
書籍端末
E INKのカラー電子ペーパー来春登場
電子本から「電子ノート」へ(2): 新世代E-BookとE-Ink
米中紛争によって「米国認定の香港籍」を失うことになったE-Inkは、全「中華」の資本・生産力・市場を背景にして事業展開を進めることになるだろう。同社の当面最大のテーマはカラー、ノート、フォールダブル(折畳み)、もちろん「 […]
電子本から「電子ノート」へ (1) ♥
出版社が反対するCaptionsとアマゾン (1)版権 (♥)
Audibleのキャプション機能 (Captions)は、教育目的で実験的な段階のもの、として発表されたものだが、予想通りと言おうか、出版社の版権関係者などから強い反撥が出ている。Publishers Weekly (0 […]
E-Readerの新しいフロンティア(1)
E-Readerという製品分野は、もちろん読書専用に開発されたものだが、大方の予想を外れて、タブレットと競合せず、KindleやKoboのようなストア・プラットフォームとは無関係に複数の製品が存在し、成長し続けた。ガジェ […]
Alexaデバイス「1億個超」を考える
アマゾンのデイブ・リンプ副社長は、Alexa/Echo関連の従業員が1万人以上に達し、これまでに販売したデバイスは1億個を超えたことを明らかにした。カテゴリ別やメーカー別の内訳はないが、「音声エージェント」をプラットフォ […]
Kindle以後ノート(21):E-Reader問題 (後)
Kindleの初代 (2007)はミニ・キーボードを、Nookの初代(2009)は、コントロール用のカラー・パネルを付けていた。どちらも今日見られないものだ。コストの割に実用性が低かったためと思われる。定着したのは最もシ […]
Kindle以後ノート(20):E-Reader問題 (前) (♥)
モバイル・デバイスは、KindleやiPadに代表される「スレート」型で10年あまりを過ごしたが、画面解像度に頼った進化が限界に近づいたところで、「フォルダブル」が登場して局面が変わった。これはデスクトップにおける199 […]
E-Readerが「オワッタ」のは日本だけ? (♥)
E-Readerを中心にウォッチするブログ Good eReader は、サイトのアクセス数から、2018年が久々に活発な年となったと述べている (11/12)。デバイス技術の改善と2010-14年の最初のブーム期のユー […]