出版社が反対するCaptionsとアマゾン (1)版権 (♥)

Audibleのキャプション機能 (Captions)は、教育目的で実験的な段階のもの、として発表されたものだが、予想通りと言おうか、出版社の版権関係者などから強い反撥が出ている。Publishers Weekly (07/19)は、「言語道断」「版権侵害」と言った声を紹介しているが、Audibleの意図が通じていない可能性も強い。[全文=♥会員] … [Read more...]

オーディオが文字を超える時:(2)「紙幣」のように

欧米には、テレビよりラジオの熱心なファンがいることは(日本では)あまり注目されてこなかった。教会の説教のように、音声言語の表現力に接する機会を重視する伝統があるからだと思っていたが、それも一面的な「解釈」に過ぎなかった。音声言語は、もともと文字言語より「自力」が強いのだ。 … [Read more...]

オーディオが文字を超える時:(1)百見も一聞にしかず

オーディオブックの市場性と利点については、まだ十分細部を検討されているとは思われない。米国では「存外」に売れて、活字本の半分は売れるかもしれないという程度にはなっているのだが、もしかすると、それ以上となる可能性も考えなければならない。それはどのような場合だろう。 … [Read more...]

Webには「便利屋」にチャンスがある(♥)

デジタル出版サービスの StreetLib は5月29日、ニューヨークのBook Expo Americaの会場で、イタリアのオーディオブック製作企業イル・ナラトーレ (Il Narratore audiolibri)と提携し、製作・配信サービスを開始することを発表した。世界初の、グローバルなマルチフォーマット・デジタル出版配信サービスを著者/出版者に提供するとしている。[全文=♥会員] … [Read more...]

オーディオブックのパートナー(2) :スマートスピーカ (♥)

アマゾンのスマートフォン事業 (FirePhone)の失敗から生まれた「スマートスピーカ」だが、失敗がより大きな成功につながることもある。あっさり失敗を認め、ステージを変える発想の転換が出来たからだが、オーディオブックにとっては窮屈なスマートフォンから離れて、音声中心の広大なステージが用意されたことになる。ほぼ純粋な21世紀テクノロジーである。[全文=♥会員] … [Read more...]

オーディオブックのパートナー:(1)ポッドキャスト(♥)

20世紀前半のラジオの普及に、本の朗読はかなりの貢献を果たしたと同時に、出版のマス・マーケットの拡大に果たしたラジオの貢献も大きかった。つまり活字と音声メディアとの相性は、もともとベストカップルだったのだ。米国では、TVのラジオは衰退せず、出版との関係はそのまま維持された。そしてWebは、ラジオと本の関係を、まったく新しい形に変えた。[全文=♥会員] … [Read more...]

オープンソースの世界を聴く(2) Internet Archive

日本でも有名なNPOインターネットアーカイブは、本と詩のコレクションを提供しているが、IAの性格はCCコンテンツのシンジケート機関のようなものでもあり、前回紹介した LibriVoxをはじめとし、Project Gutenberg、Naropa Poetcs Audiobooks、Maria Lectrixなどのコレクションがある。最近のタイトル数は17,825となっている。 … [Read more...]

Scroll Up