E-Book価格問題の本質

アマゾンがアシェット社との交渉に臨む立場を明らかにした7月29日のリリースは、とりわけ著者の「合理性と感情の両方に訴える」効果的なもので、アマゾンの邪悪性を非難し続けてきた向きも一瞬沈黙させるほどの効果を持ったと評価されている(先週号記事参照)。とりわけ効果的だったのが「$9.99の本は$14.99の本の1.74倍売れる」というデータだった。 … [Read more...]

アシェットの弱点を衝いたアマゾン

アマゾン(ブック・チーム)は7月29日、アシェット社との交渉/紛争の争点に関して、これまでで最も具体的な公式説明を行った。同社が目指していることは、E-Bookの小売価格を現行より安くする($9.99)ことであり、それによってパイは最大化され、著者も正当な報酬を得ることが出来るとしている。二社間の契約交渉が半ばオープンで行われるのは前代未聞。 … [Read more...]