国際的なオンライン市場調査会社YouGovは、米国の8-17歳人口(ミレニアル世代)を対象に日常的なタブレットの利用動向を調査した結果を発表した。65%が自分のデバイスを保有して読書にも使い、動画や音楽と並んでE-Boo […]
タブレット
CX調査でアマゾンが2年連続トップ
顧客経験価値(CX)の調査・コンサルティング会社Temkin Group (TGの評価インデックス2016年版が発表され、「コンピュータ・タブレット企業」でアマゾン(Kindle)が2年連続の最高点(全企業で28位)を獲 […]
タブレットから入る文字と読書
米国計算機学会(ACM)が主催する第3回Conference on Learning at Scale (L@S)がスコットランドのエディンバラで開催され、識字教育におけるタブレット利用の大規模実験の結果が発表され、いず […]
モバイルの台頭とTVの凋落
ニールセン社が昨年4Qに行った米国の成人(18+)を対象としたメディア利用調査で、タブレットの中心的なユーザー層が、若者ではなく、その上の35-44歳であることが明らかになった。タブレットは大人のインターネット・メディア […]
アマゾンの50ドル・タブレット戦略
アップルiPadに続いてアマゾンがKindle Fireの新モデルを発表した。こちらのほうは、例年以上にガジェットとしての特徴が少ない。最新のベンダー・ランキングでも上位5社から落ちていたが、これで挽回は可能なのかと思わ […]
利用シェアではなおiPadが圧倒
米国のモバイル調査会社Chitikaは、四半期ベースのタブレット利用動向レポートの最新版を発行し、北米市場ではiPad の優位に揺るぎがないことを示した。9月のトラフィックのシェアは79.9%で、前年同期の81%から微減 […]
タブレットはどこへ行くか:iPadとKindle Fire (♥)
アマゾンは9月19日、Kindle Fireファミリーのの新製品を、新世代OSとともにリリースした。6/7型のKids Editionから、8.9型のHDXまでのラインアップは、タブレット市場の多様化、分化を意識し、技術 […]
タブレットにすぐに手を出さない米国の大学生
米国Harris Poll社の調査によると、米国の大学生におけるタブレットの保有率が45%と停滞し、学業での使用は33%と低迷していることが分かった。これはコンテンツやサービスを含めたタブレットの可用性がまだPCを代替す […]
出版界地殻変動を示す5枚のチャート (5)
米国の出版アナリストが、数多の統計データの中から注目すべき傾向を示すものとして厳選した5枚のチャートを肴に、勝手に論じてきたシリーズも最後の1枚となった。それは2013年5月までのガジェットの保有率を7年間にわたってトレ […]
タブレット広告が動き始めた
米国の雑誌出版社の団体であるMPAは1月3日、昨年のタブレット雑誌広告の実績を発表し、アップルNewsstand を通じて販売されるiPad雑誌広告が16%の増加を見せ、有力出版社では収益が向上していることを伝えた。これ […]