E-Inkが新しい手書き入力JustWrite

E-Inkは11月30日、独自の電子インク技術を使った新しい手描き入力技術 JustWriteを発表した。東京で開催された、デジタルインク+文具のイベント Connected Ink 2018で公開されたもので、商品化の方法は未定だが、電子ペーパーとスタイラスを用いる方式より自然な体験を提供するもので、さまざまな可能性がある。 … [Read more...]

AR版ピーターラビットは何を目ざすか (♥)

作品への集中を支援するAR/VR出版アプリを提供するインセプション (Inception)は11月7日、 ペンギン・ランダムハウス社からライセンスを得て、ピーターラビット(『ベアトリクス・ポター・シリーズ』)を含む最初のARアプリ6点を発売した。PRHのリストの中からアプリを開発する Penguin Ventures がアレンジしたもの。[全文=♥会員] … [Read more...]

E-Readerが「オワッタ」のは日本だけ? (♥)

E-Readerを中心にウォッチするブログ Good eReader は、サイトのアクセス数から、2018年が久々に活発な年となったと述べている (11/12)。デバイス技術の改善と2010-14年の最初のブーム期のユーザーの買替え需要が背景にあると見られるが、28機種以上がリリースされた事実は、「オワッタ」論を沈黙させるものだ。[全文=♥会員] … [Read more...]

パリ都心区書店のサバイバル (♥)

10月26日、パリに住む2人の女性が、有名なグラン・ブールヴァ-ルの一角に新しい書店を開業した。ICI(イスィ=ここ)という名前の店は面積500平米(約150坪)で約40,000冊を擁する、独立系書店としてはこの都市で最大である。高家賃地区から書店が減少しつつある中で、なぜ可能になったのかをPublishing Perspectivesなどが報じている。[全文=♥会員] … [Read more...]

「実用的進化」の道を歩むKindle Paperwhite

アマゾンが10月16日、Kindleの中心機種 Paperwhite を全世界的に発表し、受注を開始した。E Ink の Carta HD 6型 (300ppi) スクリーンを採用、LEDを5個採用したことで目に優しくなった。軽量 (182g) 薄型 (8.18mm)を進めながらハードは強化され、さらに初の防水 (IPX8)仕様となった。価格は13,980円 (Wi-Fi/8GB/広告付)。 … [Read more...]

アマゾン雑貨 “Amazon 4-Star” NYに登場

アマゾンは9月26日、ニューヨーク・マンハッタンのソーホー地区で新しいタイプの店舗 “Amazon 4-Star” (A4S)を開店した。四つ星という名の通り、オンラインストアの評点4以上と現在の売れ筋雑貨を集めている。TechCrunchは「言い換えれば、アマゾンがその場所でベストと思う商品ということになる」と評している。 … [Read more...]

出版社を炎上から防ぐWeb使用法 (♥)

この時代、立場のいかんを問わず、活字は何とか守りたいと筆者は思っている。誰であれ活字関係者が石礫を浴びているのを見れば胸が痛む。10年以上Webメディアで情報を発信してきた身として、活字関係者にWebとの「付合い方」を提言してみたいと思う。とはいっても、消費される「話題」のリスク管理は専門外なので、それ以外だ。 (鎌田、09/27/2018) [全文=♥会員] … [Read more...]

出版技術の黄金時代:(1)3つのPの最適化

米国のPublishers Weekly (PW)にデジタル関連の記事が載ることは多くないが、学術出版の重鎮ウィリアム・カスドーフ氏が「出版技術の黄金時代」という興味深い寄稿を載せた (09/07)。過去40年以上、出版技術と取組んできた人は少なくないが、出版界にあって現在を「黄金時代」と言い切れる人は人は多くないと思う。 … [Read more...]

OR/Mの復刊本ビジネスとブッククラブ (♥)

復刊本E-Book出版で目覚ましい業績を更新しているOpen Road Integrated Media (OR/M)は、Spread the Words ブッククラブと提携し、The Fab Over Fifty (FoF)というコミュニティ・プログラムを開始した。最初のタイトルは、エリカ・ジョングの世界的ベストセラー『飛ぶのが怖い』(1973)。[全文=♥会員] … [Read more...]

ウォルマートeBookstoreの挑戦 (2):正攻法 (♥)

コマースでアマゾンを追撃するウォルマートが、Koboと提携してE-Book/A-Bookに参入した。この世界最大の小売企業のアプローチがどのようなものかに注目したい。オンライン書店(アマゾン)は、ウォルマートから学ぶことで最大のコマースを築いた。それは規模の限界を超えることであったと思われるが、逆の場合はどうか。[全文=♥会員] … [Read more...]

アマゾンは映画館を再構築できるか? (♥)

Bloomberg は、アマゾンが映画館チェーンの Landmark Theaters の買収交渉を行っていることを伝えた。内容は秘密で結論は見ていないが、アマゾンが映画でも「オンライン+リアル」という路線を踏襲していることは明確になった。 Amazon Booksのほうは、現在21店目が準備段階に入っている。[全文=♥会員] … [Read more...]

「オーディオブックは健康に良い」(♥)

ロンドン大学のユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン (UCL)は、Audibleの協力を得て「聴覚読書」vs.「視覚(映像)読書」の実験心理学的な比較研究を行い、オーディオブックが映画・TVに優るという結果を得たと発表した。オーディオは映像慣れした若者から支持(脈拍・心拍数)を得ていることが知られているので、調査は出版界にとって心強いものだ。[全文=♥会員] … [Read more...]

Kindle以後ノート(11):Webと出版

アマゾンの「パーソナライゼーション」は(億単位の)ユーザーを基点に置いている。比喩でもなんでもなく、UI/UXのモデル化、アルゴリズム化によって、ニーズを比定するためだ。それによってユーザーのモードに最適化した「メディア」を仮想化して得ることが出来る。アップルのようなメディア(ガジェット)のメッセージ性ではなく、Googleのようなメッセージの自在性とも違う発想だ。 … [Read more...]

スマート・スピーカ利用の読書ガイド

サイモン&シュスター社 (S&S)は、音声駆動スマート・スピーカー(VASS)を使った著者別読書ガイドを開始した。作家スティーブン・キングの傑作スリラー56篇のさわりが聴けるもので、アマゾンAlexaとGoogle Voiceが対象となる。S&Sのナレーター、ジェレミー・ボブが用意された質問を読み、ユーザーの答をもとに、読書リストを提示する。 … [Read more...]

チャットボットの課題:(2) 言語能力 (♥)

いくら未熟でも、AIは使わなければ実用に達することもない。疑似人格的AIの対話式インタフェースというのは、非人格的なレコメンデーション・エンジンの場合とは違った課題がありそうだ。例えば「不満」を得やすく、一度でも不信、不興を買うと無視されるといったことが考えられる。これは技術(精度)の問題よりも、UXに直結するインタフェース (UI)の問題だ。[全文=♥会員] … [Read more...]

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