Borders225店をアマゾンが救う!? (♥)

米国の大型書店チェーン、ボーダーズ (Borders) はなお営業を継続しつつ、破産法11条のもとで資産の売却を進めている。約226の店舗を閉鎖した残り400のうち、書店としての存続が可能な225店舗を、一括売却しようと買手を探しているが、5月6日の期限を過ぎても成立せず、状況は厳しい。書店首位の B&N … [Read more...]

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倒産のBorders.comユーザーをKoboが保護

ボーダーズは予想通り倒産(破産法11条)したが、同社が参加していたKoboは2月16日に「Borders.comで買ったあなたのE-Bookは大丈夫です」という声明を発表し、消費者の権利が完全に保証されることを明らかにした。(1)ボーダーズのE-Bookは別会社であるKoboがサポートしており、倒産によって影響を受けない、(2)Koboの財務は健全で、何があろうとボーダーズの消費者へのサービスを継続する、(3)Borders.comのサービスは引き続き維持される、というのが骨子。ただボーダーズのギフトカードについては触れられていない。おそらく無効だろう。 … [Read more...]

大規模書店ボーダーズにおける失敗の研究(♥)

 米国書籍小売第2位のボーダーズの危機については、すでにお伝えしたが (1/6号) 、借換え、支払い繰延のどちらも大きな進展はない模様だ。最近の出版社との交渉の席で、同社首脳陣は借換えの目途がついたことを表明した上で、コスト削減や資産売却、販売努力などからなる再建案を示し、支払い繰延(債券化)への理解を求めたが、出版社が再建案に具体性があるとは考えていないようで、 B&N などライバル企業もそうした優遇を与えることに反対している。資金調達による現状維持、破産法による再建、法人の清算の3つの可能性のうち、残念ながら後の方の可能性がより高い、というのが大方の見方だ。[全文=♥会員] … [Read more...]

崖っぷちのボーダーズ

米国書店チェーン第2位で内外に676のストアを展開するボーダーズ(Borders Group)が、いよいよ崖っぷちに立たされている(Publishers Weekly 01/05など)。年明け早々、同社は出版社への売上精算に遅延が生じ、債務の借換えに動いていることを認め、役員2名が退任した。借換えに成功するかどうかは不明としているが、出来なければ信用取引の停止、流動性不足に陥り、事実上の倒産に至るだろう。いくつかの出版社や取次企業はすでに取引を停止している(最大手のイングラムはまだ継続)。 … [Read more...]

Bordersも自主出版サービス提供

米国の大手書店Borders(ミシガン州アナーバー)は10月15日、アマゾン、B&Nに続き、自主出版プラットフォーム事業に進出することを明らかにした。“Borders Get Published”というブランドのこのサービスは、専門サービスのFeedBrewerと提携したもので、著者はBorders eBookおよび提携オンライン書店から販売することができる。サービス開始は10月25日から。オンライン配信ビジネスがなんらかの形で自主出版支援を含むことは、すでにデフォルトとなったようだ。 … [Read more...]

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