仏独などが「本」の税率一本化提唱

本を再定義し、E-Bookの法的性格を確定すべき時期に来たようだ。EC文化相会議で、仏独伊波の4ヵ国は「形はどうであれ、本は本である」という共同声明を発表し、紙と電子のVAT税率を一本化するようEU法を改訂する必要を訴えた。E-Bookをサービスと分類したEU裁判所の決定への反響だ。 … [Read more...]

EUの“オンライン消費税”実施迫る

E-Bookを含むオンライン商品/サービスに課税されるEUの付加価値税は、新年1月1日から(配信国ではなく)消費国の税率が適用されることになるが、アマゾンはKDPプログラムを利用する著者に対して、EU VATのガイドラインを配布した。Kindleストアでの価格表示は国ごとに異なるVAT込みのものとなる。負担はアマゾンではなくEUの消費者、事業者に降りかかる。 … [Read more...]

アマゾン税は課税地の消費を減退させる

米国オハイオ大学の調査チームは、オンライン販売への課税の影響を調査し、新たに徴税システムが導入された州では、そうでない州と比べて消費金額が少なくなる傾向が確認された。米国では州レベルで課税が拡大する傾向にあるが、導入州のアマゾンの売上は、平均して10%あまり少なく、300ドル以上の購入については24%も少なかった。レポートは『アマゾン税』という標題がつけられている。 … [Read more...]

“アマゾン消費税”は機能するか(♥)

EUは、委員会通達 (Council Directive) において、E-Bookを含む電子的サービスに関わる域内諸国の付加価値税(VAT)の徴収方法を変更することを発表した。簡単に言って、これまで提供国(サーバ所在地)で課税されていたものを、2015年1月から消費国課税に切替えようというものだ。日本の出版9団体の「要望」と同じだが、果たしてこれは実現可能か。[全文=♥会員] … [Read more...]

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