世界最大の出版社PRHが図書館いじめ

世界最大の商業出版社ペンギン・ランダムハウス(PRH)は10月1日からE-Book貸出の契約内容を改訂することを発表した。価格は下がるが利用期間は2年で、大人向けが最高55ドル、青少年向けが同45ドル、子供向けが同35ドル。図書館関係者の反撥を予想して、「実際の利用は、発売後6-8ヵ月で急激に減少するので影響はほとんどない」としている。 … [Read more...]

世界最大の出版社PRHは売上の1割を失った

ベルテルスマン・グループ傘下の世界最大の商業出版社 Penguin Random House (PRH)の2016年の業績が前年を下回ったことが明らかになった。売上が9.6%減の34億ユーロ、EBITDAは3.6%減の5億3,700万ユーロで、とくに10%近い減収は軽くない。紙だけでも十分成長できるはずだったが何が起きたのか。 … [Read more...]

ペンギン・ランダムハウスの蹉跌 (♥)

ペンギン・ランダムハウス社(PRH)は、2016年前半の業績発表を行い、前年同期で10.7%減の15億ユーロという予想を超える悪化を示した。米英両国でのE-Bookの落ち込みを反映したものだが、印刷本の「着実な」増収とA-Bookの成長で「部分的」に補われたとしている。世界最大の商業出版社が、実質的に自主出版に敗れたことになる。[全文=♥会員] … [Read more...]

出版社のデジタル印刷導入の現状

ペンギン・ランダムハウス社で用紙・生産計画を担当するマイケル・デファツィオ副社長が、同社におけるデジタル印刷の活用について語ったインタビューがBookBusiness (03/25)に掲載されている。世界最大の出版社は、オフセットとデジタルの選択が流動的/可逆的にできる体制の構築すを進めているが、これは出版社と印刷会社の協調によるインフラが必要だ。 … [Read more...]

世界最大の出版社PRH前期決算は「絶好調」

ペンギン・ランダムハウス社(PRH)は、2015年前半の業績を発表。為替レートでのドル高も幸いして、前年同期比で16.2%の増収(17億ユーロ)、30.2%の増益という好調な結果となった。PRHのドーレCEOは、「最も楽観的な予想をも上回る、出版事業の成功」を自賛した。成長は、主としてベストセラー、買収によるものである。 … [Read more...]

拡張するペンギン・ランダム帝国 (♥)

合併からほぼ2年を経過したペンギン+ランダムハウスが2014年の業績を発表した。売上は日本円にして4,300億円あまり、マンガを除く日本の書籍売上に匹敵するほどの規模だ。利益率は13%台。これほどの規模がなぜ必要だったのか、あるいは実現したのか。それはデジタル化・グローバル化に対する自然な適応・進化である。[全文=♥会員] … [Read more...]

出版はデジタルの勝者である!?

現象的には書店の閉店が目立ち、作家の生活が苦しくなり、若者の本離れが伝えられるなど、ブックフェアを迎えたロンドン出版界の空気は、必ずしも明るくない。しかし、出版は苦闘する他メディアを尻目にデジタル時代への転換に成功し、かつてないほどよい状況にある、と「絶好調」宣言をする人物が現れた。英国ペンギン・ランダムハウス (PRH)のウェルドンCEOである。 … [Read more...]

ペンギン・ランダムハウス「仮想書店」の新しさ(♥)

英国ペンギン・ランダムハウス社 (PRH-UK)は 4月7日、読者による推薦プラットフォーム My Independent Bookshop のベータ版を招待者に披露した(→リリース)。MIBはユーザーに12冊のコンテンツを立ち読み用に展示。Facebook、Twitter、g+を使って共有、評価、推薦、購入することが可能になる。ここまでは他社もやっているが、MIBの仮想書店は既存の卸=小売チャネルを使ったユニークなものだ。[全文=♥会員] … [Read more...]

「アマゾンとは対決でなく協力」と世界最大の出版社 (♥)

ペンギンとの合併で空前の企業規模となったペンギン・ランダムハウス(PRA)のマルクス・ドーレCEOが、フランクフルト・ブックフェア(FBF)のパネルで行った発言が話題になっている。最近の出版イベントで繰り返されたアマゾン悪玉論に対し、公然と擁護し、賞賛さえしたものだ。これは何を意味し、どういうインパクトを与えるものだろうか。[全文=♥会員] … [Read more...]

2013前半の米国E-Book出版社パワー・ランキング

Digital Book World (DBW)は7月25日、E-Bookの週間ベストセラー・リストに基づく今年第2四半期の出版社ランキングを発表した。上位25位への登場回数でランキングしたもので、アシェット社が65回でトップ。しかし、ペンギン(60)とランダムハウス(59)を合わせると119となり、新会社でカウントすれば他社を圧倒するという形になる。しかし、自主出版が前期に続いて第4位にランクインし数も倍増したことでフロックではなかったことが証明された。 … [Read more...]

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