ピアソンが米国教科書事業から撤退

英国に本社を置く世界最大の総合教育出版社ピアソン社は2月18日、米国のK-12(高校までの無償教育)教科書部門を投資ファンドNexus Capital Managementに2.5億ドルで売却すると発表した。教科書電子化を反映した決定となる。同社は、「シンプルに、効率よく、そしてより大きな成長機会に取組む」と述べている。 … [Read more...]

デジタル+グローバルが進むピアソンの2012年決算

ピアソン社は2月25日に公表した年次報告書で、2012年の世界売上が5%増の61億ポンド(約8,500億円)、経常利益は1%増の9億3,600万ポンド (約1,300億円)となったことを明らかにした(→リリース)。厳しい先進国経済を反映して低調な業績ながら、デジタル・コンテンツは50%を占め、成長の原動力となっている。また、先進国市場の低迷を新興国市場の成長が補っており、こうしたデジタルとグローバルへの傾斜は、大手出版社に共通している。 … [Read more...]

ピアソン+B&N Nookの資本提携が語る未来

B&Nは12月28日、E-Book子会社の Nook Media (NM)が、世界最大の教育出版社である英国ピアソン社から8,950万ドル(約76億円、約5%)の出資を受けると発表した(→リリース)。別にワラント債も5%相当ある。世界的な出版大手と(E-Book)流通との結びつきは初めてのことで、21世紀の業界再編につながるものとして注目される。B&Nは同時に冬休み商戦が期待を下回った結果、2013会計年度の予想を下回ることを明らかにした。 … [Read more...]

Inklingにマグロウヒル、ピアソンが出資

iPadのeテキストにフォーカスした米国シリコンバレーのスタートアップ企業Inklingは3月23日、増資による資金調達を行ったことを発表した。今回新たにマグロウヒル社とピアソン社が参加したが、Inklingは両社とコンテンツの共同開発を行い、2011年の経営、医学および学部レベルの大学教科書の開発に着手することを明らかにしている。拡張E-Bookアプリの開発は出版社にとって大きな負担だが、テクノロジー企業とのコラボレーションは一つの答になりそうだ。 … [Read more...]

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