高成長が続く米国のスマートスピーカ

米国の音声読書市場でスマートスピーカの位置が徐々に上がっている。NPRとEdison Researchが行っている Smart Audio Reportが19年春のレポートは、18歳以上の米国人の保有率は前年から35%増えて、保有数にして21%(5300万人)に達した。スマートフォンで始まったオーディオブックは、音声デバイスの多様化とともに新しい段階に入っている。 … [Read more...]

オーディオブックのパートナー(2) :スマートスピーカ (♥)

アマゾンのスマートフォン事業 (FirePhone)の失敗から生まれた「スマートスピーカ」だが、失敗がより大きな成功につながることもある。あっさり失敗を認め、ステージを変える発想の転換が出来たからだが、オーディオブックにとっては窮屈なスマートフォンから離れて、音声中心の広大なステージが用意されたことになる。ほぼ純粋な21世紀テクノロジーである。[全文=♥会員] … [Read more...]

アマゾンがAlexa新製品を投入へ

CNBC (9/17)は、アマゾンが今月、Alexa関連の新製品8点を発表することを伝えた。電子オーブンからオーディオ製品、カー・ガジェットまで多岐にわたり、自宅やマイカーでの音声アシスタント機能と音声コンテンツの遍在性を高めるのが目的である。今年もデバイスはAlexa中心となるようだ。 … [Read more...]

スマート・スピーカ利用の読書ガイド

サイモン&シュスター社 (S&S)は、音声駆動スマート・スピーカー(VASS)を使った著者別読書ガイドを開始した。作家スティーブン・キングの傑作スリラー56篇のさわりが聴けるもので、アマゾンAlexaとGoogle Voiceが対象となる。S&Sのナレーター、ジェレミー・ボブが用意された質問を読み、ユーザーの答をもとに、読書リストを提示する。 … [Read more...]

「音声+スマート」の新成長戦略 (2)音声言語 (♥) 

オーディオブックはスマートフォンによって復活し、スマートスピーカによって飛躍の舞台を与えられたが、そこには必然性も社会的ニーズも十分にある。在来出版社がこの古くて新しいメディアに挑戦するには、この10年が最後の機会になると思われる。音声言語こそ、スマートとともにデジタル出版戦略の中心コンセプトとなるものだ。[全文=♥会員] … [Read more...]

スマートフォンの再来は本当だった

米国の公共ラジオ放送NPRがEdison Research と年末に行った調査で、休暇期間中にスマートスピーカを入手した米国人は7%に上り、普及率は16%となった。そして保有者の30%はTV/ラジオでの消費時間を減らしたと回答している。この傾向は昨年夏の調査でも確認されており、この音声駆動デバイスが旧放送メディアにとっての脅威となることは確実とみられる。 … [Read more...]

もう一つのデジタル革命 (2):新しい読書体験 ♥

スマートスピーカはオーディオブックにとって「ホームポジション」の獲得を意味する。それは対話型ラジオとして、むしろTV以上に歓迎されるだろう。視覚を占有してきたメディアは後退し、人々は耳を澄ませるだろう。オーディオ・コンテンツは、最小単位のコミュニティにとって最も重要な「アイコンタクト」を取り戻す機会となるからだ。[全文=♥会員] … [Read more...]

もう一つのデジタル革命 (1):表舞台に立つオーディオブック

米国の公共ラジオ(NPR)とEdison Research (ER)は、音声応答サービスを利用したオーディオメディア・サービスである「スマートオーディオ」に関する全米調査を実施し、レポートを発表した。普及の最初期の段階でこのメディアの性格と可能性を十分に示した点で意義がある。オーディオブックにとっては新しい跳躍台となることを確信させるものだ。 … [Read more...]

2018年のオーディオブック市場予想

マイク・コズロウスキ氏のオーディオブック・レポートは2017年の業界動向を、小売・出版・公共図書館についてそれぞれ詳述した後で2018年のトレンドをまとめている。ここでは予測のほうだけをご紹介しておきたい。20%台後半の高成長を確実に続けるオーディオ出版ビジネスは、スマート・スピーカという新しいメディアを得た。ポッドキャストと噛み合うことで次の躍進も可能だ。 … [Read more...]

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