WordPress 5.0最終リリース予定発表

WordPressの最新版 (5.0-Gutenberg) については本誌でも取上げていたが、11月19日にリリースされることが発表された。「バザール型」のオープンソース・プラットフォームの大改訂だけに、プラグインやサービスなどでコミットしているすべての関係者を満足させるものとはならず、失敗のリスクを覚悟しての改築・改装となる。 … [Read more...]

電子ペーパーと環境発電による新市場

E-Inkが、次世代電子ペーパー商品のための電池フリーの表示体技術を富士通と共同開発していることが明らかになった (Good eReader)。電子ペーパーが電池フリーになれば、「モバイル化」に続くイノベーションにつながるだろう。これにより電子ペーパーの用途拡大、「印刷物」の縮小となる可能性は高い。 … [Read more...]

アマゾンCreatespaceの明日? (♥)

アマゾンは、Createspace のAVディスク製作サービスDisc on Demand が、間もなく Amazon Media on Demand (AMoD)に移管されることをユーザーに告知した。制作サービスの廃止に始まる Createspaceにおける一連の事業整理の一環となるものとみられる。これまで実質的に少なからぬ役割を果たしてきたこのサービスを振り返ってみたいと思う。[全文=♥会員] … [Read more...]

KDPに新しい印刷本プログラム (♥)

米国アマゾンは7月10日、KDPを一般書店流通に拡大した新プログラム Expanded Distributionを発表した。これを使うことで、ペーパーバック書籍をオンライン、書店その他に配布できるが、著者の取分は小売価格の40%から印刷費用等を除いたものとなる。[全文=♥会員] … [Read more...]

出版印刷のデジタル転換に異状

北米の出版印刷(書籍・雑誌)第5位の有力企業 エドワーズ・ブラザース・マロイ社 (EBM)が今月、125年の歴史を閉じた。オフセット印刷市場の需要急減と「オンデマンド化」によるデジタル売上の伸び悩みが理由だが、直接的には年金支払いのダメージにリストラ努力が追いつかなかったものと見られる。出版と印刷の伝統的関係が継続するにはビジネスモデルの再構築が必要とみられる。 … [Read more...]

E-Readerはなぜ「進化」が遅いのか

ブラウザのEPUB対応(+その逆)もかなり進化し、他方で専用デバイスが停滞しているので、それが本当に(誰に)必要なのかが分からなくなっている。E-Readerデバイスの市場の性格、あるいは「E-Reader不要論」について、マイケル・コズロウスキ氏が最近 (Good eReader, 05/27)有用な記事を書いているので紹介してみたい。 … [Read more...]

「Z世代」は本を読むか

国際的なオンライン市場調査会社YouGovは、米国の8-17歳人口(ミレニアル世代)を対象に日常的なタブレットの利用動向を調査した結果を発表した。65%が自分のデバイスを保有して読書にも使い、動画や音楽と並んでE-Bookの利用も増えている。コンピュータが読書と読書能力の向上に貢献すれば、AIによる脅威がそれだけ減ることになる。 … [Read more...]

Googleが本の探索に自然言語技術 (♥)

Google Researchは4月13日、自然言語研究の成果の公開デモとして、本に話しかけられる 'Talk to Books' 機能とテトリス型語彙連想ゲーム 'Semantris' の2つを公開した。前者は「本を探す新しいやり方」として提案されたもの。伝統的なタグではなく「文章による探索」が実用化すれば、読書を必要とする人々に大きな影響を与える可能性がある。[全文=♥会員] … [Read more...]

マクミラン社のポッド/オーディオ戦略 (♥)

Publishers Wekly (04/13)が、米国マクミラン社のオーディオブック事業の成功を報じている。科学ライター兼ポッドキャスターとして有名な、ネヴァダ大学のミニョン・フォガティ教授の QDT (Quick and Dirty Tips)と提携したプロジェクトをプラットフォームとすることでヒットを飛ばし、売上を伸ばしている。科学コンテンツでの成功は継続的な成功につながる可能性が高い。[全文=♥会員] … [Read more...]

リンク付Twitterの3分の2は「ボット」(♥)

メディア行動を研究しているニューヨークのピュー・リサーチ・センター(PRC)は、Twitterで送信されシェアされているリンクのうち、どのくらいがボットによるものかを調査した結果、約3分の2がボットで、人間に手のなるのは3分の1にとどまるということが明らかになった。しかし、まだそれ以上のことには踏み込めていない。[全文=♥会員] … [Read more...]

アップルPages で子供が拡張E-Book製作

アップルがOfficeに対応するiWorkシリーズのワープロ「Pages」を進化させている。スジはよく、EPUBをサポートするということで、iBooks Authorとの関係が気になるが、こちらは基本的にモバイル・ワープロということで、教育などグループ環境でのテンプレートの使用を想定しているようだ。いずれにせよ、出版にプロ用ツールが必要だった時代が遠くなるかもしれない。 … [Read more...]

EPUB 3のReadiumに初のデスクトップ実装

EPUB 3のオープンソース実装プロジェクト (Readium 2) のデスクトップ版が3月21日、EDR Labからリリースされた。2012年2月の発表以来、6年の歳月が経過している。Chrome版に続いて、Windows、Linux、macOSでも利用可能となり、実装されていない標準機能などの普及が進むことも期待される。ここまでは長かった。 … [Read more...]

アマゾン Createspaceが今春サービス停止する理由は?

アマゾンの自主出版サービス会社 Createspaceは1月24日、現在の顧客に対して同社が今春4月20日をもって営業を停止すると通知した。受託したファイルの更新は3月15日まで受け付け、すでに発行されたタイトルには影響しない。同サービスは印刷本の出版を希望する著者に、編集・デザイン、印刷、製本までのサービスを提供していた。 … [Read more...]

スマートフォンの再来は本当だった

米国の公共ラジオ放送NPRがEdison Research と年末に行った調査で、休暇期間中にスマートスピーカを入手した米国人は7%に上り、普及率は16%となった。そして保有者の30%はTV/ラジオでの消費時間を減らしたと回答している。この傾向は昨年夏の調査でも確認されており、この音声駆動デバイスが旧放送メディアにとっての脅威となることは確実とみられる。 … [Read more...]

専門出版社ローデールの解体 (♥)

健康分野を中心にした米国の雑誌・書籍出版社ローデール社 (Rodale Inc.)は昨年10月、250億円あまりでハースト社の手に渡ったが、さらに書籍資産がペンギン・ランダムハウス(PRH)に売却されたと報じられた。約2,000冊の既刊本と200冊の新刊本から成る Rodale BooksはPRHのCrown Publishing Group傘下のライフスタイル・ブランドの一つとなる。[全文=♥会員] … [Read more...]

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