
アマゾン
「Kindle」を飼い慣らした中国
アマゾン Igniteは何に点火するか?
拡大・定着した米国自主出版(2):版コード問題 (♥)
米国のISBN付自主出版が4割も跳ね上がったことは尋常ではない。その仕掛けはアマゾンCreatespaceとKDP Printへの統合にあった。詳細は The Digital Reader (10/15)が推測しているが […]
アマゾンの「インディーズマンガ大賞」はヤバい ?!
アマゾン・ジャパンは10月10日、「第1回インディーズマンガ大賞」の開催を発表した。KDPを通じて漫画家が直接作品を公開できる「Kindleインディーズマンガ」の開催するもので、応募期間は10月10日~2020年1月7日 […]
出版社が反対するCaptionsとアマゾン (1)版権 (♥)
Audibleのキャプション機能 (Captions)は、教育目的で実験的な段階のもの、として発表されたものだが、予想通りと言おうか、出版社の版権関係者などから強い反撥が出ている。Publishers Weekly (0 […]
アマゾンが「繁体中文出版」ポータル (♥)
アマゾンは5月24日、中文繁體字サポートと2万タイトルを含む多言語サービスの追加を発表した。今年はこれまでアフリカーンズ語、アラビア語、カタルーニャ、アイスランド語、スウェーデン語、ウェールズ語などを追加してきたが、今回 […]
大出版社とアマゾンの「微温的状態」
米国の印刷本販売で優に5割を超すアマゾンは、意外なことに数年にわたって大手出版社に利益をもたらしている。しかし、アマゾンはデジタルでも出版でも、手を緩めていない。これはどういう状態なのか。確かなことは、大出版社は歓迎し、 […]
アマゾンが駆動する「贈与の経済」(♥)
サッカーという巨大ビジネスでは、新興国から先進国まで「育成システム」が明確に意識されてきた。選手一人の移籍金が100億円を超えても誰も驚かない時代に、才能発見と育成と移籍(販売)は、超国家レベルの関心事となって当然という […]
「再販制は死んだ。出版万歳!」
アマゾンジャパンは1月31日、取引出版社(現在約3000社)との間で「買切条件で仕入」、同時に「自動発注システム」を全商品に対して試行するという新方針を記者会見で発表した。返品率を現在の20%から引下げるのが目標というが […]