アマゾンがKindle Createベータ版をリリース

アマゾンは、MS WordファイルからKindleフォーマットのE-Bookを容易に作成するためのオーサリング・ツールKindle Create (KC)ベータ版を新たにリリースした。日本語対応も遠くはないと思われる。こうしたツールの現状はどうなっているかをみてみたい。 … [Read more...]

Inklingプラットフォームが企業出版に対応

ハイレベルなデジタル出版ソリューションを提供するInklingは1月27日、企業出版プラットフォームInkling for Enterpriseを発表した。クラウド・ベースの拡張コンテンツ出版ソリューションを教育系、商業出版系に提供して実績を積上げてきた同社が、Gapやロシュなどの大企業での実用化試験を経て、戦略的コミュニケーションに進出するもの。 … [Read more...]

アマゾンが推進するメディア環境の改造:(2)統合と連携(♥)

アマゾンのStorywriterは、同社のビジネスモデルの重要なピースで、今後ますます重要性を増していくと思われるので、コンテンツをめぐるプロセスで「制作環境」が持つ意味を考えてみたい。これはプロとアマの両方を対象としており、自主出版のための簡易入稿ツールとは性格が異なる。コンテンツの上流工程の再編・統合を意図したものと考えられる。[全文=♥会員] … [Read more...]

DTPを再発明する!? Wundr

Wundrというカナダのスタートアップが「革命的デスクトップ出版プログラムと称する Playwrite をデビューさせた(→iTunesストア)。E-Book/E-Magの製作+出版支援をサポートするのは、Macベースのソフトウェア(50ドル)とクラウドサービスだ。機能やサービスの詳細は不明だが、出版テクニカル・サービスのパターンとして注目しておいた方がよいだろう。 … [Read more...]

アップルが電子雑誌製作企業Prssを買収

アップルにとって、コンテンツ戦略がますます重要となっている中、最近オランダのデジタル雑誌製作ツール企業Prssを買収したことが報じられた(TechCrunch、09/23)。その製作技術が目的とすると、iBooks Authorでは雑誌では無理と判断した可能性が高い。アドビDPSに対抗する製作環境がどういう形で登場し、軌道に乗せられるかは、アップルのモバイルビジネスに少なからぬ影響を与える。 … [Read more...]

アマゾンが KDP Kids で児童書市場を開拓

アマゾンは9月3日、自主出版向けの新サービスとして、KDP Kids および Kindle Kids’ Book Creator を立ち上げたと発表した。児童書に特化したブランドとオンライン制作ツールという組合せにより、この市場を開拓していく意思を示しているが、これまで比較的少数の専門出版社で担われてきたニッチに与える影響は少なくないだろう。 … [Read more...]

SNS上で「どこでも書店」を実現するAerbook

著者/出版社にソーシャルメディアを利用した販促機能を提供する Aerbook(エアーブック=サンフランシスコ)が、新たに購入機能をサポートし、利用拡大を図っている。Twitter、Facebook、Pinterest、Google+などを使い、新刊情報、試読、共有、購入が可能。SNSを広告・広報手段から、「その場で」コマース・ツールに進化させるこの機能は、デジタルだけでなく、印刷本を含むあらゆる商品にも適用できる。 … [Read more...]

E-Textアプリに適応学習機能

学習者個人に最適化されたコンテンツを自動提供する適応学習 (Adaptive learning) 技術/サービスのニュートン社 (Knewton、ニューヨーク市) は12月5日、デジタル出版プラットフォーム MyEbookFactory のグーテンベルク・テクノロジー (Gutenberg Technology、NYおよびパリ) とともに、教育系出版社に対し、教育アプリの適応型学習オプションを提供していくことを発表した。 … [Read more...]

