E-Readerはなぜ「進化」が遅いのか

ブラウザのEPUB対応(+その逆)もかなり進化し、他方で専用デバイスが停滞しているので、それが本当に(誰に)必要なのかが分からなくなっている。E-Readerデバイスの市場の性格、あるいは「E-Reader不要論」について、マイケル・コズロウスキ氏が最近 (Good eReader, 05/27)有用な記事を書いているので紹介してみたい。 … [Read more...]

ブルックリン工業高校がjetBook Colorを試験導入

教育用のハイエンド・タブレットとして登場したKnoは早々と消えたが、教育用タブレットへの挑戦はまだまだ続いている。ロシアの学校でもテスト使用されているECTACO jetBook Colorが、このほどニューヨークのブルックリン工業高校のパイロット・プログラムに導入されたことが発表された。jetBook ColorはTriton E-inkの9.7型スクリーンを採用した製品で、今年のCESでもInnovations Awardを受賞している。500ドルと安くはないが、教科書の購入費用が減り、情報の更新が早くなり、十分な耐久性が得られるなら元は取れるはずだ。(日本でも入手可) … [Read more...]

台湾のKoobeが「金庸」E-Readerを発表

台湾のKoobe(關於)社は、クァルコムの5.7型(XGA)カラー電子ペーパー・スクリーンを使ったJin Yong (金庸) Readerを1月30日に発表した。韓国のKyobo(教保)、中国のShanda(盛大)などに続く4機種目となるが、いずれもクァルコム製のAndroid 2.3ベースの参照設計をそのまま採用している。中華圏で絶大な人気を誇る武侠小説の大御所、香港の金庸に因んだ命名で、15の人気作品(36巻)が収録されているところが注目される。 … [Read more...]

韓国キョボ書店がMirasol搭載eEreader

韓国の大手書店、キョボ(教保文庫)は11月21日、クァルコム社の5.7型(1024×768画素)カラー電子ペーペーパー・スクリーンMirasolを初めて搭載したKYOBO eReaderを発売した。注目の価格は34.9万ウォン(約2.3万円)という戦略価格。クァルコム製1GHzプロセッサでAndroid 2.3カスタム版を駆動する。ビデオ表示も可能なのでタブレットと考えることも可能だが、キョボでは教育関係をターゲットにしているとしている。 … [Read more...]

市場に出るカラー電子ペーパーの課題

FPD International 2010ではカラー電子ペーパー採用のE-Readerが多数登場し、話題となった。めずらしく海外メディアも取材しており、この市場で影が薄い日本メーカーも存在感を示している。しかし、商品化の先頭はやはり中国メーカーで、Hanvon Technology (漢王科技)がE-Ink社のTriton Imaging Filmを使った9.68インチ製品を展示。課題とされている表現力とレスポンスをデモしていた。Hanvonは来年1Q~2Qに500ドル以下で世界発売するとしている。しかし、市場でシェアを確保するには最適なコンテンツを見つけなければならない。 … [Read more...]

台湾メーカーからカラー電子ペーパー機

台湾の電子機器メーカー、Delta Electronicsは、8.2型のカラー電子ペーパーを使用したE-Readerを12月に発売する方向で準備している、と台北時報 (China Times, 9/30)が伝えた。これは日本のブリヂストン社が開発・製造しているカラー電子ペーパーを使用したもので、6月に発表していた。この時は13.1”とするはずだったが、8.2”と変更されたものとみられる。3GとWi-Fiを装備しており、製品はデルタのパートナーである“Vivitek”のブランドで発売。中国ではChina Mobileがカスタマイズして販売する。 … [Read more...]

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