ブック・マーケティングに「新しい標準ツール」♥

米国出版界で最も信頼されるマイク・シャツキン氏がこの夏、新しいマーケティング・アイデアを開発した。これは「誰に」というデジタル時代の基本問題にアプローチしたもので、もっぱら出版のプロに対して本の内容を伝えようとしていた従来のもB2Bとは逆のB2C、様々な関心属性を持った消費者を引き寄せる検索語に注目する。[全文=♥会員] … [Read more...]

出版はデジタルの勝者である!?

現象的には書店の閉店が目立ち、作家の生活が苦しくなり、若者の本離れが伝えられるなど、ブックフェアを迎えたロンドン出版界の空気は、必ずしも明るくない。しかし、出版は苦闘する他メディアを尻目にデジタル時代への転換に成功し、かつてないほどよい状況にある、と「絶好調」宣言をする人物が現れた。英国ペンギン・ランダムハウス (PRH)のウェルドンCEOである。 … [Read more...]

本の「見つかりやすさ」と「見つけやすさ」

本誌記事を理解するためのキーワード解説を行っていくシリーズの第1回。昨年ごろから、米国を中心に、コンテンツ・マーケティングの一大テーマとして 'Discoverability'という言葉が浮上してきた。日本では「見つけやすさ」と訳されることが多いのだが、本誌は「見つかりやすさ」としている。この両者は似て非なるもので混同されやすい。テクニカルタームなので、少々勉強しさえすれば難しいことはない。何が問題なのか、どう違うのかについてお話してみたい。 … [Read more...]

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