E-Book第2ラウンドの覇権を狙う Inkling (♥)

iOS出版テクノロジー/サービス企業として出発したベンチャー企業 Inklingは2月12日、クラウド出版プラットフォームHabitatを一般の利用に無償開放すると同時に、主に出版社を対象とした企業向け製品を立上げたことをpaidContentが報じた。アップル独自のエコシステムにこだわって立ち上がりの遅いiBooks Authorに比べ、柔軟なビジネスモデルを持つこの会社が狙うのは、アマゾンの本格進出に先駆けて、拡張E-Book(動的コンテンツ)でシェアを確保することだ。その可能性は低くはない。[全文=♥会員] … [Read more...]

EPUB3固定レイアウト対応の本格ツール

アクセスと富士フィルムはそれぞれ、出版社と制作会社向けのEPUB3コンテンツ製作支援ソリューションの最新版の提供を開始した。どちらも固定レイアウトをサポートしており、コミック制作業務の生産性を改善している。今年後半に入ってほぼEPUB/Kindle一色に染まった市場のニーズに対応した本格的なオーサリング環境と言える。富士フィルムは11月8日に技術情報公開Webサイト「Manga Innovation」を公開しており、ネット上で体感することが出来る(→リリース)。 … [Read more...]

Web出版環境PressBooksがオープンソース化

オープンソースのブログCMSで最大シェアを持つWordPressをベースとしたDIYオーサリング・ツールのPressBooksが新年1月末をめどにオープンソース(GPL)になることが発表された。これによりソースコードを使った様々なカスタマイズが促進され、Webをベースとした出版プロジェクトの企画・運営が個人から企業まで、商業出版から企業出版まで、スケーラブルな環境で実現できることになろう。EPUB/PDF/Webbook/XMLの4形式をサポートするオープンソース環境は大いに期待が持てる。 … [Read more...]

Inklingが対話型教科書出版でフォレット社と提携

Apple iBookAuthor (iBA)が不自由なビジネスモデルのせいで潜在力を発揮できずにいるなかで、同じくiPadを主要なターゲットとするInklingのマルチメディア・プラットフォーム Habitatは着々と教科書出版社の支持を固めている。5月16日には、フォレット社(Follett Higher Education Group)との間で、そのサイト(efollett.com)のほか、900のカレッジ・ストアへの配信について合意した(Publishers Weekly, 5/16)。アップルのスピンオフであるマット・マッキニスCEOの会社は、出版事業で本体よりも成功している。 … [Read more...]

各種フォーマットを出力するMac向け低価格ツール

コントラテレイン (Contraterrene eLearning Group, LLC)は、標準的なHTMLに準拠したMac(OS X Lion以降)向けの低価格E-Bookオーサリング/フォーマッティング・ツール、アブラフィア (Abulafia)をMac Store向けにリリースした。EPUB系のNook、iBooksのほか、アマゾンの無料ツール(Kindlegen)を使ってKindleフォーマット(Mobi)もサポートする。価格は$14.99。シングルユーザー向けのデスクトップ・ツールは、千円台にまで下がってきたようだ。 … [Read more...]

Vookがプロ用オーサリング環境を一般提供

デジタル出版/ブティックのVookは、自主出版者に向け、クラウドベースの製作・配信プラットフォーム・サービスを立ち上げた。商業出版に使われている技術を一般に使いやすい形にして公開したもので、テキスト中心とマルチメディア(拡張E-Book)の両方のコンテンツに対応し、Kindle、Nook、iBookstoreで販売可能なメタデータ付フォーマットで出力・入稿する。アップルの紐が付かないiBooks Authorを目指しているようだ。(DBW, 03/26) … [Read more...]

インクリング社がHTML5オーサリング・ツール発表

オライリーがニューヨークで開催しているTools of Change for Publishing (TOC 2012)で、インクリング社(Inkling)のマット・マッキニスCEOが、iPadのための拡張E-Bookオーサリング・ツールInkling Habitatを発表した。オブジェクト指向のコンテンツ構造をサポートした新しいコンセプトで商業出版社の高度なニーズに対応する。Habitatは提携出版社でまず使用され、一般には今年後半に提供される。アップルのiBook Author (iBA)などに対抗するものとして注目される。 … [Read more...]