アマゾンと書店の共存の可能性が試される (♥)

米国の小売最大手のウォルマートとターゲットは、それぞれアマゾン Kindle 製品の取扱いを止める方針を明らかにした。特に Kindle Fire がアマゾンの仮想店舗として機能し、店舗の営業にも影響を与えることを嫌ったためだが、実効性はともかくついに世界最大の小売店に脅威を感じさせる存在になったことを示している。他方で、最も影響を受けるはずの英国最大の書店チェーン、ウォーターストーンズは、アマゾンと提携して10月から Kindle の販売を開始する。この違いはどこからくるか。また、アマゾンと書店との協調的共存は可能だろうか。その答は、意外と早く得られるかもしれない。[全文=♥会員] … [Read more...]

Kindleを怖れない英国ウォーターストーンズ書店 (♥)

英国最大の約300店舗を擁する書店チェーン、ウォーターストーンズ社(WS)は5月21日、アマゾンと提携し、KindleデバイスとE-Bookを、Wi-Fiアクセス可能な書店で販売していくことを明らかにした。取引条件、契約期間など詳細は明らかにされていない。WSがいくら手にするかは不明だが、アナリストからはこの決定がデジタル事業の将来性を放棄したものとして注目されている。Kindleが売れても、収入は一時的なもので、おまけに顧客を奪われると考えられているからだ。しかしWSのドーント社長は、短慮とかお人好しとはほど遠い人物だ。[全文=♥会員] … [Read more...]

Scroll Up