停滞する雑誌ビジネスのデジタル化(2) ♥

書籍、雑誌、新聞の旧三大メディアの中で、衰退が最も急なのは新聞で、コンテンツの寿命が長く、書店という独自流通に支えられている書籍は、遅いほうだろう。雑誌はこれまで多くの時間を空費し、インターネットに広告を奪われている。現実的な「ハイブリッド」アプローチを考える時だ。[全文=♥会員] … [Read more...]

停滞する雑誌ビジネスのデジタル化(1)

米国のメディア・シンクタンク、ピュー・センター(PRC)が、2015年の雑誌(news magazine)市場に関する調査レポートを発表した。書籍と同様、雑誌のデジタル化のほうも遅々としている。こちらは書籍以上に、フォーマットよりも、ビジネスモデルとプロセスのオペレーションが重要となるためだ。しかしそう時間はない。 … [Read more...]

デジタル読書が米国成人の3分の1に普及

米国のデジタル読書調査は感心するほど頻繁で、きめ細かい。シンクタンクのピュー・リサーチ (PRC)が正月明けに行った調査は、E-Bookの読者がさらに拡大する一方、大部分は印刷本もやめてはいないという、出版社が喜ぶ傾向を伝えている。デジタルに期待されることは、読書率、タイトル数を年々高めていくことだが、今回の数字を見ると、その可能性は十分にあると思われる(要約と全文)。 … [Read more...]

米国のライティング教育はデジタルで進化する

米国人のメディア・ライフをフォローしているシンクタンク、ピュー・センターは7月16日、インターネットやSNS、携帯電話などの「デジタル・ツール」は、ライティング教育にとってプラスになると結論づけた調査レポートを発表した(→PDF)。米国の教師たちは、剽窃や文法/スペル能力の低下といったデジタルの否定的な側面を克服しつつ、生徒たちの能力を高められることを疑っていない。ベースとなるライティング教育の土台が堅固だからだろう。 … [Read more...]

「“デジタル・ネイティブ”は本など読まない」神話

デジタル世代はますます本を読まなくなる、まして紙の本は…。というのは、多くの人が抱く「実感」だが、きちんと証明されたことはない。米国の権威あるメディア・シンクタンク、ピュー・センターの新しいレポートは、30歳以下の世代の読書行動と図書館利用について調査し、それが偏見に近いことを立証している。回答は意外にも、紙もデジタルも等しく重視し、図書館を積極的に利用し、将来についても建設的な考えを持っている。アメリカの話だけでなければよいのだが。 … [Read more...]

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