WordPress 5.0最終リリース予定発表

WordPressの最新版 (5.0-Gutenberg) については本誌でも取上げていたが、11月19日にリリースされることが発表された。「バザール型」のオープンソース・プラットフォームの大改訂だけに、プラグインやサービスなどでコミットしているすべての関係者を満足させるものとはならず、失敗のリスクを覚悟しての改築・改装となる。 … [Read more...]

マクミラン社のポッド/オーディオ戦略 (♥)

Publishers Wekly (04/13)が、米国マクミラン社のオーディオブック事業の成功を報じている。科学ライター兼ポッドキャスターとして有名な、ネヴァダ大学のミニョン・フォガティ教授の QDT (Quick and Dirty Tips)と提携したプロジェクトをプラットフォームとすることでヒットを飛ばし、売上を伸ばしている。科学コンテンツでの成功は継続的な成功につながる可能性が高い。[全文=♥会員] … [Read more...]

リンク付Twitterの3分の2は「ボット」(♥)

メディア行動を研究しているニューヨークのピュー・リサーチ・センター(PRC)は、Twitterで送信されシェアされているリンクのうち、どのくらいがボットによるものかを調査した結果、約3分の2がボットで、人間に手のなるのは3分の1にとどまるということが明らかになった。しかし、まだそれ以上のことには踏み込めていない。[全文=♥会員] … [Read more...]

コンピュータが本を読む時代 (1)はじめに (♥)

出版の世界でAIが話題となってきたのは昨年あたりからだ。これはITでも一般メディアでも共通しているが、これまで知識と経験と勘が混然一体となった個人的スキルが重視され、多くの個性と雇用を生んできた世界にAIが及んできたことは確かである。それはマーケティング(読者)に始まり、企画(テーマ、著者)に浸透し、編集や創作、著述にも拡大する。その程度はまちまちだ。 [全文=♥会員] … [Read more...]

「後悔させない」支払い手段

広告ブロック・ツールAdblock Plus (ABP)で知られるドイツのAyeo GmbHが、少額(一時)決済サービスのFlattrを5月に買収していたが、新たに定額決済に対応するFlattr 2.0を立ち上げた。「好きな金額で決済」(Pay what you want=PWYW)を簡単にするサービスで、コンテンツ・クリエイターを主なターゲットにしている。 … [Read more...]

Gutenbergで進化するWordPress (2)シフト(♥)

CMSのシェアで28.6%を占め、なお年率で1ポイント以上の拡大を続けているWPの次期バージョンは、記事/ページを単位とするスタイルから、個々のパラグラフ(段落)、図版、ウィジェット(ブログパーツ)を最小単位とするものとなるという。それによってWeb出版の世界がどう変わるかを考えてみたい。[全文=♥会員] … [Read more...]

Gutenbergで進化するWordPress (1)挑戦

Web出版の標準的なプラットフォームとなったCMSテクノロジーは、膨大な開発者とユーザーを吸引する一方で、大きな転機にある。一貫したサービス環境をSaaSで提供するサイトビルダーがコミュニティの脅威となっているのだ。WordPressは、Gutenbergフレームワークで新たな課題に挑んでいる。 … [Read more...]

MSとアマゾンが音声エージェントで提携

マイクロソフトとアマゾンの両トップは8月30日、Alexaの主要機能(Skill)をCortanaに統合することで協力すると発表した。AIプラットフォームの主要ベンダーの間で相互運用性に関する合意が実現したのは初めてのことで、競合の最も少ない両社の提携は自然だ。Google、アップルの対応が注目される。 … [Read more...]

Web広告とニュースメディアの対決 (♥)

Bloomberg (08/19, By Mark Bergen)によれば、Googleはニュースメディアへの定期購読ツールの開発/提案を強化している。「検索後のクリック無料」「購読/決済ツール」などであるが、変化する市場の中で広告と購読の安定した組合せを提供するプラットフォームはまだ見えていない。[全文=♥会員] … [Read more...]

W3Cが11月にPublishing Summitを開催 (♥)

W3Cは6月19日、第1回W3C Publishing Summit を11月9-10日にサンフランシスコで開催すると発表した。標準策定活動を担うPublishing Working Group (PWG)を先週発足させたW3Cの出版コミュニティは、今年最大のイベントを11月に設定した。EPUB3以後、やや脱力感があった標準化サイクルが再始動する。[全文=♥会員] … [Read more...]

デジタル時代の「ニュース」な仕事:APの新サービス

ニュースサービスのAP通信は5月15日、分野別専門家のオンライン・リスト ExpertFile と提携してニュース報道機関やジャーナリストのための専門家リストを開発することを明らかにした。メディア向けの企画支援ツールAP Plannerに統合され、約2万5,000のトピックに対応する専門家をリストする。 … [Read more...]

データを制する者がメディアを制する (2)♥

メディア・ビジネスはますますデータ指向を深めている。これはオーディエンスのコンテクストが価値を訴求することでもある。コンテンツと読者の両方をつなぐコンテクストをプラットフォームより先に見出すことができなければ、出版はメディアとしての輝きを失い、コンテンツの工場として「生かさず殺さず」の立場に置かれるだろう。[全文=♥会員] … [Read more...]

データを制する者がメディアを制する (1)

B2BメディアのNAPCOが出版業界向けに提供しているPublishing Executive (04/20)は、すべてのメディアに共通するテクノロジー・トレンドを総括した記事を掲載した。パーソナライゼーション、AIによるデータ利用、戦略的テクノロジー統合、コンテンツの高品質化、という相互に関連する4つの視点でまとめられている。紹介してコメントしておきたい。 … [Read more...]

「分散コンテンツ」とは何か

先週号で、すでに動き始めた「分散コンテンツ」のビジネスと市場についてご紹介したが、じつはこの言葉は、登場以来10年以上も説明困難な状態のままである。なぜかを考えつつ、筆者なりの暫定的な説明をしておきたい。これこそが21世紀のコンテンツ/メディア・ビジネスの最大のキーワードとなると思われるからだ。 … [Read more...]

出版IoTの可能性:(2)どう使うか(♥)

これまでデジタル出版は「ガラスの下の印刷本」を超えなかった。フォーマットはどうあれ、関係者はまだ「ページ」の上で踊っている。聴く読書をモバイルに解放するA-Bookは、その予想外の成長とともに、ほんとうのイノベーションを感じさせるものとなった。それは音声エージェントという技術との結びつきによる。[全文=♥会員] … [Read more...]