「気弱な巨人」の合併:マグロウヒルとセンゲージ

米国のマグロウヒル (McGraw-Hill Education :略称MGH-E)とセンゲージ (Cengage)社の2大教育出版社が、合併することで合意したと発表された。合併が実現すると、ピアソン社(85億ドル)に次ぐ、売上高50億ドル規模の大出版社が誕生する。合併後の名称は、(-)なしのマグロウヒル (McGraw Hill)。CEOはセンゲージのマイケル・ハンセン氏、MGH-EのCEOナーナ・バネルジー博士は退任するとみられている。 … [Read more...]

マグロウヒルが初の適応型E-Bookを発表

マグロウヒル社の教育事業部門である McGraw-Hill Education は1月8日、ラスヴェガスのCESにおいて高等教育向けの対話型E-Book技術としては初の製品化である SmartBook™ をはじめとする適応型学習ソリューション LearnSmart Advantage を発表した(→リリース)。今日の教育における最大のトピックはITベースの「適応型」への移行だが、マグロウヒルはインテリジェントなE-Book製品でアプローチを開始した。ここで定着すれば高等教育から中等・初等へ広がっていくものと見られる。 … [Read more...]

マグロウヒルCampusが大学LMSとの統合を完成

米国の専門書出版社マグロウヒルの教育部門であるMcGraw-Hill Educationは、同社のMcGraw-Hill Campusプラットフォームと大学の学習管理システム(LMS)との接続を完了し、教授や学生が各大学のLMS環境からワンクリックで同社の教材コンテンツにアクセス可能になったことを明らかにした。学術・教育出版分野ではサービス化、システム化の傾向が顕著で、大手出版社やオンライン書店は独自プラットフォームとユーザー環境との統合と取組んでいる。 … [Read more...]

Inklingにマグロウヒル、ピアソンが出資

iPadのeテキストにフォーカスした米国シリコンバレーのスタートアップ企業Inklingは3月23日、増資による資金調達を行ったことを発表した。今回新たにマグロウヒル社とピアソン社が参加したが、Inklingは両社とコンテンツの共同開発を行い、2011年の経営、医学および学部レベルの大学教科書の開発に着手することを明らかにしている。拡張E-Bookアプリの開発は出版社にとって大きな負担だが、テクノロジー企業とのコラボレーションは一つの答になりそうだ。 … [Read more...]

マグロウヒル社長が注目する5つのトレンド

ブログメディアMashableの12月28日号は、McGraw-Hill Professional社のフィリップ・ラペル社長が寄稿した「出版の未来を変えるE-Bookの5つのトレンド」という記事を掲載した。マグロウヒル社は、ビジネス、科学技術、医学分野で世界有数の出版社だが、10年以上前(RocketBook)からE-Bookに戦略的に取組んでおり、業界をリードする存在だ。ラッペル社長が注目する5つの流れは、以下に要約を紹介するように、かなりユニークなものだ。 … [Read more...]

マグロウヒル社がカスタム教科書作成支援(♥)

ニューヨークのマグロウヒル社(Higher Education)は10月8日、プレスリリースで高等教育の教授用教材作成プラットフォームMcGraw-Hill Createサービスの内容を紹介した。講師は、5万点もの図書の中から自由にアレンジすることで、教える内容に即したページだけを選択し、特別に構成されたカスタム教材を電子版または印刷版で容易に作成することができる。1時間以内に校正刷りが得られるので、急な講義にも使用できるという、夢のようなシステムだ。[全文=♥会員] … [Read more...]

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