コミックは音/声をどう消化するか(3): ディズニーの回答(2) ♥

プロダクトライン開発は、「組織的かつ体系的なソフトウェア再利用」によって効率を最大化する資産の再利用方法だが、かなり複雑で、プロジェクト・マネージャの能力と権限に依存する部分が大きい(だから分かりやすい成功例は少ないのかもしれない)。しかし、コンテンツ一般はともかく、「キャラクター・ビジネス」のほうはプロダクトライン開発/管理手法がかなり使えそうだ。実際にディズニーはこれを使って21世紀型のコンテンツ・ビジネスモデルを完成させているのだ。マーベルは、それを応用・発展・精緻化させているのだろう。[全文=♥会員] … [Read more...]

コミックは音/声をどう消化するか(2): ディズニーの回答(1) ♥

コミックにとって、オーディオは避けられないものだと思う。技術的には簡単で、アニメーションやゲーム動画がスマートフォンに氾濫する時代に、進めなければ衰退してしまう。それでは、最大の資産管理者であるディズニーはどうしているか。それは一つの回答であることは確かだ。 [全文=♥会員] … [Read more...]

ディズニーの「ソーシャル」な読書普及

ディズニーの出版部門 Disney Publishing Worldwide (DPW)は、読書普及のための慈善団体 First Book を通じて世界数十ヵ国の学校に児童図書を寄贈する新たなキャンペーンを開始する。「本へのアクセスで生活を変え、教育を向上させ、貧困からの脱出につなげる」というコンセプトだが、この財団の特徴は企業戦略と連携することだ。 … [Read more...]

アマゾンのコミック本定額サービス にMarvel登場(♥)

アマゾンとそのコミック・ポータルであるComixologyは、ディズニーの保有するMarvelとの間で定額制サービス (Comixology Unlimited, CU)へのコンテンツ提供に関する提携を行ったことを発表した。一部のタイトルを対象としたもので、さらに一部はKindle Unlimited (KU)やPrime Reading (PR)でも利用できるようになるという。[全文=♥会員] … [Read more...]

ディズニーが考える「未来」はアプリ中心

ディズニーは10月21日、2016年に英国と欧州で定額サービス DisneyLifeを導入する構想を発表した(米国は含まれていないが除外もされていない)。iOSとAndroidで利用でき、月額10ポンドと高めだが、同社のクラシックのほか最新のPixarカタログもカバーされている。ボブ・アイガーCEOによると、「ここには多くの点で未来が先取りされている」という(Variety, 10/21)。 … [Read more...]

クレヨンからARへ:UXの旅 (♥)

ディズニー・リサーチは、Coloring Books(ぬり絵帳)に対話型AR(Augmented Reality=拡張現実)技術を適用した3Dアプリケーションのデモを公開した。ぬり絵をデジタル化するクレヨラ社のColor Aliveに対話技術を持ちこんだもの。製品化にはまだ早いが、ARの可能性および本質を示すものとして注目すべきだろう。[全文=♥会員] … [Read more...]

ディズニーのコンテンツ戦略(2):プラットフォーム(♥)

デジタルの機能のすべてを「ストーリー」が持つ可能性の一部として実現し、同じ環境で協調させ、ファンと共有するというディズニーの戦略は、これまでわれわれが目にした中で最も洗練されたものといえる。それは教育という周辺市場への進出を可能とし、またアマゾンというボトルネックを回避する。その意味するところを考えてみよう。[全文=♥会員] … [Read more...]

ディズニーのコンテンツ戦略(1):ストーリー駆動

米国玩具フェアに併催して開催されたThe Digital Kids Conferenceで、ディズニーの出版部門Disney Publishing Worldwide (DPW)のアンドリュー・シュガーマンEVPが、印刷本を含むデジタル出版戦略に関する基調講演を行った。キャラクターをコアとする同社は、少し特殊な例と思えるかもしれないが、デジタル時代の出版社が進むべき有力な方向性を示唆している。 … [Read more...]

ディズニーがプラットフォームに風穴!?(♥)

ディズニーは、同社および Pixar、Marvel レーベルの映画が Google Playを通じてAndroidデバイス上で共有できるようになったことを明らかにした。2月に iOS上で実現した Disney Movies Anywhere (DMA)を拡張したもので、購入タイトルが iOSおよびAndroidで再生できることを意味し、大手メディアによるプラットフォーム/デバイス非依存化の最初の事例となる。[全文=♥会員] … [Read more...]

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