | |
ANALYSIS | 戦略ノート1: 著者と出版社の戦略 | 21世紀の社会では出版社も個人もアイデアやストーリーをじっくり温めるのが困難に | |
ANALYSIS | アマゾンのベストセラー工場 | マーク・サリヴァン氏については米国在住の(作家+)渡辺由香里さんがFINDERSの連載で | |
NEWS | 「作家の収入激減」の犯人1: アマゾン? | 米国作家協会 (The Authors Guild)は先週のレポートで、作家の収入減の原因の大半は | |
NEWS | ♥ | 「作家の収入激減」の犯人2: 時代? | 残念ながらTAGの調査は設計からデータ・チェックまでの厳密性に欠け |
V9, N18 | ![]() | ||
ANALYSIS | E-Book価格戦争小史3: ビジネスモデル | E-Bookの商業化(物理的な版+紙に依らない出版)は、DTPの登場からおよそ20年をかけ | |
ANALYSIS | ♥ | 出版界から予想が消えた理由 | 2015-6年を境に米国の出版界は新旧の2つに分裂したと本誌は考えている |
NEWS | 電子ペーパー500PPI時代はいつ来るか | 電子ペーパー製品の解像度は一般的に227 PPI、ハイエンドでも300PPIで進化が停滞 | |
NEWS | スマート・スピーカー普及軌道に | NPR(全米公共ラジオ)はEdison Researchの協力を得て、Smart Audio Reportの18年冬版を発表 | |
NEWS | 2019年の10大予想1: 予想の終焉? | 数年前から米国でも出版の「10大予想」的記事は激減しており | |
V9, N17 | ![]() | ||
ANALYSIS | Alexaデバイス「1億個超」を考える | アマゾンのD.リンプ副社長はAlexa/Echo関連の従業員が1万人以上に、販売したデバイスは1億個 | |
ANALYSIS | E-Book価格戦争小史2:"版"の膨張と結末 | 本の価格は出版社にとり死活的な意味を持っていたがメーカー(版元)と小売(書店)の問題としてだけ | |
NEWS | 「300ドルキーボード」の価値 | キーボードはすでに古典的な入力デバイスだが、新製品が絶えない割に納得いくものが出ない | |
NEWS | ♥ | DCのヒーローがUnlimitedに登場 | 米国コミック出版大手のDC ComicsとアマゾンはDCのタイトル数千点が追加料金なし |
V9, N16 | ![]() | ||
ANALYSIS | ♥ | 印刷会社の「アマゾン戦略」 | 印刷ビジネスが21世紀にも安泰であることは疑われていなかった。文字とグラフィックに |
ANALYSIS | ♥ | 2018年の誌面から:出版の再構築 | 昨年の本誌人気記事1位は、ちょうど1年ほど前に書いた「近づく旧出版エコシステムの解体」 |
ANALYSIS | ♥ | アマゾンはどんな「本屋」か | 旧出版エコシステムは解体しつつあるが出版そのものは斜陽のように見えない |
NEWS | アメリカの「大凸」が年内に合併! | 2018年米国出版界では目立ったM&Aがあまり無く、逆に流通と印刷で大型案件 |
