Google eBookstoreで注目された点の一つは、独立系書店によるE-Bookコンテンツの再販売を可能にすることで何が起きるか、ということだった。1週間余りの間に、eBookstoreでは複数の価格が登場した。た […]
流通・書店・図書館
Google eBookstoreへの7つの疑問
Googleは12月6日、オンライン・ブックマーケットプラットフォーム、Google eBookstoreを米国で正式にオープンした。出版社4,000社が参加、タイトルは300万を数える。つまりこれにはGoogle Bo […]
米国出版界の「今年の顔」にB&N会長(♥)
米国の出版業界誌Publishers Weeklyは「今年の顔」として、Barnes & Noble (B&N)のレナード・リッジオ会長(写真)を選んだ(PW, 12/06)。危機に見舞われながら、なおデ […]
中国政府が電子書籍産業振興施策を発表(♥)
北京週報日本語版などが伝える(10/10)ところによると、中国の国家新聞出版総署は9月「電子書籍産業の発展に関する意見」を発表し、電子書籍産業の成長について政策と新目標を提示した。世界第2の“E-Book大国”に成長しな […]
E-Bookビジネスモデルの鍵:ブランドと個客(♥)
日本の「電子書籍ビジネス」のパターンがほぼ出来つつある。音楽コンテンツのように、制作会社と消費者の間に配信プラットフォームとデバイスを配置するものだが、どうもメーカーにも通信会社にも、そして出版社も、最も重要な要素を忘れ […]
第三の創業か消滅か:大起業家最後の闘争(♥)
“米国最大の書店”Barnes & Noble (B&N)はいま存亡の危機にあり、投資家に乗っ取られるか、独自のデジタル化戦略が株主の支持を得て再生できるかの瀬戸際に立っている。B&N経営陣がSE […]