中国を考える:「ブック・バブル」の虚実 (♥)

2018年の中国の出版産業は、前年比5.9%増の704億元(547億ドル)と発表された。単純計算では6兆円で、これをもって「世界最大の出版市場」とは確定できないまでも、投資の対象でありまた主体として、世界的に最も注目される巨大な成長市場であることは間違いない。とくにデジタル読書の成長と裏腹な書店のバブルが著しい。[全文=♥会員] … [Read more...]

BIBFにみる中国「数字出版」戦略 (♥)

8月26日に閉幕した第25回北京国際ブックフェア(BIBF)は、版権取引の拡大という指標を高水準で達成し、昨年比で成約件数で7.9%増となる5,678件となったが、とくに輸出が11.3%の3,610件、輸入が2.5%増の2,068件と、中国コンテンツの訴求力の向上ぶりを示した。海外出版社はオーディオブックや映像化市場の成熟に注目している。全体としてバランスのとれた発展段階に入ったと言えよう。[全文=♥会員] … [Read more...]

中国の電書バブルとKindleの体制構築 (♥)

アマゾンが中国での昨年のKindle本販売が12%の増加を達成したことを発表した。タイトルは70万点と多くはないが、着実に伸びており、Kindleデバイスも累計で数(several)百万台に達したとされる。Kindleの中国進出は日本と同じく2012年。2016年には最大の地域市場となったと発表された。2016年以降の成長の加速は、定額モデルと中国企業との提携である。[全文=♥会員] … [Read more...]

アマゾンが中国移動と戦略提携 (♥)

アマゾンは世界最大の移動体通信会社・中国移動 (CMCC、北京市)のマンガ・アニメ系子会社のMiguと提携して共同ブランド事業に乗り出す。Amazon Kindle X Miguは、Kindleをベースに中国市場向けに拡張したE-Readerで、約50万点の中国語Kindleタイトルのほか、定額制のAmazon Primeも提供。価格は658元(約1万円)で発売は7月10日。[全文=♥会員] … [Read more...]

拡大を続ける中国出版市場とBIBF 2016

北京の国際ブックフェア (23rd, BIBF 2016) は8月24-28日の5日間中国国際展覧センター(新館)で開催された。Publishers Weeklyなどは、成長する出版市場を反映した活況ぶりを伝えている。中国市場の拡大は海外コンテンツへの需要拡大を伴っており、世界の出版社にとって、北京はますます重要になっている。 … [Read more...]

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