リーディング・デバイスは成熟してどうなるか (♥)

米国バウカー社が最近行った市場調査で、E-Book読書におけるアマゾンKindleシリーズの四半期シェアはさらに高まり、55%に達したことが明らかになった。2010年2Qの45%、11年2Qの48%から着実にシェアを上げている。アップル(iPhone/iPad)もiPad効果で13%から15%となった。合計7割を占める両社に対して、B&N Nookは10年3Qの22%から14%とかなり落とした状態で持ち堪えている。問題はユーザーが複数のデバイスを使い分ける傾向が強まっていることだ。マーケティングにはその組合せを考慮しなければならない。 (全文=♥会員) … [Read more...]

Koboが3新製品投入で新しいファミリーを発表

Koboは9月6日、アマゾンの新製品発表より僅かに早く、新しいKoboファミリー製品の発表を行った。Kobo Glo、Kobo Mini、Kobo Arc(=写真右)の3新製品およびKobo Touchで「デジタル読書体験のパーソナル化をテーマにしている。この発表でKoboユーザーは190ヵ国、1,000万人以上と発表されている。全世界1,100の書店を中心としたパートナーを通じ10月1日から提供されるが、日本発売に関しての情報は含まれていない。製品の概要は以下の通り。 … [Read more...]

タブレットはデジタル読書の主流になるか

米国の調査会社ABI Researchが最近発表したE-Bookリーダについての報告書で、急伸するタブレットに比べて、メディアとしての市場的な地位が低下していると見られている専用リーダの将来について、予測可能な将来についてこのデバイスの重要性は変わらないという見方を示した。同じ傾向はBISGの調査などでも確認されているが、出版にとって移動書店としての専用リーダの重要性はむしろ増すだろう。タブレットは読書以外に使われることのほうが多いからだ。またタブレットは必ずしもiPadを意味しないことにも注意しなければならない。 … [Read more...]

メディア・タブレットは出版市場を拡げる

コンテンツビジネスのメディアとしてのタブレット(iPad/Android)の重要性を評価する上で注目される調査レポート(57ページ、有償)が、米国のABI Researchから発表された。今後5年間を予測したものだが、年平均でタブレット1台当たり31本のアプリのダウンロードを見込み、2016年に137億本を想定しているが、大半はE-Book、ソーシャルネットワーキング、コマースが占めると結論づけている。つまり、出版社にとってタブレットは主要なメディア・プラットフォームになるということだ。 … [Read more...]

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