コミックは国境を超えるか

アマゾンは7月19日、comiXology Originalsのオリジナル・コミック作品を日本語版でも同時リリースしたことを発表した。サンディエゴで開催中の Comic-Con で公開されたもので、人気クリエイターが手掛ける怪獣コミック 『ゴリアテ・ガールズ』 が目玉商品となる。日米交流が実現することで、新しい刺激と創造が生まれることが期待される。 … [Read more...]

マンガ+写真集を除いた「電子書籍」の実力

インプレス総合研究所は7月31日、2016年度の電子書籍ビジネス市場の動向をまとめた『電子書籍ビジネス調査報告書2017』を発売した。市場は前年比24.7%増の1,976億円に拡大、電子雑誌(302億円)を合わせた規模は2,238億円に達したとしている。伸び率は20%台を維持しており、安定してはいるが波動が感じられない。 … [Read more...]

アマゾンのコミック本定額サービス にMarvel登場(♥)

アマゾンとそのコミック・ポータルであるComixologyは、ディズニーの保有するMarvelとの間で定額制サービス (Comixology Unlimited, CU)へのコンテンツ提供に関する提携を行ったことを発表した。一部のタイトルを対象としたもので、さらに一部はKindle Unlimited (KU)やPrime Reading (PR)でも利用できるようになるという。[全文=♥会員] … [Read more...]

Comixologyが定額制サービス立上げ

アマゾンは、傘下のコミック・ストアComixologyを通じ、月5.99ドルで定額制サービス“Comixology Unlimited” を米国で立上げた (1か月試読)。MarvelとDCという二大ブランドは含まれていないものの、主要出版社の数千タイトルを含むもので、もともと定額制と親和性が高いと見られてきたコミックへの導入で影響が注目される。 … [Read more...]

日本市場の展開を読む

1月からスタートする年間購読会員版「E-Book 2.0 ビジネスレポート」を特別公開記事としてお届けします。「日本市場の現状を読む」とペアになる分析で、コミックの優位と書籍の停滞という「アンバランスのバランス」が崩れる可能性を考えいています。今後も継続してウォッチする視点を提供しています。この機会に年間購読をぜひお勧めします。[特別公開記事2] … [Read more...]

日本市場の現状を読む

今月から月刊の「E-Book 2.0 ビジネスレポート」を年間購読会員向け記事としてお届けします(月払いの方は試読)。主としてE-Bookビジネスに携わる方のために、短期的・長期的な判断に資する内容をご提供するものです。読者との対話を重視しますので、ご意見・ご質問などがあれば、ぜひお寄せいただければ幸いです。[特別公開記事1] … [Read more...]

Comixologyの iOSアプリ変更に非難

アマゾンは買収したコミック・サイト ComixologyのiOS向けアプリを更新したが、ストアとアプリ内決済(IAP)を外し、ブラウザだけにしたことで大きな波紋を呼んでいる。これまでに購入したコンテンツは読めることが保証され、iPhone/iPadユーザーは、ブラウザからComixologyサイトで購入できるが、「KindleによるiOS排除」と見たiPadユーザーの怒りは簡単に収まらない。 … [Read more...]

アマゾン + comiXologyで変わるもの (♥)

アマゾンは先週、デジタル・コミック書店最大手の comiXology を買収することで合意したと発表した。価格等は発表されていない。DCやマーヴェルなどの有力プロバイダーがコンテンツを供給しているサイトで、コマ単位で表示できるコミック専用リーダは定評がある。アマゾンのエコシステムに入ることで、この市場のグローバルな規模での開拓が活発化するものと思われる。[全文=♥会員] … [Read more...]

EPUB3固定レイアウト対応の本格ツール

アクセスと富士フィルムはそれぞれ、出版社と制作会社向けのEPUB3コンテンツ製作支援ソリューションの最新版の提供を開始した。どちらも固定レイアウトをサポートしており、コミック制作業務の生産性を改善している。今年後半に入ってほぼEPUB/Kindle一色に染まった市場のニーズに対応した本格的なオーサリング環境と言える。富士フィルムは11月8日に技術情報公開Webサイト「Manga Innovation」を公開しており、ネット上で体感することが出来る(→リリース)。 … [Read more...]

直販との連携へ、DC Comicsが3大ストアで販売

米国のコミック出版社 DC Comicsは定期刊行しているすべてのコミック・ブックを、アマゾン、B&Nおよびアップルの三大プラットフォームのタブレットに提供することを明らかにした(→リリース)。スーパーマン、バットマン、ワンダーウーマンなどの人気シリーズが含まれる。従来はウォッチメンなどのグラフィックノベルだけを大手ストアで販売してきた。ライバルのマーヴェル社の対応が注目される。 … [Read more...]

コミック出版に新しい資金調達手段 (♥)

テキサス州ワコのデジタルコミック出版社 iVerse (アイヴァース)が、コミック出版プロジェクトに関するクラウドファンディング・プラットフォーム、ComicsAccelerator (コミック・アクセレレーター)を今月末に立ち上げる。先行しているKickstarterは、今年2月に“Order of the Stick” というWebコミック・プロジェクトで125万ドルという記録的な出資を集めており、出版金融の有力な手段としてのソーシャル・ファンディングじたいが新しい出版ビジネスのエンジンとして浮上しつつある。[全文=♥会員] … [Read more...]

アメコミ大手DCがKindle Fire独占で100点提供

マーヴェルと並ぶ米国コミック業界の雄、DCエンターテイメントは9月29日、アマゾンと提携し、グラフィックノベル100点をKindle Fire向けに独占提供することを明らかにした。中には初の電子化となる"Batman: Arkham City”や、”Superman: Earth One”などが含まれている。同社はDC Comicsシリーズ52点の電子版で成功を収めており、アマゾンとの提携はそれに続く動き。アマゾンとしてはKindle Fireの販促コンテンツの第一弾になるものだろう。第二弾は何か。 … [Read more...]

アメコミ・ヒーローが日本を救う!

米国コミック界で日本の被災者救援・復興支援プロジェクトが立ちあがっている。地震の翌週にはスタートしたJAPAN NEEDS HEROESは、元コミック作家でレッド・ジャイアント・エンターテイメント(本社フロリダ州クレアモント)を経営するベニー・パウエル氏の提唱で始まり、著名コミック作家が寄稿して編集・発行する予定の同名のアンソロジーを一般に予約販売、印刷費・郵送料などの実費を除いた収益金をJapan … [Read more...]