秋に最初の刊行物を出版するアマゾン出版のニューヨーク本社が、E-Bookの流通に関してイングラム社と契約したことをpaidContentが報じた(L.H. Owen,08/29)。これにより、ライバルであるB&N […]
アマゾン・ボイコット
オープン化で終戦へ動くか「アマゾン出版」紛争 (♥)
アマゾンが「Kindle独占」として出版するタイトルの印刷版を、B&NやBaMなどの大手や多くの独立系書店がボイコットしている問題で、アマゾン出版が新規にオープン・シリーズとして“Amazon Lives”を全フ […]
取次との交渉決裂でアマゾンが5000点を販売停止 (♥)
アマゾンが2月23日、米国Independent Publishers Group (IPG)との契約更新交渉の決裂を受け、約5,000点あまりのIPG書籍のKindle版から購入ボタンを外す措置を取ったことが明らかにな […]
書店のボイコットとアマゾン“リアルストア” (♥)
米国に約200店舗を擁する第2の書店チェーンBooks a Million (BaM)は、B&Nに続いてアマゾン出版の印刷書籍を店舗で扱わないことを明らかにした(通販で扱うかどうかは不明)。また、カナダ最大手でK […]
E-Bookと検閲:アマゾンの回答
リアルの書店と同じく、オンライン書店にとって何を扱い、何を扱わないかはかなり大きな問題といえる。アップルは、ジェームス・ジョイスの『ユリシーズ』やインドの古典『カーマ・スートラ』に対する過剰な検閲で問題となった(日本の写 […]